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『When I Was 25(私が25歳だったころ)』 – プロジェクトが進化した –

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TOMODACHI イニシアチブ

大学生が卒業して数年後に25歳になることに焦点を当て、シアトルで活躍する方々にお話を伺うプロジェクト 『When I Was 25(私が25歳だったころ)』。

シアトルの非営利団体 iLEAP で行われる 『TOMODACHI SIIS Scholar Program』 には、今年も日本全国からたくさんの応募があり、その中から選ばれた24名がスカラシップを手にしてシアトルに到着。そして iLEAP によって選ばれた5人が、チーム・ジャングルシティのメンバーとしてこのプロジェクトを実行しました。

【チーム・ジャングルシティ】

ileap-team-junglecity-2015-420

(左から)
高橋健人さん(東北大学)、北中茉莉絵さん(山口県立大学)、白井宏美さん(早稲田大学)、石川小百合さん(大阪大学)、小林賢一さん(神奈川大学)

【取材に応じてくださった方々】
ローリー・マツカワさん (King5 TV アンカー&キャスター)
ブリット・ヤマモトさん (iLEAP 主宰)
堀 剛さん (Amazon.com ディベロップメント・マネジャー)

2回目の今年は取材対象は3人に絞ること、みんなで取材対象を選ぶこと、英語で話を聞く人はシアトル滞在中に何度もお会いする方にすることと決め、さらに濃い「考える時間」「話し合う時間」を作ることができました。まるでブートキャンプのような、とても難しいカリキュラムを「みんながいたから乗り越えられた」と振り返るメンバーたち。『TOMODACHI SIIS Scholar Program』 を通して、大変なことも嬉しいこともみんなでシェアできる、そんな本当の "友達" ができた彼らが卒業式で見せた笑顔は最高でした!

実施:2015年4月

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