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アメリカでは就職・採用の際にまずその仕事に関連した経験が重視されます。従って、アメリカ人はもとより、アメリカでの就職を目標に据えている外国人留学生は在学時から将来就きたい仕事に関連した技術や知識を身につけるためのインターンシップやパート・タイム・ジョブ(留学生の場合はビザの問題があるため、有償の仕事はキャンパス内または特別な事情によるキャンパス外の仕事に限られています)をこなします。さらに、アメリカの就職は流動的で、常に仕事経験のある人がより良い待遇やキャリア作りを目指して転職すること、新卒枠などというものはそもそも存在しないことなどから、インターンシップも就職も経験していない新卒の学生が就職することは非常に不利です。学生のインターンシップは無報酬、または低報酬ではありますが、実務経験を積みながら人脈を作ることができ、また、企業はよい人材を発掘したり、社会へ貢献することができます。
留学生としてインターンシップを利用するには、さまざまな方法が考えられます。
1) 学生ビザで留学し、学生として勉強するかたわら、企業でインターンシップを行う
学校のプログラムによってカリキュラムの中にインターンシップが含まれ、資格や学位取得に必要な単位になるものもあります。インターンシップ先は通常自分で探しますが、学校の就職課などが手伝ってくれる場合もあります。自分が進みたい職業・分野でのインターン経験は履歴書に記載する価値があるもので、将来アメリカで就職を考えている人にとって大きなメリットとなることは間違いありません。
2) 最初の3学期はビジネスの勉強をし、最後の1学期を企業でインターンとして働く
学校での学習とインターンシップを組み合わせたプログラムに参加するというチョイスもあります。学校によってプログラムもさまざまなですので、カリキュラムをよく調べ、目的にあったプログラムを選びましょう。
3) 日本から直接インターンとして派遣されるプログラムに参加する
これは、アメリカにあるインターン斡旋団体と提携している日本の派遣団体などが行うもので、参加者本人の英語力や希望などをもとに、プログラム側が派遣先を選定します。期間は1〜2ヶ月の短期から6ヶ月〜1年の長期などさまざまです。
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