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ジャングルシティ・スタッフの毎日は
こんな感じです。

2006年10月30日(月) 初霜
初霜
急激に冷え込んだ今朝、窓から庭を見てみると、芝生に霜がおりていました。今年の初霜ですね。(た)
2006年10月30日(月) 『Flushed Away』 試写会
ドリームワークスの最新作、『Flushed Away(邦題:マウス・タウン ロディとリタの大冒険)』 を観てきました。さすがは子供たちが中心の試写会だけあり、上映前には映画のトリビア・クイズにゲーム大会。景品がこの映画のキーワードとも言える「便器」の形をしたバスケット・ゴール、というのにはちょっと笑いました。ロンドンの高級フラットでペットとして飼われているネズミのロディは、主人の留守中に侵入してきたネズミのシドを追い出そうとして逆にトイレの便器から流されてしまいます。たどり着いた先は地下の下水道にネズミたちが作り上げた世界 "Ratropolis"。そこでロディはリタと出会い、ネズミ嫌いのカエルたちが企む "Ratropolis" 乗っ取り作戦に次第に巻き込まれていきますが・・・。まるで自分が遊園地のアトラクションに乗っているかのようなスピード感、そして危機が迫る登場人物たちに思わず声をかけたくなるような演出で、あっという間の90分間でした。コミカルなキャラクターが次々と登場し、脇役たちも見逃せません。特にフランス生まれのカエル、ル・フロッグの存在は、イギリスとフランスの関係を皮肉っているよう。時々登場する愛すべきナメクジたちの歌声にも注目です。また、見覚えのある映画の一場面や音楽がところどころに登場しますので、ぜひ探してみて下さい。声優陣は、ヒュー・ジャックマン、ケイト・ウインスレット、そしてジャン・レノといった、非常に豪華な顔ぶれ。公式サイトもなかなか楽しめるので、映画館へ行く前に覗いてみることをオススメします。公開は11月3日から。(え)

>> 英語 公式サイト 
>> 日本語 公式サイト
『Flushed Away』
©DreamWorks SKG
2006年10月28日(土) マッシュルーム狩り
オイスター・マッシュルーム
美しい秋晴れとなった土曜の朝、ニュー・ジャポニカ社の陽子さんたちと、マッシュルーム狩りに行ってきました!ワシントン州で初めてマッシュルーム狩りをしたのはもう5〜6年ぐらい前のこと。その時は友人がレーニエ山の方に連れて行ってくれて松茸を見つけたのですが、今回はあの美味しいシャントレル(chanterelle)を目指してカスケード山脈の北の方に出かけました。しかし、マッシュルームというのは毎年同じところに同じように生えるわけではなく、さらに、天候などさまざまなことが影響するので、今回はオイスター・マッシュルーム(oyster mushroom:写真)が大豊作。雪のように真っ白なオイスター・マッシュルームは暗い森でもパッと目に付き、「あ、あっちにも、あ、こっちにも」と、あちこちで取ることができました。アドバイスどおり、オリーブ油で炒めて醤油で味付けし、ラーメンの具にしてみたら、とってもおいしかったです。その他には、学名が "Cantharellus tubaeformis" というシャントレルの親戚のようなもの、大きな "Hericium abietis" が見つかりました。シャントレルも1個だけ小さなのが見つかり、バター炒めにしてありがた〜くいただきました。新鮮なもの、さらに自分で収穫してきたものは、おいしさがまったく違いますね。自然豊かなワシントン州にいるありがたみを感じる瞬間です。陽子さん曰く、北米のマッシュルームについて詳しく知りたい場合は、マッシュルーム・マニアにとってはバイブル的存在の 『Mushroom Demystified』(デビッド・アロラ著)がおすすめだそうです。(た)
2006年10月24日(水) 手作りのパスタ
ダウンタウン・シアトルの人気レストラン 『Union』 でビジネス・ディナーをした際、オーナーシェフのイーサン・ストウェル氏が「パスタを作ったんだけど・・・少しだけでも家に持って帰る?」と、嬉しいお言葉をかけてくださいました。同氏は来月、イタリア料理店をオープンする予定で、この 『Union』 でも1〜2品はパスタ料理を出しています(食べたことはありませんが)。そのパスタをいただけるなんて、それも作りたてだなんて、ラッキー!もう心の中はおいしそうなパスタ料理の想像が飛び交ってました。アドバイスどおり4〜5日置いてから、我が家の定番 "Spaghetti Alla Siciliana" を作ってみたところ、おいし〜い!トマトソースからきちんと作った甲斐がありました。新しいイタリア料理店のオープンが楽しみです。(た)

※Spaghetti Alla Siciliana は、『シェフカルミネさんに教わるはじめてのイタリアン』 のレシピを使っています。簡単で美味。おすすめです。
Pan de Muerto

Pan de Muerto
2006年10月23日(月) バロロ・リストランテ
バロロ・リストランテ
ウェスティン・ホテルの東側にオープンしたバロロ・リストランテのメディア・ディナーに行ってきました!シャンデリア、金属製のビーズのカーテン、モダンで心地よい家具をそろえたシック&アーバンなインテリアという設定で食べる、ワインとペアリングになった6コースのディナーはまた格別。詰め物をしたオーガニック・チキン、クリーミー・セージ・ソースをあわせたケールとリコッタのラビオリなど北イタリアの伝統的な料理に加え、バルサミコ酢・醤油・生姜といただくツナのカルパッチョなど、和洋折衷と言える料理もサーブされました。オーナーの1人であるレオさんは、「新鮮な食材を使った、見た目にも美しい料理を、スタイリッシュなインテリアと、リーズナブルな価格で提供したい」と語ってくれましたが、今回のメディア・ディナーでは、それが実現できていると思われました。ぜひお試しください。(れ)

>> レストラン・ガイド
2006年10月19日(木) ミュージカル 『Company』
5th Avenue Theatre で公演中の 『COMPANY(邦題:結婚しない男)』 を観てきました。1971年にトニー賞6部門を受賞したというだけあって、いわゆるミュージカルの王道とも言える作品です。オープニングから歌ありダンスありで、歌のトーンと場面のテーマもぴったり。その夜は 『Bobby, bobby・・・』 という歌詞がしばらく耳に残って離れませんでした。また、役者たちの台詞のテンポの良さも抜群です。ニューヨークに住むロバートは、35歳で独身。友人たちは彼に結婚を勧めますが、結婚直前にして別れそうになったり、結婚していても完全に冷めていたり、離婚してからの方が仲良くなっていたりと、自分たちの現状は決して満足できるものとは言えません。結婚とは義務なのか、愛なのか。ロバートの目を通して観客に疑問が投げかけられます。会場はカップルが多く、休憩時間にいろいろと意見を言い合っているのが聞こえ、ちょっと面白かったです。公演は11月5日まで。(え)
Company
2006年10月18日(水) 『The Queen』 試写会
『The Queen』
©Miramax Films
ニューヨーク映画祭のオープニングを飾り、ヴェネチア映画祭では女優賞や脚本賞を獲得した 『The Queen(邦題:クィーン)』 の試写会に行ってきました。ダイアナ元皇太子妃のパリでの悲劇的な死後約1週間にわたり、イギリスの王室やブレア首相がその裏でどのように動いていたか、時折実際の映像も交えながら描いたこの作品は前評判も上々で、会場内は上映前から沸いていました。ポスターの印象は少しシリアスに見えるのに、実際はとてもユーモアにも満ちた作品だったのが意外です。登場人物それぞれにとてもリアリティがあり、事故現場となったトンネルに向かうシーンでは思わず鳥肌が立ってしまいました。チャールズ皇太子を演じるアレックス・ジェニングスのどことなく情けない雰囲気には笑えます。私の中ではエリザベス女王は常に冷静で高貴なイメージでしたが、犬を散歩させたり、車を自分で運転したりと、家族と一緒にいる彼女は非常に人間味があり、好感の持てる女性。自分の感情は心の中に留めておくようにと育った彼女の葛藤、そしてある場面で彼女がブレア首相に言う台詞がとても印象的でした。1人の女性として生きている彼女の姿をこの映画で垣間見たような気持ちです(夫はあまり感情移入できなかったようですが)。表情や動作がエリザベス女王そのもののようで、演じるヘレン・ミレンの演技には驚かされます。ちょうど日本では皇室が話題になっている最中。特に日本人には興味深い内容ではないかと思います。公開は今月20日です。(え)

>> 公式サイトはこちら。 
2006年10月16日(月) メキシコの伝統的なパン 『Pan de Muerto』
メキシコで11月1日に祝う "Day of the Dead" は、神となった先祖を迎える 『死者の日』 で、日本のお盆のようなものだそう。先日、エッセンシャル・ベーキング・カンパニーで、そのお祝いの最中に食べる伝統的なパン "Pan de Muerto"(Bread of the Dead)を販売していたので買ってみました。"Day of the Dead" は骸骨がデコレーションによく使われるようで、このパンのパッケージにも服を着た骸骨の絵が。なんだかハロウィーンのようですが、パン自体はほのかに甘くてやわらかく、食べやすいですね。同店は小麦粉もオーガニック。ぜひトライしてみてください。(た)
Pan de Muerto
2006年10月11日(水) 『Infamous』 試写会
『Infamous』
©Warner Independent Pictures
ジャングルシティで今月からインターンシップをしている(え)です。今回、ヴェネチア国際映画祭やトロント映画祭でも上映された映画 『Infamous』 の試写会に行ってきました。会場となったキャピトル・ヒルにある小さなかわいらしい映画館 『Harvard Exit』 に到着すると、上映開始1時間前にも関わらず、会場周辺にはすでに長い列ができていました。この映画は、アメリカ人小説家トルーマン・カポーティを題材としたもので、昨年公開されたフィリップ・シーモア・ホフマン主演の 『Copote(邦題:カポーティー)』 と主題は同じですが、ダグ・マクグラス監督はその構想を10年以上も前からあたためていたそうで、カポーティーがノンフィクション小説 『In Cold Blood(邦題:冷血)』 を執筆するにあたり取材した殺人犯(カンザスで実際に起こった一家4人惨殺事件の犯人)とのやり取り、またその中での彼の心情の変化など、とても生々しく描かれていました。小説家として大成功を収め、ニューヨークで優雅な日々を送るカポーティーはユーモアに満ち、ジョークで周囲の人々を笑わせます。しかし反面、殺人犯と向き合い、彼の内面を探ろうとするその姿勢はあまりにもストイックでした。そして彼はいつしか恋愛感情にも似た同情心を犯人に対して持つようになり、また犯人もカポーティーに対し心を開き殺人にまで至ってしまったその過去を打ち明けることになります。映画自体もカポーティーのその二面性を上手く表現していて、軽いタッチの場面と重い衝撃的なシーンを交互に入れることでそのコントラストをわかりやすく観客に伝えていたと思います。カポーティ役のトビー・ジョーンズの演技がとても光っていて、声が特徴的だったというカポーティーを見事に演じていました。その他のキャストには、サンドラ・ブロックや6代目ジェームス・ボンドにも起用されたダニエル・クレイグ、またグウィネス・パルトロウやシガーニー・ウィバーといったとても豪華な顔ぶれで、考えさせられる映画である反面、楽しめる映画でもあり、上映後は観客席から大きな拍手も起きていました。公開は今月13日です。(え)
2006年10月10日(火) 『Flags of Our Fathers』
今月20日に公開されるクリント・イーストウッド監督の最新作 『Flags of Our Fathers(邦題:父親たちの星条旗)』 の試写会に行ってきました。これは日本が本土攻撃の激化を防ぐため死守しようとした硫黄島での戦いをアメリカの視点で描いた第1部、そして日本の視点から描いた第2部 『硫黄島からの手紙』 による2部作の第1部で、それぞれノンフィクション小説の 『Flags of Our Fathers』 (James Bradley、Ron Powers 共著)や 『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(梯久美子 著) などをベースにしているそう。硫黄島にある摺鉢山の頂上にアメリカ兵士らが米国旗を立てた写真はあまりにも有名ですが、この写真が撮影されたのは1945年2月23日で、それから約1ヶ月後の3月22日まで戦闘が続いていたことや、あの写真に写っていた兵士らのうち生還したのは3人だけだったこと、そしてその3人が米国政府による戦争資金獲得キャンペーンに実に都合よく利用されたこと、そしてその3人のその後の人生などについて知ろうとしたこともなかったので、この映画に教えられたことはたくさんありました。イーストウッド監督はこの映画を制作するに至った気持ちなどを新聞に掲載した 『クリント・イーストウッドからの手紙』 で発表しましたが、アメリカ人である同監督からこんな言葉が発され、そしてその言葉の1つ1つがそのまま映画になったことに救われ、そして、久しぶりに「お金をかけて制作されたかいがあった映画」を観た気持ちです。試写会の最後には、まだ子供のような兵士たちの兄的存在だったように描かれていたマイク・ストランク軍曹を演じた俳優バリー・ペッパーが登場し、観客からのさまざまな質問に回答してくれました。(た)

>> 英語 公式サイト 
>> 日本語 公式サイト
※『クリント・イーストウッドからの手紙』 もここで読めます
『Flags of Our Fathers』
©Warner Bros. Pictures International, DreamWorks SKG
2006年10月9日(月) スぺクトラム・ダンス・シアター
スぺクトラム・ダンス・シアター
©The Moore Theatre
コンテンポラリ・ダンスのスぺクトラム・ダンスを見に行ってきました。幼い頃、華麗に踊るバレエに魅せられて少しの間習ったこともあり、テレビでは安室奈美恵や Exile が踊っているのを見ると思わす見入ってしまったり、ダンスは見るのは好きな方でしたが、コンテンポラリ・ダンスというものがどういうものかいまいち把握しないまま見に行ってきました。劇場に入ると、ところどころに 『警告:セクシャル・趣旨とバイオレンス』 のサインが。この日は 『The Miraculous Mandarin』 と 『Petruchska』 の2本構成だったのですが、両方とも1926年にも公演されたものの、不適当とされて賛否両論になり、一度の公演だけで禁止されたそうです。振付師はクリスマスのクラシック 『くるみ割り人形』 を 『ハーレム・くるみ割り人形』 に作り直し、称賛されたドナルド・バード氏。でも踊りはきっと上手なはずと思えるダンサーたちの才能をうまく引き出してない気がした上、跳ねて首を振り回したりする場面など、私にはどうもこのダンスはきれいに見えず、また見入ってしまうほど興味がわくものでもなく、理解しにくかったです。拍手の場面を把握できない観客が結構おり、ダンサーの1人が観客に向かって拍手をしなさい、とジェスチャーで要求していたので、理解に苦しんでいたのは私だけじゃなかったんだ、と少しほっとしました。終わった後は頭の中はクエスチョ・マークだらけだったので、同伴した夫との議論に花が咲きました。(く)

>> スぺクトラム・ダンス・シアターの公式サイトはこちら
2006年10月1日(日) サーモン
  イサクアにたくさんサーモンが上ってきている、と聞いたので、天気の良かった日曜の午後に Issaquah Salmon Hatchery へちょっと寄ってみました。これまで、産卵のために故郷の川へ戻るサーモンの様子をニュースやドキュメンタリー番組で見たことはありますが、実際に目にするのは今回が初めて。予想以上のサーモンの多さと必死の形相(元々がそういう顔つきなのでしょうが・・・)に驚いてしまいましたが、そんな光景を見ながら、「イクラ食べたいなぁ」と呟く私に夫は驚いていました。施設内にはサーモンについて学べるようにさまざまな展示が設置してあるので、時間がある場合はひとつひとつ読んでみるといいですね。今週末には Salmon Days Festival も開催されますので、ぜひイサクアへお出掛けください!(あ)

>> Issaquah Salmon Hatchery (125 West Sunset Way, Issaquah) >> Map ※Issaquah Library の近く
>> Salmon Days Festival の詳細は、イベントカレンダー:フェスティバル情報をご覧ください。
サーモン
サーモン
サーモン


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November 2006

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October 2006

サーモン、スぺクトラム・ダンス・シアター、『Flags of Our Fathers』、『Infamous』、Pan de Muerto

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ドリンクチャーム、『A Scanner Darkly』、ギャラリー・ウォーク、ぬか漬け、Ferrara Ristorante、上海旅行

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スーパーボウル、その後・・・、Crave、New Orleans、ディズニー・クルーズ、フォー、『Illusion』

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あけましておめでとうございます!、正月休み、書き初め、ヨガ・セミナー、『ピーターと狼』、Crave

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