Cie La Baraka: 2007年11月15-17日 アルジェリアの血を引くフレンチ・アルプス生まれの振付家
Abou Lagraa が1997年に創設した舞踊団の公演。ヒップホップからコンテンポラリーまでを幅広く取り込んだスタイルが特徴だ。
Ea Sola: 2008年1月17-19日 振付家の Ea Sola は、ベトナム戦争の恐怖を潜り抜けて生きてきた人々の経験や記憶を咀嚼して作品を作り続けてきた。本公演では、
ベトナム-ハノイ国立バレエ団の12名のダンサーが Sola の作品を踊る。
Compania Nacional de Danza: 2008年2月28-3月1日 世界的に有名なスペイン人振付家・ナチョ・デュアトを芸術監督とするバレエ団。デュアトの作品ではクラシックとモダンの美が融合され、人間が持つ光と影とを包み込むような世界が展開される。
Black Grace: 2008年4月3-5日 男性だけで構成されるニュージーランドのダンス集団 Black
Grace は、力強いステップで体を打楽器のように使いながら、軽々とアクロバティックな踊りを見せる。振付家の Neil
Ieremia は、サモアとマオリの伝統をコンテンポラリーと組み合わせることによって、新鮮な動きを生み出している。
Paul Taylor Dance Company: 2008年5月1日 かつては過剰に実験的でアバンギャルドと捉えられていたポール・テイラーの振り付けは、今ではモダン・ダンスに燦然と輝くスタンダードとして評価されるようになった。コンテンポラリー・ダンスとバレエとの架け橋となった彼の創造性は、52年経った今でも色あせることがない。
Yevgeny Sudbin: 2007年11月7日 Antti Siirala: 2007年12月11日 Mihaela Ursuleasa: 2008年1月30日 Lise de la Salle: 2008年2月20日 Simon Trpceski: 2008年4月1日 Leif Ove Andsnes: 2008年4月28日
Simon Shaheen: 2008年1月26日
パレスチナ生まれのバイオリニスト、サイモン・シャヒーンは、アラビア音楽やジャズ、ラテン音楽、そして伝統的な西洋のクラシックなどを織り交ぜて、ジャンルも地域も越えたサウンドを披露。彼とそのバンドによるアルバム 『Blue Flame』 はグラミー賞11部門にノミネートされた。
Wu Man & the Hua Family Band: 2008年2月23日
琵琶に似た中国の古楽器 "pipa" の現代の名人といえる Wu Man は、その卓越した技術によって、ヨーヨー・マやフィリップ・グラス、クロノス・カルテットなど世界の超一流のアーティストとの共演を果たしてきた。Meany Hall での公演には、めったに中国以外では演奏しない Hua Family Shawm Band が参加、中華帝国の伝統の流れを汲むジプシー風の音楽を奏でる。
Leila Haddad & the Ghawazee Musicians of Luxor: 2008年3月15日
オリエンタル・ダンスの第一人者の1人と目されているライラ・ハダッドは、"男性の観客を前にキャバレーで踊られる踊り" という地位からベリー・ダンスを開放した。エジプトのジプシー音楽バンドである Ghawazee Musicians of Luxor との共演により、上エジプトとインドのラジャスタン地方の音楽とダンスが融合する。
Qawwali Music of Pakistan: Mehr and Sher Ali: 2008年4月26日
パキスタンの音楽カッワリーは、イスラム教神秘主義のスーフィー教をベースとし、男だけのアンサンブルによる力強い発声と爆発的な手拍子が特徴。Meany Hall での公演をリードする Mehr と Sher のアリ兄弟は、カッワリーが人々の魂に調和と平安をもたらすと信じている。
※いずれも8pm 開演
Gamelan Cudamani
Wu Man & the Hua Family Band
ベートーベンの 『ピアノ三重奏曲 作品1』 が Times 紙の "年間最優秀クラシック・アルバム" に選ばれたオーストリアの Vienna Piano Trio をはじめ、いずれも世界的に高い評価を受ける室内楽団が揃い、粒ぞろいの演奏が期待できる。