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インターネットでよく "半角文字で入力してください" というのを目にしますが、 "半角" "全角"
とはなんですか? |

テクノロジー担当、紫レンジャーがPacific Software Publishing, Inc. の佐野さんにきいてみました! |
半角・全角って?
話をわかりやすくするために、英語のシステムと日本語のシステムに絞って説明します。
アルファベットやカタカナ、数字などは、文字数も、1文字を表現するためのデータ量も少ないので、 "1バイト" という量のデータで表現することができます。これに対し、漢字やひらがなは、文字の種類も多く、字の複雑さから1文字を表現するためのデータ量も多いので、倍の
"2バイト" という量のデータを使います。 "2バイト" の文字は、下の例でもわかるとおり、 "1バイト"
の文字の倍の幅を使って表示されます。このことから、2バイトの文字を "全角文字"、その半分の幅を使う1バイトの文字を "半角文字"と呼ぶのです。
英語のシステムでは、漢字やひらがなは不要ですから、すべて
"半角文字" で済みますが、日本語のシステムは、 "半角文字" も、 "全角文字"
も、両方を使うことになります。 また、文章の体裁を整える場合などに必要となるため、アルファベット・カタカナ・数字など、本来は1バイトで表現できる文字も、2バイトの全角文字が用意されています。
| 2バイトの文字 = 全角文字 |
ABCDEFG abcdefg 12345 |
| 1バイトの文字 = 半角文字 |
ABCDEFG abcdefg 12345 |
つまり、まとめると、
・英語システムでは、半角文字のみが使われる。
・日本語システムでは、全角文字(漢字、ひらがなをはじめとするすべての文字)と、半角文字(カタカナ、アルファベット、数字、一部の記号など)が混在している。
というわけです。
全角文字と半角文字の切り替えは、キーボードについているファンクションキーのF7・F8・F9の組み合わせで行なうことも出来ます。 詳しくはWindowsやMacのオンラインヘルプや、システムのマニュアルを参照してください。
インターネットで使う文字
インターネットで使う文字は、英語は半角文字を、日本語は全角文字を使うことが不文律になっています。全角文字のアルファベットは、英語システムでは読むことができず、半角文字の日本語(つまりカタカナ)は、システムの違いによって文字化けすることがあるからです。
特に、電子メールのアドレスの場合:
正) tetsuy@pspinc.com
誤) tetsuya@pspinc.com
と書いてしまうと、相手の方にメールが届きません。全角文字と半角文字はまったく別の文字だからです。
同じことは、Internet Explorer や Netscape で アドレス欄にホームページのアドレスを直接入力する場合にも言えます。
正) http://www.junglecity.com
誤) http: //www.junglecity.com
また、ホームページ上のメールアドレス記入欄で、全角文字の英語でアドレスを記入すると、相手の方には文字化けした文字が届くか、文字化けしなかったとしても、そのままでは使えませんので、半角文字で再入力する手間がかかる、ということとになります。メールアドレスの入力は必ず半角文字で、と心がけるようにしましょう。
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