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■面接(interview) 履歴書を送り、会社があなたに興味を持てば電話がかかってきます。会社によってはまず電話でインタビューを行い、候補者を少人数に絞り込んだ後に面接を行う場合もあります。電話インタビューをする前には必ずその日取りを決めるための電話がかかってきます。そこで日取りを決め、1人または数人のインタビュアーによる質問を受けます。これに合格すると実際の面接に入ります。面接の約束が取れれば「もうこちらのもの」という意気込みで臨みましょう。面接で必ず聞かれることに「どのようなポジションに就きたいのか」「なぜこの業種を選んだのか」「なぜこの企業を選んだのか」などがあります。また、"Tell me about yourself."と言って、自分自身について話をさせようとすることもよくあります。これについてはよく準備して行く必要があります。 特別な技能を身につけておくこと 企業と学生の関係が比較的近いアメリカでは、新卒雇用といっても学校で得た知識はもとより、在学中のインターンシップやパートタイムを通して企業が求める知識や技術を身に付けた "求められる人材" が対象になることがほとんどです。これはアメリカで就職したいと考える外国人に対しても同じことです。しかし、外国人は就労可能なビザを取得しないと合法的に働くことができません。ビザを取得することは、弁護士を雇えば簡単と考える方が多いですが、労働局・移民局・弁護士との折衝にかかる時間・労力・費用を厭わない会社というのは、なかなか簡単には見つかりません。従って、外国人である場合は前述の "求められる人材" 以上に、 "会社がビザを取得してまでも欲しい人材" である必要が出てきます。 自分を上手にアピールすること アメリカでは自分の持つ学歴・経験・技術を冷静に分析し、それに見合った自信を持っている人(自信過剰は避けた方が良い)、また、ポジティブで、誰とでも上手につきあうことができ、論理的に物事を考える人が好まれます。さらに、たくさんの人種や文化が共存しているアメリカ社会では言葉による表現能力が高いこともとても大事です。ボキャブラリや表現の貧困さはネガティブなイメージを抱かせますので、日本的な恥じらい・控えめの心は勤務を開始した後からは評価される場合がありますが、面接では強く自分をアピールするようにしましょう。 ■電話インタビュー・面接でよくある質問
■面接官(interviewer)への質問 ただ単に質問をされるだけではなく、自分もまた自分の貴重な時間と労力を費やす会社をきちんと分析して選ぶ必要があります。従って、相手と対等の立場になり、相手の会社を良く知るためにも面接官にどんどん質問をしていきましょう。そして、その会社内のカルチャーや、その仕事が本当に自分に合っているのか、そのポジションまたは会社が何(どんな人材・能力)を必要としているのか把握することが大事です。
■給与の交渉 アメリカの面接では給与額の交渉も行います。企業側が給与を提示する場合もあれば、「希望額を教えてください」と言われる場合もあります。そんな場合に備え、自分がインタビューするポジションでの平均給与をウェブサイトや新聞広告などで事前にチェックしたり、友人などに問い合わせてみましょう。 さらに、健康保険や年金などの福利厚生(benefit)や有給休暇についても、後で「そんなこと聞いてなかった」ということのないよう、きちんと確認して合意しておく必要があります。例えば、ダウンタウンなどにオフィスがある場合など、通勤のための駐車場を自分で支払うのか、会社が負担するのかなど、意外に忘れがちです。気をつけましょう。 エージェントを通してインタビューがセットアップされた場合は、インタビューの席で給与について「Yes/No」を返事するのはルール違反とされています。とりあえず金額が提示されたら聞いておき、後でエージェントに企業との交渉を頼みます。 ■雇用契約書にサイン 給与などの交渉が成立し採用が決まったら契約書にサインをします。きちんと内容を理解してからサインしましょう。サインする前には、給与以外のベネフィット(福利厚生)や有給休暇などについても雇用主ときちんと合意しているか確認することが必要です。 |
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