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日本では「酔った上での言動」に寛容な面があり、「2日酔い」「飲み過ぎ」などをカジュアルに話題にすることがあります。しかし、アメリカでは「飲み過ぎて・・・」という話題は、"未熟な人" "セルフ・コントロールができない人" "アルコール依存症" "何らかの問題を抱えて飲酒に走っている人" といった正反対の印象を与えかねません。
また、勤務先で「前日に飲み過ぎて頭が痛い」に始まり、飲み過ぎたことが原因で失敗した、羽目をはずして大変なことになった、という話題は大きなイメージ・ダウンです。自分自身は業績に影響しない程度の飲酒であり、軽い笑い話の1つと考えていても、会社や同僚にとってはその人自身の「プロフェッショナル」「成人」としての意識に疑問を抱く発端になりえます。また、学生が2日酔いで登校することも問題行動にあたります。注意されても仕方ありません。
アメリカ社会は飲酒に関して厳格です。警察はパトロール・カー、徒歩、マウンテン・バイクなどを使って常に町をパトロールしています。以下のような行為が発見された場合、警察に通報されたり、パトロール中の警官に職務質問をされたり、逮捕されて留置場に入れられることもあります。
・飲食店で酔い、他の客や店に迷惑な行為をする
・酔ってフラフラ歩いたり、道端ですわりこむ・寝る・吐く
・酔ってバスやタクシーを利用し、迷惑な行為をする
また、日本人同士であっても、飲酒に対する考えはそれぞれで異なります。こういった話題を軽い笑い話にしたい場合は、相手を選びましょう。
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