ワインとリンゴの町、ワシントン州ウィナチー市へぜひお越しください。無料ビジター・ガイドのお申し込みはこちら!Future of Flight
シアトル情報ポータルサイトENGLISH会員登録お問合せサイトマップ
TOP今月の特集生活ガイド読み物プロに聞こう!ホット・トークマリナーズ情報イベントカレンダーシアトル子育てネットワークFindMe!
今日のPICKUPToday's Seattle今日のニュースPhrase of the DayおトクINFO
ジャングルシティ・スタッフの毎日は
こんな感じです。

※試写会・映画鑑賞レポートはこちら

2007年5月21日(月) ルバーブ・タルト
スポンジと生クリームのケーキやムースよりも、タルトに軍配を挙げる私としては、やはりこの時期、ルバーブ(Rhubarb)のタルトははずせません。チーズ・フェスティバルの際に立ち寄った Le Panier は大変な混雑でしたが、ショーケースに並んでいたのを目ざとく見つけ、しっかり買い込みました(1切れ$3ぐらい)。甘味だけでなく、酸味もあるのが特徴のルバーブは好き嫌いがあるかもしれませんが、ぜひ一度お試しください。グランド・セントラル・ベーカリーの豪快な手作り風ルバーブ・ガレットもおいしいですが、繊細さではこのタルトの方が少しだけ上。熱くて濃い紅茶と食べたい一品です。(た)

>> ベーカリー・ガイドはこちら
ルバーブ・タルト
2007年5月18日(金) お茶会第5回
5回目となったお茶会のゲストは、バイオベンチャー企業のアキュセラ社(本社:ボセル)の社長兼 CEO、窪田良(くぼた・りょう)さん。慶應大学医学部卒業後、虎の門病院勤務などを経て転勤した先のワシントン大学で独自の細胞培養技術を発見、それをもとに2002年に起業し、網膜変性疾患の治療薬の開発を進めています。その焦点は、欧米では中途失明の原因として最多の黄斑変性症(光を感じるセンサーである網膜の細胞が死に、視力が弱っていく病気)。今回のお茶会では、現在行われている新薬の開発業務を中心にお話しいただきましたが、「これが成功したら地球上のどれだけの人が助かるかを考えたら、僕個人の負うリスクなんてちっぽけなもの」と、類稀な才能とたゆまぬ努力で社会に貢献する窪田さんは、その行動でお手本を見せてくれます。

眼科医になった時、失明を治療する薬もなく、研究開発をしている会社もなかったことから、「じゃあ、自分がやるしかない」と思ったということでしたが、「誰もやってないということは競争がない、じゃあそれはいいチャンスだ、俺がやってしまおう」という発想が周囲には奇異に受け取られたというのは想像しやすいですね。でも、そんなことに臆しない窪田さんは「絶えず自分の限界を伸ばしていく必要があることを、人生の早い時期に気づくことができたのはよかったです」とサラリと言います。「日々、自分の限界を伸ばそうと努力する。気付いてみると、以前は不可能だったところに自分がいる。新薬開発というエキサイティングなものに出会えましたから、その努力は報われました。チャレンジが大きければ大きいほど嬉しいです。チャレンジに出会えたことも嬉しいですし、それを今、こうしてやり続けることができているのも嬉しいです。ハシゴを上るように、自分が今持っている物を手放さないと、新しい物は得られません。僕のライフスタイルは、よりおもしろいもの、よりやりがいのあるものを常に求め続けるというものなんでしょうね。あきらめずにやっていれば、必ず道が開けますから」。

『この人とお茶会』 シリーズを始めてこれで5回目となりましたが、毎回すばらしい出会いがあります。そんな出会いを求めて行動すれば、「こんなすばらしい人がいるんだなあ」と、シアトルを見直すことになるかもしれません。この日誌を読まれた方は、ぜひ次のお茶会にお越しください。(た)

※写真を撮影し忘れてしまいました。悪しからず。
2007年5月17日(木) 『Marc Salem's Mind Games』
Black Irish
©The Moore Theatre
The Moore Theatreにて2日間に渡って公演されたマジック・ショー 『Marc Salem's Mind Games』 に行ってきました。このマーク・セーラム氏はブロード・ウェイやシドニーのオペラ・ハウスなど世界各地で公演を行い、『Regis』 などテレビ番組の出演も多い非言語コミュニケーションの権威。マジック・ショーを間近で見るのは初めてだったのでとても楽しみで、「絶対にタネを見つけてやる」などと意気込みながら会場へ。舞台が暗転して登場したマーク氏は「ウォーム・アップ」と言いながら観客の思い浮かべた数字や持っている現金がいくらかを次から次へと当てていき、「なんで、なんで?」と家族連れから年配の方まで幅広い年齢層でいっぱいの客席がざわめく中、次々と目の前で華麗なマジックを見せてくれました。また、観客5人を舞台に上げ、彼らがその場で描いた絵を見ないで誰が描いたものかを当てるというマジックでは、「これはあなたの描いた絵ですか?」と全員に同じ絵を見せながら全員に "NO" と答えさせ、嘘をつくときの動作や反応などを解説しながらまるでウソ発見器のように観客の嘘を見破っていきます。心理学を長年研究していたという彼ならではの手法ならではですね。他にも時計の時間を瞬時に変えたり、自分の脈を自在に変えたりと、マジックではなく本当に超能力があるのではと思わせるようなテクニックで、なんだか不思議な世界に連れて行かれたかのように約2時間があっという間に過ぎていました。観客を参加させながら進行していくので、舞台と客席という隔たりはなく、一体となっていたのが特徴的でした。「すごかった!」の一言に尽き、しばらくタネは何だったのだろうと考える日々が続きそうです。(え)

>> The Moore Theatre
>> Marc Salem
2007年5月11日(金) ブレーク・ルイスの里帰りで、ボセルは大騒ぎ!
今年で6シーズン目を迎えた FOX の人気番組 『American Idol』 に出場中でトップ3に残り大健闘しているブレーク・ルイスが、シアトル市の北東にある故郷ボセル市でのホームタウン・パレードに参加しました!全米各地で公開オーディションが行われた時は「ほんとにひどい。雨のせいじゃないの?」とまで言われたシアトルですが、ブレークの快挙で汚名返上といったところではないでしょうか。さて、午後4時、予定より30分遅れて始まったパレードの出発点となった消防署付近は「えっ、これだけ?」というほど見物客の姿はまばら。しかし、ブレークが両親と乗った車が小さなダウンタウン・ボセルの中心をなすメイン・ストリートの手前に差し掛かると、そこは "我が町のセレブリティ" を一目見ようと数千人の見物客がひしめき騒然となった別世界。肩車をされた幼い子供たちから、テレビに映ろうとキメてきたようなティーンたち、ここぞとばかり惜しげもなく肌を露出した色気ムンムンのお姉さんたち、そして車椅子のシニアまでが押し合いへしあいし、ブレークの母親ほどの年齢の女性たちが少女たちに負けじと「キャーッ!キャーッ!」と嬌声をあげるなど、非日常的なイベントに興奮する市民の様子が見て取れました。"Blake Rocks!" "You're the idol!" などと思い思いのメッセージを書いたサインを掲げたファンたちに、ブレークは笑顔をふりまき、車の上で踊ったり、カメラで撮影したりと、大いに楽しんでいたようです。その後のミニ・コンサートの会場となった小さな野外劇場も、数時間前から場所取りをしていた人たちではちきれんばかり。太陽が照りつけ "ノースウェストの人たちにとってはかなり暑い" 状態でも、ブレークが登場するや興奮は最高潮に。このパレードやミニ・コンサートの様子は今月15日と16日に全米で放映されるそうなので、見逃した方はぜひテレビでご覧ください。また、今日発表されたところによると、15日に放送される番組でブレークが歌う課題曲はなんと、ポリスの 『ROXANNE』。スティングの声だからこそのようなあの名曲を、どのように歌いこなすのか、楽しみですね。ちなみに、ボセル市は、5月11日を "Blake Lewis: Bothell's American Idol Day" という記念日にすると発表しました。今日の町の興奮の様子はボセル史上最大のイベントとして、語り継がれていくかもしれません。(た)

>> 公式サイト(英語)
>> 公式サイト(日本語)
Blake Lewis

Blake Lewis
2007年5月6日(日) シアトル・オペラ 『La Boheme』
イタリア・オペラの中でも人気の高い作品の1つ、『La Boheme』 を観てきました!舞台は1830年代の冬のパリ。クリスマス・イブなのに、凍えるほど寒い屋根裏で、暖炉にくべる木もなく、十分な食べ物もないほど貧乏でありながら、粋で陽気で明るい芸術家たちのもとに、可憐な野花のようなミミが現れます。詩人のロドルフォとミミは一目で恋に落ちますが、貧乏であるがゆえに、2人の生活は二転三転し・・・。家具もほとんどない屋根裏部屋が舞台の第1幕の幕が下りて数分後には、おもちゃをねだる子供たち、カフェ・モミュスで食事をするマダムたち、行き交う歩行者たちで活気にあふれるクリスマス・イブの町に切り替わったのは見事でした。貧しさ故に自分の望む幸せをつかめないという基本的なストーリーラインはこれまでにもたくさん描かれてきたと思いますが、それを見どころ満載の一大オペラに仕上げているのがプッチーニの音楽。そして、自由・平等・博愛を掲げたフランス革命から約40年がたったパリを舞台に、家の中で暖をとることもできず、ロウソクにつける火にも事欠く生活をしている芸術家やお針子、裕福な生活をするために資本家の愛人となる女性が描かれていることが興味をそそります。6人の主な登場人物たちは年齢からすると革命後に生まれたと察せられますが、彼らは当時のフランス社会をどのように見ていたのでしょうか。また、まだ若かったころにフランス革命を体験した年代であるはずの家主の老人は、革命後の社会、そしてこの若き芸術家たちをどう見ていたのでしょうか。公演は5月20日まで。(た)

『La Boheme』
2007年5月5日(土) SAM 再オープン
SAM 再オープン ダウンタウン・シアトルでは唯一の美術館、Seattle Art Musem (シアトル美術館)が、予定通り5月5日にオープンしました。昨年1月5日に拡張・改築のために閉館してから、実に1年4ヶ月ぶり。いや〜長かった。この日は午前10時の開館から翌日午後9時までという連続35時間のグランド・オープニング・イベントと称して、美術館の内外でライブ・ミュージックやダンスなどさまざまなイベントが展開。私たちが到着した午後2時ごろには、ジャグラーや写真のようなパフォーマーが外にあふれ、フェスティバル気分を盛り上げてました。1st Avenue と Union Street の角から入ったところはこれからいろいろな催しが行われるパブリック・スペース。国際的に高く評価されている蔡國強(Cai Guo-Qiang)の作品が天井にドーンと展示され、コンテンポラリ・アートの作品に力を入れていくというシアトル美術館のこれからの方向性を強く印象づけてますね。とにかく今回の工事で全体が変更しているので、館内地図を持って歩いてみることをおすすめします。特に、9月9日まで展示されているという、5年の歳月をかけて修復された日本絵画4作品は要チェック。その他の日本絵画では、葛飾北斎の 『富嶽三十六景』 の1つ、『凱風快晴』 があります。これら江戸時代の作品は、光で劣化してしまうもの。そのため、暖簾のような布がかけてあり、それをめくって見るようになっています。近代都市としては歴史の浅いシアトルでこういった芸術作品を見られるのはすばらしいことですね。5月20日には、日本絵画4作品がどのように修復されたのかを学ぶシンポジウムが開催されます。詳細はイベント・カレンダーでどうぞ。(た)
2007年5月1日(火) 『Edward Scissorhands』
男性が白鳥を演じるという大胆な解釈で話題となり、トニー賞を受賞した 『Swan Lake(邦題:白鳥の湖)』 や、カルメンを60年代のアメリカの自動車修理工場へと舞台を置き換えた 『The Car Man』 など斬新なアイデアで知られるイギリス人バレエ演出家マシュー・ボーンの舞台 『Edward Scissorhands』 を見に行ってきました。私は 『Billy Elliot(邦題:リトル・ダンサー)』のラスト・シーンにも登場したバレエ・ダンサーのアダム・クーパーでおなじみの 『Swan Lake』 が好きで、来日した際には、力強く、華麗な白鳥たちに魅了され、4回も見に行ったことがあります。今回も気合を入れ、自分自身も少しおしゃれをして、劇場に足を運んでみました。いつもカジュアルなシアトルの人々は、どんな格好で来るのかなと観察してみると、少しは着飾った人はいるものの、ジーンズなどの人もいて、「やはりシアトルだなぁ」と感じました。この舞台は、ティム・バートン監督の同名映画を、セリフは一切なし、ダンスと音楽のみで魅せています。登場人物たちの何気ない日常や細かい心情など、言葉がなくてもしっかりと表現されているのに驚きました。そして、バートン映画にはかかせないダニー・エルフマンの美しい音楽も映画と同様、効果的に作品を盛り上げています。ハサミの手を持つ孤独な青年エドワードの悲しみを表現したダンスや、彼の空想の世界など、どれをとっても幻想的でうっとりするものばかり。またコミカルな部分も持ち合わせていて、笑えるところもあります。映画版も観たことがなく、バレエにも全く興味のない友人と一緒に観に行ったので心配していたのですが、「観る前には(セリフなしと聞いて)少し疑ってかかっていたけど、観てみると舞台セットは素晴らしいし、ストーリーもうまく表現されていて面白かった」と言っていました。私はラストが少し弱いかなと感じたのですが、それ以外は大満足、ファンタジーの世界にたっぷり浸ることができました。5月13日まで The 5th Avenue Theatre にて上演中です。(み)

>> 詳細は特集 『パフォーミング・アート 2006-2007』 で
Edward Scissorhands

December 2007

サンタと写真撮影

November 2007

ワシントン州の旬の果物

October 2007

国際展覧会 『Japan Envisions the West』、バーモント州の紅葉、『Taste』 メディア・ディナー、シアトル・オペラ 『Iphigenia in Tauris』、『Seattle Coffee Works』 のハウス・ブレンド、ミュージカル 『Into the Woods』

September 2007

マスクメロン、『Atsui Tokyo』、リンゴのピクルス、秋のアラスカ・キャンプ、ミニトマト、Sake Nomi、味噌、イサクアのサーモン

August 2007

ズッキーニ、『The Flying Dutchman』、ホームベーカリー、手作りパスタ、マリナーズ vs エンゼルス、パリ&ストックホルム2週間の旅

July 2007

ウッドランド・パーク動物園、チョコレート・ミント、『DANCE this...』、サミット・チェリー、ストリート・サイン、ロード・トリップ、Sake Nomi、オレゴン旅行、オリンピック半島、お茶会、義母の手料理シリーズ、『ノースウェスト・オール・ネーションズ・カップ』、Mother's Day Thursdays

June 2007

デス・バレー国立公園、シソの芽、TASTE、『La Tourangelle』 胡麻油、Race For The Cure、ワシントン州産 "Chelan"、シアトル・プライド・パレード、ストロベリー・アイスクリーム、Chocolate Box、和菓子

May 2007

『Edward Scissorhands』、SAM 再オープン、シアトル・オペラ 『La Boheme』、ブレーク・ルイス里帰り、『Marc Salem's Mind Games』、お茶会第5回、ルバーブ・タルト

April 2007

春の訪れ、桜コン、桐野夏生氏朗読会、マウント・バーノン、いかなごの釘煮、お茶会第4回

March 2007

味噌作り、UW の桜、、セーフコ・フィールド・ツアー、お茶会第3回、ディズニー・リゾート、アリゾナ縦断、『The Cats of Mirikitani』、ローランド・ケルツ氏講演会、日本語コンテスト

February 2007

Experimental College、シアトル案内、お茶会第2回、ステファン・ペトロニオ・カンパニー、シアトル・オペラ 『Julius Caesar』、落語

January 2007

あけましておめでとうございます、雪、第2回餅つき、シアトル・オペラ 『Don Giovanni』、ヨガ・セミナー、『_ates』 2月号発売、お茶会第1回

2006 2006年のジャングル日誌はこちら
2005 2005年のジャングル日誌はこちら
2004 2004年のジャングル日誌はこちら
2003 2003年のジャングル日誌はこちら
2002 2002年のジャングル日誌はこちら
2001 2001年のジャングル日誌はこちら
2000 2000年のジャングル日誌はこちら
 
ジャングル日誌 | 会社紹介 | コンテンツに関するお問合せ | 技術的なお問合せ
広告掲載について | ご利用上の注意 | 個人情報保護ポリシー

当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。
This site is protected by copyright and trademark laws under U.S. and International law.
© 1998-2008 Junglecity Network, Inc. All rights reserved.