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ジャングルスタッフの毎日は
こんな感じです。

2004年7月29日(木) オーロラ通りにかかる橋
 
クィーンアンとレイクユニオンを結ぶ歩道橋が開通して数ヶ月、細かい整備もようやく終わりを迎えたようで完成といった感じです。クィーン・アンの丘の上に住む僕としては、この歩道橋に随分助けられています。というのも、徒歩通勤の僕はこれまでクィーン・アン側とレイク・ユニオン側のちょうど真ん中に通るオーロラ・アベニューを越えて、オフィスのあるデクスター・アベニューに行くために、シアトルセンターの辺りまで下りていかなければならないという、かなりの大回りを強いられていたからです(オーロラ・アベニューには人が渡ることができる信号がないのです)。その時の徒歩通勤に費やした時間は片道35分〜40分。いいエクササイズだなと思っていたのですが、できれば終業後に40分も歩きたくないというのが本音。しかしこの歩道橋が開通してからというもの、通勤時間が片道たったの10分に!自宅からちょうど一直線にデクスターまで降りて行けるためにここまで短縮できるようになったのですが、とにかく便利です。朝の時間が増えるのが嬉しいですね。帰りはかなり急な階段を上らなければいけませんが、 「10分ガマンすれば帰宅できる」と思いながら、息を切らして上っています。今ではこれが1日の数少ない運動となりました。(け) Bridge

Bridge
障害を持たれた方の階段の上り下りにも配慮が。
2004年7月25日(日) マドンナ、アトランタ公演
 
The Immaculate Collection 「マドンナはシアトルに来ない」ということで、ジョージア州アトランタまで飛んでマドンナのコンサートに行ってきました。そもそもアトランタへ引越しをした友人が「マドンナのライブを見に行こう!」と提案をしてきたことが始まりで、「1度は彼女のライブを生で見たい〜」と思っていた僕は「これはまたとない機会」と二つ返事で決めました。公演が行われたのはアトランタ市内にある Philips Arena。通常バスケットボールの試合などが行われるところで、シアトルの Key Arena より一回りほど大きいという印象でした。開始予定時間の8時を過ぎ、ようやく座席に人が落ち着き始めて(※)、更に待つこと45分、ついにアーティスティックな映像と共にショーが幕を開けました。オープニングは1990年の大ヒット曲 『Vogue』。華麗なヨガのポーズと共に歌うこの曲はいわば 『ヨガ・ボーグ』!あれこれポーズを決めながら歌って踊っているマドンナを見ながら、自分の中で存在があまりにも偉大すぎる彼女に、会場に備え付けらえた大画面を見ても、同じ空間にいるということに現実味を感じられず、何度も何度も双眼鏡を覗き込んでは「おぉー、マドンナが歌ってるぅ〜、踊ってるぅ〜」と感動しっ放しでした。さて、『Re Invention』 と名づけられた今回のツアーでは過去のヒット曲をバージョン新たに存分に披露してくれたのですが、「すべて良い!」と言えるその中でもロック調になった 『Material Girl』、会場が一体となって歌った 『Like A Player』 が僕のお気に入り。また、ダンサーはもちろんのこと、このショーのために用意されたアーティスティックで凝った映像には目が釘付けになりっ放しでした。できればもっともっと観たかったですね。この体験は一生物と言いたいほどの、夢の2時間でした! (け)

※もうすぐ始まるというのに、ライトが半分落ちるまで多くの人が外でビールを飲んだり食事をしているんですよね。これもお国柄?

>> 写真左 "The Immaculate Collection" は80年代のヒット曲が満載のベスト版。Amazon.com で購入できます。
2004年7月20日(火) 『WE DON’T LIVE HERE ANYMORE』
 
8月20日公開の映画 『WE DON’T LIVE HERE ANYMORE』 を観に行ってきました。表面的には幸せそうに見える2組の夫婦、ジャックとテリー、ハンクとエディスの間で展開される複雑な4角関係を描いた作品。4人それぞれが異なる形の "幸せ/不幸" を心に抱いていることによって、あるいは異なる言葉で "孤独" を理解していることによって、傷つき、傷つけ合う様子が悲しくて、痛々しくて、私にとっては観ているのが苦しくなる映画でした。好き嫌いが分かれる映画かもしれません。一方、物語の舞台であるニュー・イングランドの大自然と長閑な大学街の描写が、重々しいテーマに空間的な広がりを与えるのに大いに役立っていると感じました。そのせいか、深刻で緊張感ある場面が続く一方で、映画全体としてどこかのんびりとした印象を受けたことが興味深かったです。(や) WE DON’T LIVE HERE ANYMORE
写真©Warner Independent Pictures
2004年7月17日(土) シンディ・ローパー、やっぱりよかった!
 
Summer Nights at The Pirer
写真提供: One Reel
80年代を代表するアメリカン・ポップスの女王、シンディ・ローパーのコンサートに行ってきました!やっぱり大物は違いますねー。51歳になった今も相変わらず声はキュートで歌はうまいし、かわいらしいし、エネルギッシュ!前座のコメディアンより話もうまい!そして、女であることをウリにせず成功しているのもいい!大ヒットした "Girls Just Want To Have Fun" と "Time After Time" も歌ってくれて、ナマで聴く良さに感動しました。また、ドラマーとして少しだけ登場した長男のワレス君(7歳のはず)とのやり取りも見ていて微笑ましかったですね。かなりめちゃくちゃに叩いてたように見えましたが、いっちょまえな様子がかわいかったです。それにしてもこの コンサート・シリーズ "AT&T Summer Nights at the Pier" は、シアトルの夏の美しさを満喫できるイベントだと改めて実感。特に今回は予報に反して晴れていたので、海に沈む夕日と、少しずつ暗くなる空を眺めることができたのはよかったです。(た)

最近の彼女の音楽から考えて、このライブはもっと大人しい感じになるのかなと思いきや、非常にロックで、パワフルで、楽しいライブでした。デビュー当時に流行らせた歌もいくつか披露してくれて、その当時に異端児ぶりを発揮し活躍していた彼女が思い出されました。ハイライトはしっとり聞かせてくれた "True Colors"。亡くなった友人に捧げたという彼女の代表曲ですが、ステージ上でレインボーの旗を肩にまとい歌った彼女から詩に込められたメッセージが強く伝わってきました。ライブ終了後に友人と会場の外で出待ちをしたのですが、1時間後にようやくと車に乗って現れた彼女は車の外に出てきてくれなかったものの、数回にわたって "Thank You!" と出待ちをしていたファンに声をかけてくれ、「いい人だなぁ」と、ますますファンになりました。(け)
2004年7月14日(水) Nell's プレス・イベント
 
グリーンレイクのそばにあるレストラン、Nell's のプレス・イベントで、"ライト・フェア・メニュー" を食べてきました。つい先日も特集記事の取材でお会いしたオーナーシェフのフィリップさんは私のビーツ好きを覚えてくれていたようで、「ビーツも作っておいたけど、やっぱり食べてるね」と私のお皿をチェック。このビーツ、確かにおいしいんですよね。新鮮なものを使うフィリップさんだけあって、缶詰とは歯ざわりも味もえらく違います。今回特におすすめしたいのは、このビーツのサラダ($5)、ダック・レバーのテリーヌをコルニション・粒マスタード・カリカリに焼いたパンと食べる一品($6)、ライムとジンジャーの風味豊かなビネグレットといただくオイスター(1個 $1.50)、スイート・オニオン・タルト($8)。スイート・オニオン・タルトは同店の定番アイテムで年中楽しめるとのこと。皮のサクサク感と、オニオン風味たっぷりのクリームのコンビがたまらなくウマイ!ぜひ一度お試し下さい。(た) Nell's
2004年7月7日(水) 初めての "METALICA"- ドキュメンタリーを観て、CDを聴いてみたくなりました
 
Metalica
写真©IFC Films
今月30日に公開予定の映画 『METALLICA: SOME KIND OF MONSTER』 を観に行ってきました。ベーシストの離脱を経験し、残ったメンバー達が公私共に多くの問題を乗り越えながら、グラミー受賞アルバム "St. Anger" を創りあげる過程を、3年がかりの密着撮影でまとめたドキュメンタリー映画。メンバーの名前はおろか、代表曲さえ知らずに映画館に足を運んだ私ですが、予備知識ゼロでも思った以上に楽しめました。20年以上の時間を共に歩んできたメンバーの間に音楽性と性格の違いから次々と生じる確執が、ハードなサウンドと荒削りな歌詞を織り込みながらテンポよく展開する様子はとてもドラマチックで、特別なファンでなくても、エンターテインメントとして十分です。特に、 "performance enhancing coach" としてセラピストが登場し、彼を交えてメンバー達が話し合うシーンには驚かされました。(や)
2004年7月2日(金) 見ました 『Spider-Man 2』 !
 
この夏最大の話題作 『Spider-Man 2』 。ダウンタウン・シアトルにあるシネラマで上映されるとあって、週末まで待ちきれずに早速見てきました。平日の夜にもかかわらず館内は満席状態で、観客の誰もが公開を待ち望んでいたような熱気が伝わってきました。さてその中身ですが、オープニングで劇画調に映し出される前回の回想シーンですでにノック・アウト(かっこいいんです!)。息をのむアクションもさることながら、正義、ロマンス、人情あふれるストーリーに、「やっぱり "Spider-Man" 最高!!」 と思いましたね。映画館の大画面で観るのが断然オススメ。僕はきっともう一度観に行きます。(け) Spider Man 2
写真©Columbia Pictures (Sony)
2004年7月1日(木) 『Before Sunset』
 
Before Sunset
写真©Warner Independent Pictures
1995年に公開された 『Before Sunrise』 の続編。9年ぶりにパリで再会した男女がほんの数時間を過ごし、お互いの思いを語りあうという、ちょっとおしゃれでロマンチックな話です。主演のイーサン・ホークとジュリー・デルピーがひたすらしゃべりつづけているだけと言っても過言でなく、その点がとてもユニークなのですが、2人の間に流れるテンションや、相手に対する期待、お互いまだ意識しあっているのに過去には戻れないもどかしさなどが伝わってきて、なかなか奥が深かったですね。しかし、話が単調なので退屈に感じる人もいるかもしれません。前作を観ていなくても話についていくことはできますが、話に思い入れを持つためにもやはり観ておくことをオススメします。観ていなかった僕は、少し後悔しました・・・。(け)

公開約1ヵ月後の7月25日、ゆっくり観たかったので空いた頃を見計らって行った、つもりでしたが、意外にもまだけっこうな数の観客がいる中での鑑賞となりました。1995年に観た前作 『Before Sunrise』 は私のお気に入り映画のひとつ。今回も期待大で観に行き、最初はほぼ昔のままのジュリー・デルピーに対するイーサン・ホークのやつれよう(おでこのシワが・・・)にぎょっとしましたが、ポンポンとリズムのいい会話に笑ったり、自分と同年代の2人の悩みに感情移入したりしているうちにあっという間に終盤に。「ここで終われば完璧!」と思ったシーンで画面が暗転し、エンド・クレジットが流れ出したので、「よっしゃあ!次は9年後にパート3だ〜」と、やたらと元気になって映画館を出ました。ジュリー・デルピーがニューヨーク大学の映画科に通っていたことや、イーサン・ホークの私生活など、役者2人のバックグラウンドを知っているとニヤリとできる場面も多いです。ちなみに、Amazon.comでは前作がDVD部門の第6位!これをきっかけにジュリー・デルピーがもっとブレイクするといいなあ。(な)
2004年7月1日(木) Whole Foods Market のベルビュー店、ついにオープン!
 
ホール・フーズ・マーケットのワシントン州2号店が、ついにダウンタウン・ベルビューにオープンしました。開店初日となった昨日は、朝から晩まで駐車場が満車状態。周辺の道路は混雑し、交通整理をする警察官の姿が見られました。ワ州1号店のグリーンレイク店でもかなり楽しめましたが、それを上回る規模のこの2号店はさらにおいしいもの好きを楽しませてくれます。他のスーパーマーケットより値段は高めかもしれませんが、中には$2.99/lb. のレイニア・チェリーや、69c/lb. のバナナ、焼きたてのバゲットなど、安いものもチラホラ。でも、ここでは自然食品でおいしいものや珍しいものを見つけるのがポイント。食材の買い物はやはり楽しくなくては!伊丹十三の 『スーパーの女』 がまた観たくなりました。(た)

>> 住所などの詳細はこちら
Whole Foods Bellevue


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