ボーイスカウト、ゲイを公表している大人のリーダー就任禁止を解除

2015年7月27日(月)

同性愛者であることを公表している大人の雇用または各団リーダー就任を禁止していた米国ボーイスカウトが、27日に行われた投票の結果、この禁止を解除したと Washington Post などが報じている。

メンバー数が減少傾向にあるボーイスカウトは、同性愛者禁止に対する訴訟懸念や、全米に広がる同性愛者の権利の拡大を受け、ボーイスカウトから給与を得て働いている同性愛者スタッフに対する差別、およびボーイスカウトが所有する施設における同性愛者差別を、今後は容認しないことを決めた。ただし、ゲイであることを公表している人物をボランティアの団リーダーとして受け入れるかどうかは、個々の団の判断に任されている。

今回の投票は、ボーイスカウト理事長であるロバート・ゲイツ元国防長官の、"このままではボーイスカウトへの就職あるいはリーダー就任を断られた人から訴えられる可能性がある" との指摘によって実施されたもの。なお、ゲイを公表している青少年のボーイスカウト参加は、約2年前に禁止が解除されている。

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