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■招待状 結婚式の招待は、通常招待状(invitation card)で行います。招待状には、日時・場所などの詳細を印刷した紙と、出席・欠席を返信するための封筒とカードが入っています。この返信用のカードで出席か欠席かの返事をすることになっています。 "R.S.V.P."というのは、かならず出席か欠席の返事をしなければならないという意味です。人によっては、昼間に結婚式を行い、軽食などを食べ、中休みを取って、夜間に披露宴を行う場合もあります。 ■お祝い アジア系アメリカ人の結婚式では、お祝いにお金をあげることもありますが、アメリカの結婚式では物をあげるのが一般的。しかし、何が必要なのかよくわからなかったり、もう持っているものをもらったり、あげてしまったりすることがあります。そういった混乱を避けるため、ブライダル・レジストリ(Bridal Registry)を利用してみましょう。これは、新郎新婦がデパートメント・ストアなどで欲しいものリストを作成して預けておくというもので、たいてい家庭用品が揃えてあるデパートや店が選ばれているようです。結婚式の招待状を受け取ると、どこにレジスターしているかが書かれてあることもありますし、口頭で伝えられることもあります。レジスターしている店に行き、新郎新婦の名前を告げるとリストを印刷してくれるところもありますし、店内に設置してあるレジストリ専用のコンピュータにラストネームなどをいれると、リストが印刷されて出てくるところもあります。 ギフトの内容は、伝統的には銀製品をあげていたようですが、今ではベッド用品やキッチン用品、バーベキューセット、電気製品など、新婚生活に必要と思われるもので、20ドル程度の実用品からせいぜい100ドル程度までさまざま。既に買われたギフトはリストから削除されているので、同じ物を購入してしまうことは避けられます。招待客は、たいてい早めに買物に出向き、リストからギフトを選びます。ぎりぎりになるとチョイスがないということもあるのでご注意ください。 お祝いは、結婚式当日に渡しても、前日までに新婦の家に送っても、また結婚式後に送っても問題ありませんが、たいていの人は当日に持っていくようです。カードを添えてあげるとよいでしょう。 ■結婚式前のパーティ
■結婚式の付添い人 日本でも仲人を立てますが、アメリカでも付添い人を立てます。それぞれの名称と役割は以下のとおりです。
■参加者の服装 当日の服装ですが、これは結婚式によって、カジュアルでよい場合と、フォーマルな場合とさまざまです。招待状に「カジュアルな服装でお越しください」などと書かれている場合は、文面通りカジュアルな服装で参加しましょう。最近ではカジュアルな式を挙げるカップルも多いようです。招待状にもカジュアルかフォーマルかというのは書いていますが、書いていない場合、本人などに事前に確認してもよいでしょう。通常は、男性は濃い色のスーツをおすすめします。もし招待状に "Black tie" と書かれている場合は、ディナージャケットと黒いネクタイ、またはタキシードを着ていくとよいでしょう。"Black tie optional" と書かれてあれば、ビジネススーツでもよいということです。女性の場合は、白以外の服で、花嫁より目立たないものを選びましょう。カクテルドレスや、オシャレなブラウスとロングスカートなどが無難です。また、アメリカにはいろいろな人種が住んでいることから、服装にもさまざまな違いがありますので、わからない場合は招待主に聞いてみるのが1番です。その他、披露宴の終わりなどに花嫁がブーケを後ろ向きになげ、それを受けた独身女性が次の花嫁になる、という習慣がありますが、「独身女性は全員集まって!」と声をかけられたら恥ずかしがらず出て行きましょう。独身男性は、花嫁のガーターベルトをキャッチするときに招集されます。これも、ためらわず出て行き、その場を盛り上げましょう。 ■結婚式の流れ
■披露宴の流れ人種や宗教などによって形式は異なりますが、一般的には下記のような流れとなります。
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