フランス語とフランス語圏の文化を称えるため、世界100カ国を超える国々で祝われるフランコフォニー・デー（Francophone Day）にあわせて開催されるフェスティバル。シアトルでは2013年に初めて開催されました。ライブミュージック、演劇、フランス料理、フランス語書籍の販売、セミナーなどが楽しめます。

また、2025年はシアトル初の「ベスト・バゲット＆ベスト・クロワッサン・コンテスト」が開催されます。審査員は次のとおり：

ウィリアム・リーマン シェフ – Bakery Nouveau のシェフ兼オーナー。シアトル屈指のペストリーを生み出す職人。
ディディエ・ポワリエ シェフ – France Education Northwest の会長。フランス料理の卓越した技術を広めることに情熱を注ぐ。
フロリアン・カルディノー – 在サンフランシスコ フランス総領事館所属。フランス文化とサヴォアフェールのアンバサダー。
ペネロープ・スケ – French American School of Puget Sound の入学審査部長。バイリンガル教育とフランスの伝統に情熱を注ぐ。
ジョン・サンドストロム シェフ – Lark のシェフ兼オーナー。ジェームズ・ビアード賞受賞の実力派シェフで、職人技への深い敬意を持つ。

このコンペティションでは、最高のバゲット＆クロワッサン が決定されるほか、審査員特別賞として 「最もオリジナルな創作賞」 も授与されます。

会場