トランプ氏、エベレットの集会で「ワシントン州で勝つのは私」

2016年8月31日(水)

共和党の指名大統領候補ドナルド・トランプ氏が30日、エベレットで集会を開催。詰めかけた多くの支持者に対して、「11月にワシントン州で勝つのは私だ」と語って喝采を浴びた。

Seattlepi などの報道によると、会場となった Xfinity アリーナには、最長で10ブロックを超える入場待ち行列ができ、トランプ氏のスピーチが終わった午後8時20分時点でも入場しようとする数千人の人々が会場周辺を取り巻いていた。ワシントン州では1984年以降、大統領選で共和党候補が勝ったことはないが、同氏は「11月の選挙でワシントン州を制するのは私だ」と宣言し、聴衆の喝采を浴びた。なお、ワシントン州共和党議長のスーザン・ハチソン氏は、スピーチ前に同アリーナで行われた資金集めイベントでは、約150人の支持者から合計150万ドルほどの寄付が集まったと述べた。

KOMO は、会場外で同氏の支持者と同氏に抗議する人々が衝突し、反トランプ派の2名が警察に逮捕されたと報じている。反トランプ派として知られるエベレット市のレイ・ステファンソン市長も会場に現れ、トランプ氏の価値観はワシントン州の大部分の州民とは相容れないとコメントした。

トランプ氏は31日にメキシコを訪問し、大統領と面談する見込みと報じられているが、エベレットの集会ではこの件については触れられなかった。同氏は大統領との面談後、アリゾナ州で移民問題に関するスピーチを行う予定となっている。

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