トランプ大統領に対する抗議活動 シアトル市内近郊や州都オリンピアで展開

2017年1月21日(土)

ドナルド・トランプ大統領の就任を受け、シアトル市内近郊や州都オリンピアなどで抗議活動が展開された。

ワシントン大学でも午後から抗議活動が開始されたが、午後7時過ぎから極右サイト「ブライトバート」(Breitbart)編集者ミロ・ヤノポロス氏が講演を行っていたケーン・ホール周辺に抗議活動が集中。警察も出動したが、午後9時頃、何者かが発砲し、参加者一人が重傷を負う事件が発生した。重傷を負った被害者はハーバービュー・メディカル・センターに搬送され、手術を受けている。

エド・マレー市長は「シアトルは意見を主張するという長い、誇るべき伝統があるが、我々は誰に対するどのような暴力も許さない。私を含む数万人のシアトル市民が、今週末は意見を主張し、平和的に行進する」との声明を発表した。

また、ワシントン大学のアナ・マリ・コース学長は「政治的な行動と平和的な抗議は建設的変化の基本的な原動力だ。暴力は破壊的で存在する場所がない」との声明を発表している。

更新:2017年2月21日

コメント

この記事にコメントする

※コメントは承認制です。公開までに時間がかかることがあります。
※弊社へのご連絡にはお問い合わせフォームをご利用ください。コメント欄はご使用になれません。
※内容によって掲載をお断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください。

「シアトルの注目ニュース & 話題」の新着コメント

このカテゴリーのコメントはありません。