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![]() | シアトルの「今」を写真と共にお届けするTODAY'S
SEATTLE。 イベントから食べ物、ニュースなど、さまざまなシーンを 月曜日から金曜日の日替わりでお送りします。 |
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23rd, 2002 ■ Tulip シアトルのダウンタウンに今年春オープンしたブティック『チューリップ』。落ち着いた色調にまとめられた店内には、今まではニューヨークやロンドンでしか見つけられなかったフェミニンなブランド"Lauren Moffatt"や"Miguelina"、"Chaiken""Joie Tocca"などからオーナーのアニーさんが選りすぐったアイテムがずらりと並んでいます。「ブティックを持つのが夢だった」という長身でスタイルの良い彼女は、マイクロソフト社やノードストロム社で勤務しながら資金を貯めたそう。商品の選び方について聞いてみたところ、「体の中に、いい物を見つけるアンテナがあるの!」と、自信に溢れた笑顔を見せてくれました。同店は"Seattle Magazine"の12月号で"Best New Boutique"にも選ばれています。 1201 1st Avenue, Seattle (206) 223-1790 >> Map 月〜土 10am-6pm; 日 12pm-5pm | ||
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24th, 2002 ■ Garden d'Lights ベルビューのダウンタウンにあるベルビュー・ボタニカル・ガーデンで大晦日まで楽しめるのがライトアップのイベント"Garden d'Lights"。ライトアップされた部分はとても小さく、ものの5分ほどで見終わってしまいますが、ちょっとしたクリスマス気分を味わえます。場所はベルビューのダウンタウンからすぐ。週末はたいへん混みあっているので、平日の夜がおすすめです。 開催期間:12月1日から12月31日までの毎日5pm-9pm 12001 Main Street, Bellevue (425) 452-2750 >> Map >> 公式サイト | ||
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25fh, 2002 ■ Christmas Day クリスマスのため、更新はお休みさせていただきます。 | ||
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26th, 2002 ■ Cascadia Restaurant 高級なノースウェスト料理レストランとして知られるベルタウンの『カスカディア』。シェフのケリー・シアー氏はイギリスで生まれ、バンクーバーとトロントのフォー・シーズン・ホテルでエグゼクティブ・シェフを務めた人物。また、1988年にバンクーバーBCで行われた英連邦会議に出席したエリザベス女王2世や1995年にシアトルで行われたAPECに出席したクリントン前大統領のパーソナル・シェフを務めるなど、国際的にも高く評価されています。この時期はパンプキン・パイ(写真)などの季節の一品もあり。高い天井のダイニングエリアは明るく、2階には特別室もあります。 2328 1st Avenue, Seattle (206) 448-8884 >> Map | ||
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27th, 2002 ■ アジア美術館:Rabbit, Cat, and Horse:
Endearing Creatures in Japanese Art アジア美術館では、日本史において独特な意味を持つ兎・猫・馬を描いた約70点の絵画・織物・陶器・南蛮漆器・金属細工品の展覧会を来年3月16日まで開催しています。写真左はこの展示会の目玉である狂言の肩衣(かたぎぬ)。月で不老長寿の薬を作る兎の図像が中国から伝えられた際、薬の材料を砕く姿と餅をついているように見えたことや、『望月』(もちづき)の言葉遊びなどから、日本では兎・月・餅が結びついて考えられるようになりました。その影響でこの肩衣にも月見の用意にいそしむ兎たちが登場。その他、兎には防火や戦いの動物という意味が見受けられる暖簾や火消しの防火服などもあり、非常に興味深い展示となっています。 また、同展覧会の最後は、アーティスト田村麻紀さんが、ハロー・キティとそれを取り巻く現代の日本文化を、1人の少女の部屋としてプロデュース(写真右)。他の歴史的な展示からゆるやかに入り込めるよう、「日本と西洋の関わりという視点から始めてみようと思った」と言う田村さんは、日本生まれのインドネシア育ち。ワシントン大学を卒業した後フィラデルフィアでの活動を経て結婚を機にシアトルへ来られたそうですが、同美術館のディレクターが田村さんの別の展示会を見られたことがきっかけとなって今回の作品が生まれました。全体の雰囲気としては、19世紀フランスの壁紙会社がキャプテン・クックの旅路を図録化した『Savages
of Pacific Ocean』を使い、『まだ文明に冒されていない無垢な人々が住んでいるという、西洋人から見た異文化』と、『"Hello
Kitty"という英語の名前を持ち、無垢で純朴なキティちゃんという日本人から見た異文化』というコントラストを持ってきたかったそうですが「キティちゃんも無人島の景色もどちらもファンタジーですから、無理なく溶け込んでしまいました」と、田村さん。マットやスリッパは初期の頃のキティちゃんを使って、ベッドやベンチの布は日本から購入した布を使って、そして東洋と西洋の区別がつかない、なんとも不思議な雰囲気を醸し出している紙製のシャンデリアは田村さんが水彩画を使って作成したもの。よく見るとこの水彩画はかなりエロティックですが、「キティちゃん自体は非常に抑圧されたセクシャリティ。それを通り越すと、とてもエロティックなんです。この作品は、そういった新しいイメージを含め、キティちゃんを幅広く見てみたいという私の試みです」。田村さんのレクチャーは1月9日午後7時から開催されます。写真 © Seattle Asian Art Musem, Photographer: Paul Macapia | ||
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