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アパートや貸コンドミニアムの場合、例えば毎月の家賃が$1,200だったとします。そうすると、
1年分の家賃: $14,400
5年分の家賃: $72,000
となります。これは所得税金控除に当てはまりませんので、まったくの使い捨てになります。
しかし、自分のコンドミニアムを持ち 同じ金額を支払う場合、5年集計にすると毎月の支払い中のローンの利子分(ローンの利子を5%と仮定)が$51,000ほど所得控除になるため、20%の税率(仮)では$10,200ほど得をします。
また、仮にこのコンドミニアムを$187,000で購入すると、6%程度の不動産価格上昇率で5年のキャピタル・ゲインは$70,000になり、ざっと合計しても5年後の資産追加は$80,000前後になります。10%の頭金で購入したとすると、購入者は$18,700にローンの手続き料を加え、5年後には$80,000という投資になるわけです。なお、これはコンドミニアムの例で、不動産税や共同費は計算に入れていますが 説明を省いていることをご理解ください。
$340,000前後の家の例ですと、5年計算で借家人の資産追加ゼロに対し、購入者は$130,000以上の資産増加も望めます。
これ以上の詳細にわたる情報は、各地で開催されている不動産セミナーなどで入手してください。
なお、これはあくまでも一般化した情報例で、読者個人のケースは不動産業者や会計士に御相談下さい。いずれにしろ、ここまでは金銭的な損得ですが、何よりも自分達の家で家族と暮らすことができる誇りと幸せ感は、どこかの宣伝ではありませんが、お金では買えないものがあります。
(2005年3月) |