「マレー氏がフォスターチャイルドに性的虐待」シアトル・タイムズがオレゴン州の報告書を公開

2017年7月16日(日)

シアトルのエド・マレー市長(62)が1980年代に1年半にわたり里親(フォスター・ペアレント)として受け入れていた少年に性的虐待を加えていたとするオレゴン州のソーシャルワーカーによる報告書を、シアトル・タイムズが公開しました。

1984年5月20日付けのこの報告書は、被害を主張してきた男性4人のうち1人の主張を支持するもので、マレー氏は "いかなる状況であっても" 里親として今後 "承認されるべきではない" と記載しています。男性は当時、13歳から15歳ごろだったとされています。

同紙によると、ケースワーカーのジュディ・バトラーさんは、「さまざまな年齢の、性的虐待に関連するさまざまな情緒障害レベルにあるたくさんの子どもをインタビューしたこのケースワーカーの専門家としての判断では、ジェフ・シンプソンはエド・マレーによる性的虐待を受けている」と報告しています。

しかし、Oregon Child Protective Services によるこの報告書に関連してマレー氏が刑事責任に問われることはなく、マレー氏は、それによって無実が証明されていると同紙に述べています。なお、マレー氏は容疑を一貫して否定し、政治的動機にもとづいていると非難してきましたが、再選出馬を取り消し、今年で終了する任期をまっとうすると決定しています。

通常は非公開の里親と里子に関する書類をオレゴン州が公開したのは、この件に関係している人物が公人であるため。

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