|
![]() | ジャングルシティ・スタッフの毎日は こんな感じです。 ※試写会・映画鑑賞レポートはこちら。 |
| 2007年3月30日(金) 日本語スピーチ・コンテスト | ||||
今年で24回目を迎えたワシントン州の高校生による日本語スピーチ・コンテストにお手伝いとして参加してきました。プログラム開始前には会場の外で熱心に練習を重ねる生徒も見られ、その真剣な様子に緊張感がひしひしと伝わってきました。午前9時から始まったこのコンテストは、前半は3〜4人のグループによるスキット部門、後半は個人のスピーチ部門で構成されており、両部門共レベルは4段階となっています。レベル1はだいたい日本語を習い始めて1年目くらいの生徒がほとんどで、レベル4になるとすでに3年ほど勉強しており、実際に日本にホーム・ステイした経験のある生徒も何人かいました。150人以上の生徒が参加した今回のスピーチ・コンテストですが、審査員の方々のお話によると、年々レベルもアップしているようで、特に今年は昨年に比べ、スピーチの後に行われる質疑応答(レベル3と4では審査員からの質問にその場で答えなければなりません)にスムーズに答える生徒が多かったとのことでした。スキット部門では、ボーイフレンドを両親に紹介するという設定やお寿司屋さんでの1コマ、また映画
『火垂るの墓』 を再現したものなどバラエティに富んだ作品が多く、とても楽しく見させていただきました。僅差の争いとなったスピーチ部門は、家族・友達・日本語を学んでいる理由、また自分にこんなパワーがあったら・・・など、さまざまなテーマを基に2〜3分話すというもので、どの生徒にも賞をあげたくなるような充実した内容でした。レベル4で優勝にも輝いた男子生徒の話はとても面白く、父親が日本人、母親がアメリカ人だそうで、「家の中には2つの国が存在していて、たまに戦争(=夫婦喧嘩)が起こります」となかなか面白い発想で話を展開させており、「侍を目指していたお父さんですが、夕食の後には皿洗いをしています」というところでは会場は大爆笑でした。またこの日はワシントン州立大学の生徒による太鼓も披露され、日本文化の紹介にもなりました。各賞の発表では、観客席から盛大な歓声が上がり、このコンテストに向けて練習を積んできた様子をうかがい知ることができました。やはり言語だけでなく文化についても教養がある生徒はうまく日本語を使いこなせているように感じ、私も英語をがんばらなくてはと思う1日でした。(え)
|
| 2007年3月29日(木) ローランド・ケルツ氏 講演会 | |||
|
| 2007年3月28日(水) 『The Cats of Mirikitani』 レセプション・パーティー | ||||
| 1920年カリフォルニア州サクラメントに生まれ、広島で幼少時代を過ごし、再びアメリカへ戻るも第2次世界大戦の勃発により強制収容所へと送られた日系人ジミー・ツトム・三力谷さん(ジミー・ツトム・ミリキタニ)。その波乱に満ちた人生のドキュメンタリー映画
『The Cats of Mirikitani(邦題:ミリキタニの猫)』 のレセプションが、インターナショナル・ディストリクトにある 『Panama
Hotel Tea & Coffee House』 にて開かれました。監督のリンダ・ハッテンドーフさんや三力谷さんご本人も出席され、三力谷さんが絵画作品や写真を紹介するなど、とても和やかな会となりました。レセプションの初めに、これまでの功績を讃えるシアトル市長からの表彰状が三力谷さんに授与されました。1941年の真珠湾攻撃の際、三力谷さんはご家族と共にシアトルに住んでいたということもあり(現在はニューヨークに住む三力谷さんですが、この映画の撮影中、偶然にも見つかった実のお姉さんに会いにシアトルに来ることが今もあるそうです)、歴史の証人として、またその後の芸術家としての活躍が認められてのものでした。印象的だったのは、三力谷さんが写真を撮影される際にするピース・サインと笑顔。「ピースは平和だから」とおっしゃっていましたが、映画の中でも語られる、「もう二度と戦争を起こしてはならない」という想いを感じさせました。監督のリンダさんが三力谷さんに出会い、ドキュメンタリーの撮影を始めたのは2001年1月のニューヨーク。雪のちらつく中、道端で絵を描きながら暮らすそのホームレスの老人は、その昔、日本で徴兵命令を受けた時、「戦争ではなくアートを創り出したい」と生まれ故郷のアメリカへと渡った三力谷さんでした。リンダが声をかけると、強制収容所での暮らしや広島の原爆後を描いた絵などを見せ、戦争の醜さを語り始めます。その後、数ヶ月に渡った2人の共同生活は彼らの間に親子のような関係を築かせ、三力谷さんは冒頭とラストではまるで別人かと思わせる程、見違えるように変わっていきます。皮肉にも2001年9月11日、あのニューヨークでの同時テロ事件現場近くにいた三力谷さん。戦いを繰り返してはいけないと言い続けた彼に、この惨事はどう映ったのか。また、多くの猫の絵を描いている三力谷さんですが、映画の中で語られるそのきっかけとなった出来事には、とても心を揺さぶられるものがありました。少年時代に起きた地獄のような出来事はいつまでたっても忘れられない、忘れてはいけない現実として刻まれるのだと感じ、ふと祖父が戦争の時のことを、特に原爆のあった夏になると語っていたのを思い出しました。人種や年代を越え、戦争を目の当たりにした1人の人間の話として、ぜひ多くの人に見てもらいたい映画です。公開は、4月20日から26日まで、キャピトル・ヒルの
Northwest Film Forum にて。また、昨年10月にも開かれた三力谷さんの個展が、今年の夏に再び、The
Wing Luke Asian Museum で開催される予定だそうです。(え) >> 公式サイト
|
| 2007年3月27日(火) アリゾナ縦断2000km の旅 | |||
|
| 2007年3月26日(月) カリフォルニア ディズニー・リゾート | ||||
先週、カリフォルニアへ行ってきました!今回は短期間だったので、ほぼディズニーランドとユニバーサル・スタジオのみでしたが、久々に太陽の光を体いっぱいに浴びて気持ちの良い数日間でした。日本では日焼けを気にしていた私ですが、シアトルの雲の下で過ごしたこの半年ですっかり太陽の光に飢えていたようです。ディズニーランドではプリンセスのショーがこの時期開催されているというだけあって、園内もドレスで着飾った小さいプリンセス達がいっぱい。東京ディズニーランドとアトラクションなどの配置がほとんど一緒なのが面白いですね。シンデレラ城はカリフォルニアの方がかなり小さかったですが・・・東京と違い、ミッキーに遭遇することが多く、子供達に負けずに写真を一緒に撮ってしまいました。今の時期のテーマは
『Rockin'』 ということで、スペースマウンテンではレッド・ホット・チリペッパーズの音楽を大音量で聴きながらのライドだったので、スピード感が違い、皆で歌いながらも大絶叫!今年の夏には
『Finding NEMO』 の新しい乗り物ができるようで、工事中の囲いの周りではたくさんの人たちが写真を撮っていました。何かできる度にまた行きたくなってしまうのがディズニーの誘惑ですよね。ディナーは
『Pirates of the Caribbean』 の中にある 『Blue Bayou』 というレストランでいただきました(東京だと朝早く予約をしないといっぱいになってしまうこのレストランも、昼くらいまでに行けば予約ができました。メニューは持ち帰れるので、少し大きいですが、記念になるかと思います)。ディズニーランドに隣接するカリフォルニア・アドベンチャーはカリフォルニアのイメージをそのままテーマパークにしたような開放的な空間でした。園内にはカリフォルニアに関連したさまざまな曲が流れ、キャラクター達もカジュアルな衣装で登場。ここでオススメしたいのは何よりもミュージカルです。この期間は
『アラジン』 を上演していましたが、本格的な大劇場で演じられ、大人も子供も楽しめる構成になっていました。また、ディズニーランドからバスで1時間程のところにあるユニバーサル・スタジオでは、スタジオ・ツアーやショーなどを満喫。予想外の動きをする絶叫マシーン
『Revenge of the Mummy the Ride』 はぜひ乗ってみる価値アリです。ディズニーランドよりも全体的に空いているので1日で十分回れると思います。ディズニー・リゾートから徒歩圏内にあるアナハイムあたりのホテルに泊まると、ユニバーサル・スタジオまでの無料のバスなどもあるので、短期間で両方行きたい方には便利かと思います(要予約)。ダウンタウン・ディズニーもほぼ夜11時頃まで開いているので、食事やショッピングなどに夜繰り出したりもできました。次回は、今回通り過ぎるだけだったハリウッド周辺などもゆっくり訪れてみたいと思います。(え)
|
| 2007年3月23日(金) お茶会第3回 | |||
|
| 2007年3月19日(月) 馳走レシピ | |||
|
| 2007年3月18日(日) セーフコ・フィールド・ツアー | ||||
| まもなく大リーグ開幕ということで、シアトル・マリナーズのセーフコ・フィールド・ツアーに行って来ました。アメリカ人の球場ツアー・ガイドの方がロッカールーム、記者会見場、シャワー室、トレーニングルーム、プレス席、VIP
ルームと、普段では絶対に入ることができない場所を案内してくれ、とっておきの情報を教えてくれます。プレス席の壁が一部剥げている場所はバッターのファウルボールが飛び込んできたところで、スポーツ記者は命がけなんだと認識させられました。野球のボールは「石の塊」と思って間違いなく、私も高校球児だった頃、自分が打ったファウルボールが同級生の頭に当たり、肝を冷やした覚えがあります。その時は大事には至りませんでしたが、運が悪いと救急車が来るような事態になることもよくあり、大リーグの選手がどれだけ恐怖感と戦いながら試合をしているかがわかるかと思います。試合を観戦する際は、グローブを持って応援しにいくと選手の気分が味わえるだけでなく危険防止にもなり一石二鳥です。ほかにもマリナーズの歴史や選手に関する豆知識などお得な情報を聞けるこのツアーですが、ここ数年のチームの低迷ぶりを受け、「もちろんマリナーズの優勝を願っているけど、実際はどうなるかわからない・・・ただ信じるだけ」と正直に話をするガイドの方の言葉が印象的でした。もう、ファンとしてはマリナーズの優勝を祈り続けるしかほかに手はありませんよね。今年は松坂大輔投手とイチロー選手の対決という新しい見所もある大リーグ。最高のレベルの野球を堪能できそうです。公式戦の開幕は4月2日(月)です。(し) >> 試合日程など観戦に関する情報は 『GO MARINERS!』 でどうぞ。
|
| 2007年3月15日(木) スターバックスの無料コーヒー | ||||
|
| 2007年3月10日(土) ワシントン大学の桜 | |||
|
| 2007年3月4日(日) 味噌 | ||||
| 昨年3月の日誌で書いた手作り味噌は、食べ始めた9月からわずか5ヶ月で無くなってしまいました。もうこの味噌に舌が慣れてしまったので、今回は大豆12.5ポンドを使って昨年の5倍の量を作ることに。とはいえまだ初心者ですから、5ポンドの大豆だけで3時間半かかってしまい、残りの7.5ポンドは今日ようやく作り終えました。この味噌が食べごろになるのは秋。今から待ち遠しいです。(た) ※材料は、オーガニックの大豆 2.5 lb (Whole Foods で $1.19/lb.)、こうじ 40oz (宇和島屋で $5.49/20oz)、天塩 400g だけ。実際に作るには、圧力鍋とフード・プロセッサーが必要です。
|
| December 2007 | |||
| November 2007 | |||
| October 2007 | |||
| September 2007 |
マスクメロン、『Atsui Tokyo』、リンゴのピクルス、秋のアラスカ・キャンプ、ミニトマト、Sake Nomi、味噌、イサクアのサーモン |
||
| August 2007 |
ズッキーニ、『The Flying Dutchman』、ホームベーカリー、手作りパスタ、マリナーズ vs エンゼルス、パリ&ストックホルム2週間の旅 |
||
| July 2007 | |||
| June 2007 | |||
| May 2007 | |||
| April 2007 | |||
| March 2007 |
味噌作り、UW の桜、、セーフコ・フィールド・ツアー、お茶会第3回、ディズニー・リゾート、アリゾナ縦断、『The Cats of Mirikitani』、ローランド・ケルツ氏講演会、日本語コンテスト |
||
| February 2007 |
Experimental College、シアトル案内、お茶会第2回、ステファン・ペトロニオ・カンパニー、シアトル・オペラ 『Julius Caesar』、落語 |
||
| January 2007 |
あけましておめでとうございます、雪、第2回餅つき、シアトル・オペラ 『Don Giovanni』、ヨガ・セミナー、『_ates』 2月号発売、お茶会第1回 |
||
| 2006 | 2006年のジャングル日誌はこちら! | ||
| 2005 | 2005年のジャングル日誌はこちら! | ||
| 2004 | 2004年のジャングル日誌はこちら! | ||
| 2003 | 2003年のジャングル日誌はこちら! | ||
| 2002 | 2002年のジャングル日誌はこちら! | ||
| 2001 | 2001年のジャングル日誌はこちら! | ||
| 2000 | 2000年のジャングル日誌はこちら! |
|