ワシントン州知事、運転中に電子機器を手に持つことを禁止する法案に署名

2017年5月17日(水)

ワシントン州のインスリー知事は、運転中の携帯電話のいかなる使用もプライマリ・オフェンス(それ以外の違法行為がなくても、この行為だけで警察官が運転手に停止を命じることができる違法行為)とし、個人の酒気帯び運転(DUI)による4度目の違反を重罪とし、さらに、特別委員会による勧告を採用する法案に署名しました。

この法案では、運転中、渋滞での停車中、信号待ちの際も、携帯電話やタブレットを含む電子機器を手に持つことを禁止しています。

なお、起動・動作停止・機能作動のために "指で最低限の使用" をすることは認められています。

この法案はもともと2019年に施行されることが予定されていましたが、インスリー知事は早急に導入するべきと判断し、今年7月からの施行が決定されました。罰金は136ドルに引き上げられます。

Washington Traffic Safety Commission の統計によると、ながら運転(distracted driving)による死亡事故は、2014年から2015年に32%増加しており、ながら運転をするドライバーの71%は運転中に携帯電話を使用していることがわかっています。

ワシントン州では、2010年6月10日から、携帯電話を手に持った状態で通話やテキスト送受信、メール・ウェブ閲覧などを行うことがプライマリ・オフェンス(それ以外の違法行為がなくても、この行為だけで警察官が運転手に停止を命じることができる違法行為)となっています。

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