第5回 : "No Income Verification"のローンを選ばれたKさんの場合
「$900,000の家を買うというオファーを書いている所ですが、ローンを取って2週間でクローズできますか」
と、Kさんが電話をされてきたのは土曜日でした。翌週の金曜日までに"Lender"からローンの保証を取ることはできましたが、通常どの"Lender"からもこのようなことができるとは限りません。まず、手順の早い"Lender"であるということと、その手順を少しでも早くするために用意する書類を待つ時間が少なくてすむローンにするということが必要になりました。
普通のローンは、収入を証明するために給料明細や"Tax Return"、銀行の明細書など、事情が複雑になればなる程、さまざまな書類を用意しなければなりません。でもKさんの場合はこうした細かいことを全て省略できる"No
Income Verification Loan"を使いました。このローンの大きな特徴は、通常25%以上の頭金がなくてはならないということです(固定金利の場合)。20%の頭金ですと変動性金利になりますが、それでもローンの申請書とクレジットレポートだけでローンがおります(ケースバイケースでビジネスライセンス等ミニマムのものが要求されることもある)。特に自営業をなさっている方は、収入があっても"Tax
Retur"nの上で計算された収入しか使えませんので、ローンを組むのが難しくなってしまうケースがあり、上記のようなローンを利用される方が多いです(もちろん自営業ではない方でも利用できます)。また、いろいろな書類を海外から取り寄せなければならない方も、レート(利子)が0.5%程度の違いですので、こうした簡単なものを希望される例が多いです。
来月はこのNo Income Verificationで100%のローンを取った方についてお話しします。
※ここに掲載されているのは一般的なケースです。ご自分の状況にあった方法をお知りになりたい場合はクインテッド・モーゲージまたは専門家に直接お問い合わせください。お問い合わせは(206)
679-3371 Mitsukoまで。
(2001年9月) |