| チコリ入りコーヒー Coffee with Chicory
|
| チコリは野菜のエンダイブで、若菜はサラダに使われる。南北戦争当時、コーヒーが手に入りにくかったため、焼いた根を砕いてコーヒー豆とブレンドしたことから始まり、現在でも9割以上の市民が愛飲している。少し苦味があるが、ミルクをたっぷり入れてカフェ・オ・レにして飲むのがニューオリンズ風。繊維も豊富に含まれているので、ヘルシーだ。
|
| プラレーン Pralines
|
| ピカーン(クルミの一種)を砕いて、クリーミーなキャラメル状の液体と一緒に固めた菓子。かなり甘いが、後を引く美味しさが甘党にはたまらない。
|
| アリゲーター・ジャーキー
|
| アリゲーター(ワニ)はローカルに人気の食材の1つ。土産屋でよく売られているアリゲーター・ジャーキーはオリジナル(マイルド)、ケイジャン風味、スパイシーなど数種類の味付けがある。どこか魚の燻製を思い起こさせる味。
|
| スパイス |
| ニューオリンズの料理はふんだんにスパイスが使われることで有名。ケイジャン・クレオール・スパイス、ザリガニや蟹をボイルする時に使われるシーフード・ボイル・ミックス、ジャンバラヤやガンボ・スパイスなど、自宅でも簡単に作ることができるキットが売られている。
|
| ホット・ソース(タバスコ)
|
| 日本人にもお馴染みのタバスコ。実はタバスコの産地はこのルイジアナ州なのだ。米国特許局に2番目に登録されたのがルイジアナ州のタバスコ。タバスコと同じようなホット・ソースをたくさんの会社が発売しており、ローカル達はパスタ、ピザに限らず、ガンボスープや生牡蠣にまでこのホットソースをかけて使う。一家に1本は必ずあり、土産用としても「地獄に落ちるほどの辛さ」とか「限界に挑戦」等といったユニークなラベルが貼られたものが人気。
※スーツケースに入れて持って帰る場合、入れ物が瓶なので念のためビニール袋に入れてしっかりパッキングしよう。 |
| 塩
|
| ルイジアナ州は全米で生産されている塩の24%を生産しており、その生産高は全米一。1862年に発見されたエイブリー・アイランド(Avery
Island)の岩塩坑は西半球で最も歴史が長い。 |
| オイスター
|
| ミシシッピ川の河口で取れるルイジアナ・オイスターは、ローカルの好物。旬は冬だが、1年中食べることができ、市内に星の数ほどあるオイスター・バーも年中を通して繁盛している。オイスター・バーでは、ぜひカウンターに座ろう。目の前でシャッカー(牡蠣の殻を開ける人)が新鮮な牡蠣を手際よく開けるのを見ることができる。レモンやホースラディッシュ(西洋わさび)とカクテル・ソースをかけ、クラッカーの上に乗せて食べるのが一般的。タバスコをかけて食べる人もいる。
|
ザリガニ Crawfish(クロウフィシュ)
|
| アメリカザリガニ。"Mud
bug" や "clay fish" とも呼ばれる。旬は2月頃から5月下旬頃まで。旬以外も中国から輸入したり、カルフォルニアの養殖場から取り寄せたりしている。スパイスを効かせてボイルしたり、スープ、ガンボ、シチューなどに、むき身を入れて食べる。
|
| アリゲータースナッパー・タートル
|
| ニューオリンズの郷土料理の1つにタートル・スープがある。このタートルはすっぽんではなく、アリゲーター・スナッパーという種類で、大きいものは重さ100ポンド(約50kg)になるものもあるとか。独特のスパイスと香草などでじっくり煮詰められたスープは臭みもなく、絶品。食べる直前に、シェリー酒をかける。 |
| ポボイ(Po-Boy) |
| 語源は "Poor Boy"。地元で焼いたバゲットにいろいろな具を挟んだ大きなサンドイッチ。具は主にロースト・ビーフや海老フライ、牡蠣フライ、ナマズのフライなど。ポボイの場合、"dressed"
と言うと、レタス・トマト・マヨネーズ・マスタードなどを挟んでもらうことができる。 |
| エトュフェー(Etouffee)
|
| トマトをベースに、ザリガニや海老の身を入れて煮こんだ、こってりとしたシチュー。香辛料とガーリックが効いている。ご飯にかけて食べる。
|
| マファレッタ(Muffaletta)
|
| 短縮して呼ぶときは "Muff"。大きな丸いイタリアン・ブレッドにしっかり塩味のついたオリーブ・サラダ、サラミ、ハム、チーズが挟んであるサンドイッチ。このマファレッタの本家本元は
Central Grocery Store(923 Decatur Street, French Quarter)で、1910年以来、変わらぬ味を提供している。
|
| ジャンバラヤ(Jambalaya)
|
| ルイジアナ風炊き込み御飯。スペインがルイジアナを統治していた時代に、スペイン料理で有名なパエリアから発展したものだと言われている。当時はサフランが高価だったため、トマト・オニオン・ソーセージ・ペッパー・セロリ・スパイスをベースにして炊き込むようになった。
|
| ダーティーライス(Dirty
rice) |
| ジャンバラヤと同じような米料理。鳥の臓物などでスープを取り、ソーセージなどの切り身を入れて香辛料で味をつけてから、白米と共に炊き込む。
|