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シアトル生活ガイド 留学生の親への情報
子供を留学させる家族の心配や苦労は大変なもの。ここではそんなご家族に役立つ情報を掲載いたします。



■日本からの送金方法
■国際電話
■国際郵便・宅急便
■心構え



■日本からの送金方法

日本から送金するには下記のような方法があります。
1) 銀行送金: 日本の銀行からアメリカの銀行口座に振り込む
2) 送金小切手: 日本の銀行で作成した送金小切手を子供に送付し、換金させる
3) 国際キャッシュカード: 日本の国際キャッシュカードが使える銀行口座に日本円を振り込む
4) 郵便為替証書: 郵便局から郵便為替証書を子供に送付し、換金させる


1) 銀行送金

電信送金
外国為替を扱っている大手の都市銀行から、現地の銀行口座にドル建てで電信送金ができます。手続きから送金完了までは2〜4日程度で、送金手数料は4,000円〜6,000円程度です。現地の受け取り銀行でも手数料が発生することがありますのでご注意ください。

郵便送金
電信送金よりも時間がかかりますが、手数料は安くなります。手続きは電信送金と同じで、外国為替を扱っている銀行で手続きします。

2) 送金小切手

外国為替を扱う銀行で受取人と支払銀行を指定した送金小切手(Bank draft)を作成し、アメリカに書留郵便で送ってもらいます。受取人は支払指定銀行または自分の口座のある銀行で換金するか口座に入金することができます。小切手発行には手数料がかかります。


3) 国際キャッシュカード

日本の大手銀行では海外のATMからその国の通貨で現金を引き出すことができるキャッシュカードのサービスを提供しているところがあります。最寄りの銀行にお問い合わせください。

4) 郵便為替証書

通常為替
外国為替を取り扱っている郵便局で郵便為替証書を作成し、受取人の住所に郵送します。郵便局または送金者自身が送るかを選びますが、送金者自身が送った方が封筒代がかからず安くつきます。受取人は現地の郵便局でこの証書と引き換えに現金を受け取ります。

▼ゆうちょウェブサイトはこちら
www.jp-bank.japanpost.jp





■国際電話

コールバック電話

コールバックサービスとは、まず自分のアカウント番号に電話をかけてから切り、数秒後にアメリカにあるコンピュータから電話がかかってきてから、かけたい相手に電話をするというシステムです。アカウント番号にかける電話には料金がかからず、とても安く国際電話をすることができます。

国際ダイヤル通話サービス

日本の国際電話会社を利用して直接ダイヤルするサービス。以下は主な会社のサービスです。詳しくは各会社サイトで確認して下さい。

KDDI
ソフトバンクテレコム(旧日本テレコム)

インターネット電話


インターネットを使って電話をすることもできます。お使いのオペレーティング・システムと互換性のある方法をお選びください。


電話をするときの注意点

アメリカと日本の時差についてはこちらをご覧ください。ホームステイの場合は深夜・早朝の電話は避けましょう。




■国際郵便・宅急便

日本からの郵便物の送り方

住所の書き方:

英語学校宛て ホストファミリー
Ms. Hanako Jungle
c/o English Language School
1234 Flower Street,
Seattle, WA 98123
U.S.A.
Mr. Taro Jungle
c/o Mr. and Mrs. Webber
5678 15th Street NW,
Seattle, WA 98765
U.S.A.
※c/oは日本語でいう○○様方にあたります。("care of"の略)

郵便料金

日本郵便の公式サイトでご覧ください。




■心構え

遠く離れた海外の地で子供が1人でがんばっていると思うと、心配になるのは当然のことです。今は、国際電話の他にもインターネット電話や電子メールなどで安価に連絡ができますので、積極的に利用しましょう。

また、子供が留学する場所に親自身も来てみることが最適です。それによって子供が住む環境や文化も少しは理解できるでしょう。来ることができない場合でも、留学前から親子でインターネットを使うなどしてその国や町について学ぶ必要があります。まったく知らないようでは不必要に混乱することもある上、親子で共有できるものが少なくなります。例えば、日本の環境や常識が世界共通であると思いこんでいる親子の例を挙げてみましょう。この親子は、「アメリカにも日本と同じくコンビニがいたるところにある」「アメリカのコンビニにもおにぎりやお弁当がある」と思い込んでいるため、アメリカに来てからもアメリカではコンビニがライフラインになっていないこと、アメリカの食文化は日本とまったく違うことが理解できない子供は、「近くにコンビニがない!コンビニがあっても、おにぎりもお弁当もない!」とパニックになりました。そして、それを子供から聞いた親はアメリカとの違いを子供に諭すどころか、「とんでもないところに子供を送りこんだ!」と学校や留学斡旋機関に文句を言ったそうです。嘘のような本当の話ですが、日本の環境や常識が世界共通ではないことを理解していれば、親子でこのような事態に陥ることもないでしょう。


カルチャーショック

子供がホームシックやカルチャーショックになることがあっても、それはごく自然のことだと受け止めてください。子供が泣いて電話をしてきても、一緒に動揺するのではなく、まず落ち着いて話を聞き、その上で解決方法を一緒に考えましょう。カルチャーショックの症状はさまざまで、時にはホストファミリーや学校のスタッフ、教師、友人への不満や悪口といった形で現れることもあります。このような時は、子供の言い分が全面的に正しいとは限りませんので、「そうね」「そうなのね」と肯定し、「でも、この部分はこのように変えてみたらいいかもしれないよ」などと、自分で解決できるようにポジティブなアドバイスをしてみましょう。コツは、ネガティブな要素を、できるだけプラスに変えるようにアドバイスすることです。例えば、「ホストファミリーがすごく早口で何を言っているのかまったくわからない。ゆっくり話してくれと何度頼んでも、一瞬しかゆっくりと話してくれない」という場合は、「○○ちゃんは、ちゃんとゆっくりと話してって言ってるのね。えらい、えらい。だけど、結局○○ちゃんもアメリカ人が普通のスピードで話すのに慣れなくてはいけないのだから、初めから普通のスピードの会話をしてもらえた方がいいかもよ」といった具合です。カルチャーショックについての詳細はこちらのページをぜひお読み下さい。





※このページに掲載されている料金は変更することがございますので、あらかじめご了承ください。




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