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ワシントン州では自動車保険への加入を義務づけています。保険加入の際、さまざまな専門用語が出てきます。したがって、すべて理解するにはかなりの英語力が必要とされます。また、日本から来た場合、システムの違いで困ったり、日本での運転歴が保険料算定の際に考慮されないこともあるので、保険料が高くなることもあります。 まず、保険に加入する際は、保険会社に連絡をすることから始まります。電話帳で見たり、周りの人に聞くなどして、良い保険会社や担当者を教えてもらいましょう。いくつかの保険会社から見積もり(Quote)をもらい、比較して決定しましょう。 ■保険料 自動車保険料は、ドライバーの
保険契約時や満期更新時に、保険会社によってそれぞれのドライバーの事故・違反歴が調べられます。その際、本人または家族に事故や違反が多い場合には、保険会社から契約を断られることもあります。 ■自動車保険の種類 自動車保険には強制保険と任意保険があります。州によって強制保険の最低補償額は異なりますが、ワシントン州における対人賠償責任保険は、事故1件につき、1人の死傷に対し25,000ドル。2人以上に対して50,000ドル。対物は10,000ドルです。
■保険用語解説
■アンブレラ保険 アメリカの保険が標準的に補償する額が低いため、対人関係の事故を起した場合、強制保険だけではとてもカバーできない場合があります。そのような場合の不足分をカバーするのがアンブレラ保険とよばれるものです。 AIUのアンブレラ保険は車に関しては3億円まで保証しますが、免責額があり対人の場合100,000ドルなどとなっています。つまり、このアンブレラ保険の免責額をカバーするだけの保険には現地で加入しなければなりません。現地で加入する保険の補償額がアンブレラ保険の免責額に不足している場合は(アンブレラの免責額)-(現地保険の補償額)を自分で支払わなければならなくなります。逆に、この免責額以上カバーする保険に現地で加入するのは無駄になります。 ■JFC海外赴任者総合保障制度 JFC海外赴任者総合保障制度は、日本航空とAIU保険会社が、米国赴任者とご家族・留学生のために、米国で必要とされる保険 ( 賠償・医療・自動車保険 ) を包括的にパッケージングしたプランです。特に、J-1 ビザで米国へ留学予定の医師・研究者の方には好評だそうです。AIU保険会社・日本航空・Aigisが共同で設立したグローバル・プロテクションという会社が運営を行っており、そのパッケージには米国自動車保険紹介サービスが付帯されています。電話1本(日本語)で加入することができ、保険料もリーズナブル。この制度に加入するにはJALファミリークラブ/JALカード会員になる必要があります。詳しくは、同社のホームページでご覧ください。 ▼ JFC海外赴任者総合保障制度 www.global-protection.co.jp ■プレミオカード プレミオカードというクレジットカードには、保険サービスがあります。この保険サービスでは、アメリカでの運転暦がなくても日本の運転暦を考慮してもうらうことができ、割安の保険料でアメリカの自動車保険に加入 することができます。保険の案内も日本語のものが用意されているので便利。さらに、事故や故障時に日本語でアシストしてもらえるロードアシスタントサービスというものもあります。 ▼プレミオカードのウェブサイト www.premio.com |
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