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飛行機にストローラーやチャイルドシートは持ち込める? 航空会社の決まり

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飛行機

乳幼児と一緒に飛行機に乗る場合、ストローラー(stroller:日本語で言うベビーカー)やチャイルドシートはどうしたらよいのでしょうか?シアトルと日本を結ぶ直行便を運航している航空会社の決まりをチェックしてみました!

全日空(ANA)

全日空(ANA)

自分のストローラーは、チェックインの際にカウンターで手荷物(※)として預けることになります。その際、付属のアクセサリ類をはずす必要があります。なお、ストローラーの預け入れは無料です。詳しくはこちら

ストローラーを預け入れた後、必要であれば、搭乗口まで使えるストローラーを借りることができます。でも、数に限りがある上、一部の空港では用意されていない場合があります。

機内にストローラーを持ち込みたい場合は、「小さなお子様連れのお客様向けサポートについて」で、機内持ち込み手荷物のサイズ制限をご確認ください。

機内に持ち込めるチャイルドシートの規定については、「チャイルドシートのご利用に際して」をご確認ください。

日本航空(JAL)

日本航空(JAL)

日本航空では、収納スペースの関係から、ストローラーは原則、預け入れとなります。到着地では優先的に受け取ることができます。詳しくは「赤ちゃん・小さなお子さま連れのお客さま」をご確認ください。

また、チャイルドシートは、お子さまの座席を確保した場合のみ持込が可能です。これには「機内でのチャイルドシートご使用について」で詳細を確認する必要があります。また、大人1名に対し2歳未満の子どもを2名同伴する場合、子ども1名にはチャイルドシートが必要で、1名の座席予約(小児運賃)が必要となります。 詳しくは「機内でのチャイルドシートご使用について」をご確認ください。

デルタ航空(Delta Air Lines)

日本航空(JAL)

デルタ航空でも、ストローラーおよびチャイルドシートは、無料で預けることができます。預ける場所は、カーブサイド(車寄せ)、チェックインカウンター、またはゲートになります。

チャイルドシートは、状況によって機内への持ち込みが認められる場合があります。また、機内持ち込み手荷物(1個)とは別に、機内持ち込み手荷物のサイズ制限内のブースターシート(補助椅子)、ベビーシートまたはバシネットを手数料無料で機内に持ち込むことができます

詳しくはこちら

乳幼児を同伴する場合のサービスについては、利用する航空会社の公式サイトで詳細を確認すること。不安な場合は、航空会社、または旅行会社に問い合わせましょう。

更新:2023年2月

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