シアトル市長選 主要候補6名による公開討論会 急成長のシアトルの課題は

2017年7月18日(火)

シアトル市長選の予備選挙を前に、立候補を表明している候補者21人のうち主要候補とされる元米連邦検事のジェニー・ダーカン氏、州下院議員のジェシン・ファレル氏、州上院議員のボブ・ハセガワ氏、前シアトル市長で弁護士のマイケル・マッギン氏、都市計画エンジニアのキャリー・ムーン氏、活動家で弁護士のニキータ・オリバー氏の6人が出席して公開討論会が17日に行われました。

新たな性的虐待疑惑が明るみになった現職のエド・マレー市長は辞任するべきかという最初の質問に対し、ジェニー・ダーカン氏は適正手続きをとることを支持するとし、州上院議員のボブ・ハセガワ氏は手続きを踏むことを支持するとしましたが、州下院議員のジェシン・ファレル氏、前シアトル市長で弁護士のマイケル・マッギン氏、都市計画エンジニアのキャリー・ムーン氏、活動家で弁護士のニキータ・オリバー氏は「辞職するべき」と回答しました。

討論会は約1時間半に及びましたが、新たな税金の導入や増税をせずに政府の縮小・支出の削減を実現する方法、インターナショナル・ディストリクトにおける住居の価格抑制や高級化、ホームレス対策、警察による武力行使、麻薬中毒者のための安全な麻薬使用施設の設置、ライトレールの拡張や渋滞の緩和など、さまざまな質問が出されました。

急成長中のシアトル市が抱えるさまざまな課題に取り組む場合の優先順位の難しさが伺える討論会となりました。

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