技術・理系学生にはアメリカで就職する可能性はありますが、文系学生に関しては去年も今年も非常に難しいと思います。しかし、どちらにせよ、日本語ができること以外にアピールできるものがなければ、就職は厳しいと思います。去年の H-1B ビザ取得の状況を見て、今年はビザのサポートが必要な新卒については採用を見送ることを決めたという企業の話も聞きました。これまで以上に在学中からの準備が必要とされている時期に入っていると思います。
昨年はワシントン州、オレゴン州、バンクーバー BC からの学生が中心でしたが、今年は新しく支店を開設したカリフォルニア州を始め、より広い地域からの申し込みがあります。正規の留学生、交換留学生、短期プログラムの学生などさまざまですが、語学学校に1年通学してから正規留学をしている留学生もいますので、日本の新卒よりは1〜2歳高めの23〜25歳が多いです。参加企業はメーカー系の企業が多いですが、技術系はもとより、海外営業やマーケティングなど、他幅広い分野で文系の留学生の活躍も期待されています。参加企業からは当ジョブフェアで面接した留学生が内定し、入社に至る確率が高いとの評価をいただいています。