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シアトル生活ガイド喪中の人にクリスマスカードを送る


日本では喪中の場合、年賀状を送ったり受け取ったりすることを差し控えますが、アメリカにもそのような習慣はあるのでしょうか。


クリスマスカードを送ろうとしていた青レンジャーがお答えします。


クリスマスカード

アメリカでは12月になると、クリスマスの時期と来年の幸せを祈る、挨拶も兼ねたクリスマスカードを送ります。宗教の祝いであるクリスマスとは信仰的に関係のない人同士でも挨拶状のようにカードを送ることがあります。その場合はグリーティングカード (greeting card) と呼び、失礼に当たらないよう、"Merry Christmas" ではなく、"Happy Holidays" や "Season's Greetings" と、クリスマスとは関係の無い言葉を書くのが最近では正しい表現 (politically correct)とされるようになりました。


喪 (mourning)

日本では近親者で1年以内に不幸があった場合、新年を祝うことを避けるため、年賀状をいただきそうな相手に12月上旬までに年賀欠礼状を出す習慣があります。喪中とする範囲は父・母・子・兄弟姉妹・義父母は一般的ですが、それぞれが決定します。

さまざまな人種や宗教が共存しているアメリカでは一定期間を喪中(mourning period)として、クリスマスや新年の祝いを避けるという習慣は "アメリカの習慣" としては存在せず、個人的なレベルでの判断・習慣になるようです。従って、喪(mourning)に服す習慣があり、また、その間の祝い事は避けるという人には、カードを送るのを控えるか、カードを送っても挨拶に終始する方がいいかもしれません。どうしても心配な場合はカードを送りたい相手に尋ねてみるのも良い案です。


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