ワインとリンゴの町、ワシントン州ウィナチー市へぜひお越しください。無料ビジター・ガイドのお申し込みはこちら!Future of Flight
シアトル情報ポータルサイトENGLISH会員登録お問合せサイトマップ
TOP今月の特集生活ガイド読み物プロに聞こう!ホット・トークマリナーズ情報イベントカレンダーシアトル子育てネットワークFindMe!
今日のPICKUPToday's Seattle今日のニュースPhrase of the DayおトクINFO
第5回 : 運動の栄養学


人間が運動をするときには、必ずエネルギーを使います。そしてより早く、また、より強い体を作るために、筋肉は常に発達しています。筋肉の発達は、日常どんな食事をとっているかで左右されます。今回は、運動をするにあたって知っておきたい栄養学についてお話ししましょう。

激しい運動をすれば汗をかきますが、そのときに人間の体は水分だけではなく、塩分、鉄分、またカルシウムなども体の外に出してしまいます。それと同時に糖分やビタミンなども普段以上に消費されるので、運動をする前は、必ずこれらエネルギーの素を十分に体に入れておきましょう。

また、運動をすると筋繊維が破壊されます。それを再生し、これまで以上に成長しようとするとき、人間の筋肉は発達するのです。そのときに必要なのが 『たんぱく質』 です。筋肉を構成するたんぱく質は、運動をするときに最も必要なもののひとつです。激しい運動をする場合は体重1キログラムにつき1.5〜1.8グラムが必要とされています。また、筋肉をつけようとする場合は、体重1キログラムにつき2.2グラムのたんぱく質が理想とされています。しかし、人間の体におけるたんぱく質の必要量には限度があり、摂り過ぎは体のバランスを崩します。必要以上に摂り過ぎたたんぱく質は、肝臓で糖や脂肪となりますが、その過程でつくられるアンモニアは有害なので尿素にかえられ、尿として体から排出されます。その際、肝臓に多大な負担がかかってしまうのです。ですから、1日に仮に120グラムのたんぱく質が必要な場合は、何回かに分けてとることをお勧めします。

運動の前にはしっかり食事をとりましょう。空腹で運動すると血糖値が急激に下がるため、筋肉のためのたんぱく質が肝臓で分解されて、脳に必要となる糖になってしまうのです。これを避けるため、運動の前には必ず十分なたんぱく質を取っておく必要があります。ただし、たんぱく質をとった直後に運動をしてしまうと、ほとんどのたんぱく質が糖に変わってしまいます。できるだけ、激しい運動をする2時間前ぐらいにしっかりと食事をとるようにしましょう。また、運動の前にトンカツや天丼、カツ丼など、高脂肪・高たんぱくの食事を取ると、持久力が低下してしまいます。試合等を控えている場合、普段は筋肉を発達させるために高たんぱく、高脂肪な食事で体を十分発達させ、試合の3〜4日ぐらい前から米やうどんなどの高糖質の食事に切り替えることにより、持久力を高めることをお勧めします。

(2001年12月)
第11回 正しい座り方について
第10回 日光を浴びてカルシウム不足を予防しましょう
第 9回 むち打ち症について
第 8回 痛みは根本から治しましょう
第 7回 冬でも適度な運動を
第 6回 カイロプラクティックで楽しい生活を
第 5回 運動の栄養学
第 4回 シアトルは骨に厳しい街?
第 3回
第 2回 コンピュータと腰痛
第 1回 カイロプラクティックとは何ですか?
ジャングル日誌 | 会社紹介 | コンテンツに関するお問合せ | 技術的なお問合せ
広告掲載について | ご利用上の注意 | 個人情報保護ポリシー

当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。
This site is protected by copyright and trademark laws under U.S. and International law.
© 1998-2008 Junglecity Network, Inc. All rights reserved.