ワシントン州は、IT 産業、航空・宇宙関連産業、バイオテクノロジー産業、医療関連産業、環境関連産業、木材関連産業、農業、漁業といったさまざまな産業に支えられています。特にマイクロソフト社に代表されるソフトウェア産業やボーイング社に代表される航空・宇宙関連産業は有名。また、りんごとチェリーの生産では全米1位、ワインの製造では全米2位を誇ります。それもそのはず、州の半分以上は農地で占められ、州東部では小麦・麦・果物・ナッツ類・じゃがいも・とうもろこし・ホップなどが栽培されているのです。このような産業の多様化に成功したのは1980年代からで、これは1970年代初期にボーイング社の業績不振が州全体にもたらした不景気が教訓となっています。しかし、2000年代後半に入ってからの不景気にワシントン州も影響を受けており、さまざまな問題に直面しています。
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