スターバックス・リザーブ旗艦店にイタリアのベーカリー「プリンチ」が開店

2017年11月7日(火)

イタリアのハイエンドなベーカリー 『Princi』(プリンチ)が、7日、シアトルのキャピトル・ヒルにあるスターバックス・リザーブ旗艦店内にオープンしました。

プリンチ

プリンチは、イタリア・カラブリア生まれのロッコ・プリンチ氏が1986年に創業したベーカリーで、現在はミラノ市内に5店舗とイギリスのロンドンはソーホーに1店舗を展開していますが、米国ではシアトルが初。

プリンチ

シアトル店では、ドイツのミベ社製のデッキオーブン『Wenz』3台を使い、午前7時から午後11時までほぼ終日にわたり、コルネッティやピザ、フォカッチャ、クッキーなどを焼きあげ、いつでも新鮮なものが味わえるよう工夫されています。スターバックスが店内で焼き上げられる新鮮なベーカリーアイテムを提供するのは今回が初めて。

プリンチ

プリンチの看板商品のサワドー・ブレッドなど、ミラノとロンドンで人気の高いアイテム100種類が提供されますが、印刷されたメニューはなく、ショーケースのところで商品を見ながら注文するスタイルです。

ブレックファストにはコルネッティを使ったブレックファスト・サンドイッチ、ランチには朝食よりボリュームのあるサンドイッチ、ピザ、フォカッチャ、スープやサラダなど、そしてデザートにはクッキーやタルト、ティラミス、さらに夕方からは「aperitivo」(アペリティーヴォ)と呼ばれる食前のドリンクやスナックもラインアップしています。材料には、ワシントン州のローカルのものに加え、カンパニアのトマトソースやパルマのプロシュートなどイタリアから輸入したものもあるそう。

プリンチ

スターバックスは、2013年にサンフランシスコ発のベーカリーカフェ、La Boulange を1億ドルで買収し、すべての店舗でLa Boulangeのパンや焼き菓子を販売しましたが、約2年以内に販売を中止し、La Boulangeの全23店舗を2015年9月に閉店しましたが、プリンチはハイエンドのリザーブのみで提供されるのが、それとは異なるところ。

スターバックスは昨年7月、旗艦店群リザーブ・ロースタリー&テイスティング・ルームでプリンチのパンや焼き菓子を提供すると発表していました。開店の準備が進められている上海(2017年12月5日開店予定)、ミラノ(2018年開店予定)、シカゴ(2019年開店予定)、ニューヨーク、東京のリザーブでもプリンチのパンや焼き菓子が販売される予定です。

更新:2017年11月8日

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