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Kenmore Air

6321 NE 175th St. Seattle
Washington, USA
予約 :
(425)486-1257/(206)364-6990/
(800)543-9595(トールフリー)
FAX : (425)485-4774
www.kenmoreair.com
reservations@kenmoreair.com
水が豊かなノースウェストならではの水上飛行機。ダウンタウンのレイク・ユニオン、またはシアトル北部のケンモアから、サンファン島まで約50分です。1946年に創設されたケンモア・エアは、アメリカ最大の水上飛行機会社。
製造から修理、運航までのトータル・サービスを提供しています。また、俳優のハリソン・フォードやサックス奏者のケニー・Gの水上飛行機を製造したことでも知られています。
・ケンモア・エア利用者の為の無料駐車場完備。
・地図やパンフレットも豊富(英語のみ)。
・ターミナルでは無料コーヒー・紅茶あり。 |
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水が豊かなノースウェスト地方ならではの水上飛行機。ダウンタウンのすぐそばにあるレイク・ユニオンから飛び立ちます。サンファン諸島やカナダのビクトリアまで約50分なので、シアトルからちょっと遠出をしてみたいあなたにぴったりです。 |
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ビクトリア
フェリーなら数時間というカナダのビクトリアへも、水上飛行機ならたったの50分。有名なエンプレス・ホテル前に到着します。また、ターミナル内で税関チェックをしますので、時間を無駄にすることもありません。ブッチャート・ガーデンへのツアーバスも、このケンモア・エアのターミナルのそばから出ています。
運航は午後4時半までなので、午後5時半にはシアトルに戻ってナイトライフを楽しむこともできます。
1日往復は大人$156(子供$80)です。
その他の詳細はウェブサイトをご参照ください。
毎日運航。 |
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サンファン諸島
水上飛行機で約50分、シアトルのすぐそばにある自然の宝庫。美しい海や山を満喫できる小さな島々です。サンファン島のフライデー・ハーバーは、アクティビティやショッピング、ダイニングの中心地。車や自転車、スクーターなどもレンタルできます。また、ハイキングやシー・カヤックが気軽にできるのもサンファンならでは。ワイナリーやホエール・ミュージアム、サンファンコミュニティ・シアターも見逃せないスポットです。
運航は午後4時半までなので、午後5時半にはシアトルに戻ってナイトライフを楽しむこともできます。
詳細はウェブサイトをご参照ください。
毎日運航。 |
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午前7時。まだ薄暗い中、レイク・ユニオンそばにあるケンモア・エアのターミナルに到着した。ドアを開けてビルに入ると、そこはもう既に搭乗受付カウンター。名前を告げ、荷物を量りに乗せて持ち込みOKとなると、あとはぼんやりと出発を待つ。ターミナル内には、ケンモア・エアでカナダのビクトリアまで行く人たちもおり、免税店や税関が設けられている。正面のドアは湖面に面したデッキになっており(写真左)、そこからは薄靄がかったシアトルのダウンタウンと、着陸する水上飛行機などを眺めることができる。オランダから来たと思われる(ジャケットにNETHERLANDと書いてあったため)一団が、一生懸命カメラで水上飛行機をとらえようとしている。ジャングルの堀田がデジカメをかまえる様に、「む?それはなんだ。ソニーか。ソニーはいい会社だ」などと親指を立てて見せた。
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「では名前を呼ばれた方から搭乗してください」
アナウンスが響き渡る。私たちは荷物を持って、搭乗口へ進む。と言っても、ガラスのドアで隔てられた木の桟橋のようなもので。ラストネームを告げるだけで通過。いいのだろうか、こんなにカンタンに通ってしまって。6人乗りと10人乗りがあるそうだが、私たちが乗ったのは10人乗りだ。シートベルトを締めろとパイロットが言う。シートベルトはジャンボジェットと同じように腰のところにぐるりとまわすだけ。「もし観光を楽しみたいなら、私の隣の席にすわってもいいですよ」
冗談かと思ったが、パイロットの横の席に女の子がすわりにいった。そうこうするうちにプロペラが回りだし、私たちは座席の前のポケットに用意してあった耳栓を着用。これでほとんど音がしなくなる。水上飛行機はするすると水の上をすべり、あっというまに空中に浮いた。
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「飛んでる、飛んでる」
小さな水上飛行機は、あっというまに高度を上げ、窓の外にはシアトルの街が広がり始めた。なかなかの眺めである。シアトル上空はやはりかなり雲がたちこめており、翼のそばを雲が通り抜けていくのが見える。しかし、前方は明るい。きっとサンファンははれているのだろう。しかし、今日は少し風が強いとのことで、「いつになく揺れている」とパイロットが叫ぶ。この時点で既にMOTION
SICKNESS BAGのお世話になりかけている大野がそれを証明している。「やっぱりブレアウィッチ・プロジェクトを見なくて良かった」そうつぶやく大野の横で、カシャカシャと外の眺めをカメラに納める堀田。 |
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「大丈夫ですか?」
ついさっきまで乗り物酔いを心配していた堀田は、風による揺れなど感じないかのように平然としている。ちらいと見ると後ろの乗客も平然と外を眺めたり談笑したり、はたまた本を読んだりしている。窓の外にはほとんど緑で覆われた島が現れていた。ピュージェット・サウンドに何百とある島々のほとんどがこのように手付かずに残っているという。しかし、何百年も前に移住してきたアメリカン・インディアンの聖地もここ150年の開発により、徐々にその姿を失いつつあるそうだ。
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そうこうするうちに、フライデー・ハーバーに到着。時計を見るとまだ55分しかたっていない。飛行機はぐんぐん高度を下げ、水面にするーっと着陸。ジャンボジェットのドスンという感覚はまったくない。上手なものだ。パイロットはするすると飛行機をすすめ、桟橋に横付けすると、ドアを開けてパッと降り立ち、ロープで飛行機を桟橋にくくりつけた。
「さぁどうぞ。足元に気をつけて」
女性にも男性にも手をさしのべてくれる。
"Have a good day!"
まだ午前9時前。フライデー・ハーバーは快晴である。今日1日何をしようか。 |
【チェックポイント!】
乗り物酔いをした時のためにMotion Sickness Bagあり。
救命ジャケット(Life Vest)も完備。
進行方向に向かって右手に乗ると、マウント・ベイカーが見える。 |