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第10回 : パッティング
パッティングは、ゴルフスイングに比べてプレーヤー個々の個性が表れてよい分野です。 色々な構え方やグリップの仕方、シャフトが長かったりやけに短かったり、またパター フェースの形も色々です。要は、できるだけ少ないストロークでボールをホールに入れればよいのです。とは言っても、やはり押さえて置きたい大切なポイントはスイング同様に あります。パッティングだけでも数時間のレッスンができますので、奥が深い分野と言ってよいでしょう。
さて、今回はパッティングの中でも最も重要と言ってもよい、"エイム ( ターゲットに向かって正確に立つ)" についての効果的な練習の仕方を学んで行きたいと思います。
ホールに対して真っ直ぐなパットがあったとします。ホールに向かって真っ直ぐに構えたつもりが、実際は右を向いていました。それでもホールに入れようとすると、一体どんな パッティングのストロークになりますか? あるいは反対にホールに向かって真っ直ぐに構えたつもりが、実際は左を向いていました。これもまたホールに入れるためには正しいストロークを調整する(変える)必要があります。いつもいつもこねたりして調整が働いたとしたら、ホールに入る確立も下がってきますよね。それによって自信もなくなり、 「私はパッティングが苦手だ」ということになってしますのです。
パッティングは自信を持って行なうことが大切です。その自信を身に付けるための第一歩が、自分が決めたエイムに向かって真っ直ぐに立てることなのです。後は正しいストロークでボールを転がしてホールまで入れればよいのです。そこで、以下にエイムの練習方法を述べます。
以下に述べる練習はパッティンググリーン上、あるいは家やオフィスのカーペットの上でもできます。
グリーン上に、ストレートなパッティングラインを見つける。
チョークとものさしを使ってホールから5メートルくらいの真っ直ぐな線を引く。
身体の全て(足のつま先、腰、肩、頭、両目)がこの線に平行になるように構える。 ターゲットに向かって後ろから誰かに確認してもらうのがよい。自分だけで平行に立 てたかを確認するときは、クラブをそれぞれのヵ所に平行にあててチェックする。
->これによって、ホールと自分の身体との平行感覚を掴むトレーニングを行なう。
多くの人に見られる間違い
肩がオープンだったり、クローズだったりする。
他の部分は平行でも、頭や目は平行でないことが多い。
さあ、これをできるだけ頻繁に練習することによってエイムに向かってきちんと立てるという自信をつけましょう。 もし、きちんと立てているのにもかかわらずボールが入らないとしたら、次ぎはストロークをチェックする必要があります。すべて、一歩一歩前進ですね!
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ゴルフ豆知識
-知っておきたいルールとマナー <その3>
パッティンググリーン上で
パッティングのライン上にある砂やゴミ、落ち葉、小石等は手やクラブによって取り除くことができる。但し、必要以上にグリーン面を押さえつけたりするとライの改善やグリーン面のテストとみなされて、2打罰となるので注意が必要。
グリーン上を歩くときはグリーン面を傷つけないように歩く。また、パッティングのラインを踏むことがないように、注意しよう。
グリーン上にボールがオンしたら、コインやボールマーカーをボールのすぐ後ろに置き、ボールを拾い上げる。このボールは拭くことができる。マークをしないでボールを拾い上げたときは、1打罰となるので注意。
相手がパッティングをするときに、そのラインの前や後ろに立って相手に不快感を与えないこと。また、他の人と話をすることで相手のパットの妨害をしないように注意しよう。
グリーン上で打ったボールがホールに差してある旗竿、あるいは地面に置いてある旗竿に当たったり、旗竿に付き添っている人に当たった場合は、2打罰となる。 長い距離のパットを行なうときは誰かに旗竿に立っていてもらい、ボールが転がり始めてから旗竿を抜きとってもらうとよい。
(2001年10月)
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第 1回
ゴルフ蘭学事始め
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第 2回
ゴルフって何?
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第 3回
基礎固め 1
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第 4回
基礎固め 2・振り子スイングを学ぼう
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第 5回
基礎固め 3・スイングの軌道
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第 6回
基礎固め 4・下半身の動きはスイングの土台!
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第 7回
基礎固め 5・スイング全体の流れ
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第 8回
ショートゲーム Part 1
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第 9回
ショートゲーム Part 2
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第10回
パッティング
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第11回
効果的な練習 Part 1
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第12回
効果的な練習 Part 2
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