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■ 裏千家・竹村宗美茶道教室
ビーコン・ヒルで開かれている
『竹村宗美(そうみ)茶道教室』。アメリカ人を含む20代からシニアまで幅広い年齢の主婦や会社員などが集う茶道教室です。
裏千家教授の竹村宗美先生は、カリフォルニアで布教をしていた僧侶のご主人に同行して40年前に渡米。花嫁修業のために習い始めた茶道がなによりも好きになり、カリフォルニアで稽古を続け、裏千家の教授の資格を取得しました。1995年にシアトルに移住した後、和室の稽古場を作り茶道教室を開いたのが2005年。稽古に使われる茶道具は、今はお亡くなりになったお母様から少しずつ譲り受けたものがほとんどだそうです。茶道というと敷居の高いイメージを抱くかもしれませんが、「和菓子が好きだから、礼儀作法を身につけたいから、静寂な時間を過ごしたいからなど、きっかけは何でも良いんですよ」と宗美先生。稽古を始めるにあたり必要なのは、扇子や懐紙、袱紗など数点。用意できなければ、先生からお借りすることも可能です。お稽古のたびにいただける美しい季節の和菓子は、宗美先生の手作り。年に2回、お社中さんたちが集まって茶事か催され、茶道具、掛物、お花、さらには歴史や料理へと、日本文化を深く知ることもできます。
半年前から稽古に通うようになったという日本人の男性会社員は、「アメリカに住むようになって20年近く。遠くにある日本の伝統文化に触れたくて習い始めましたが、茶道の心や作法が日常の全てに通じ、表面的な順序や決め事だけでなく、その奥にある精神がとても面白く、奥深いと感じています」とのことでした。
茶道教室は予約制で、先生と一対一の個別指導。稽古時間はレベルにもよりますが、40分から1時間。希望すればお友達と一緒にグループで受講することも可能です。入会金などはなく、授業料は稽古ごとに支払います。詳しくはお問い合わせください。
クラス会場:1515 East Yesler Way, #304, Seattle, WA 98122 >> Map
問い合わせ:(206) 324-2829
(掲載:2008年1月28日)
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