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ブロードウェイ(Broadway)とパイン・ストリート(Pine Street)が交差する辺りにある石造りの建物がエジプシャン・シアター。シアトル国際映画祭(Seattle
International Film Festival、SIFF)の会場の1つであり、インディペンデント映画のシンボルでもある。 ロビーはチケットを買うスペースしかない小さなものだが、客席600のシアター内は広大。高い天井とオレンジ色のゆるい照明、石柱や壁に描かれたハスの花などがエレガントな空気を作り出している。シートは広めで、2階席からはスクリーンを少し見下ろすような感じだ。
映画観賞にぴったりのこの建物は、もともとは1915年、秘密結社フリーメイソン団(Free and Accepted Masons)の集会所として建てられたもの。その後、1970年代にはレスリング会場としても名をはせたが、1980年代初頭にシアトル国際映画祭事務局が入り、エジプト風インテリアの映画館へと転身した(現在、シアトル国際映画祭事務局は別の建物に移転している)。2006年で築91年となるため、老朽化は隠せないが、それがまたクラシックな雰囲気をかもし出していると言えるだろう。
上映作はインディペンデント映画に限らず、外国映画・ドキュメンタリー・ゲイ&レズビアン映画・クラシックと幅広いのが特徴。映画ファンには見逃せない評判の作品が、1〜2週間替わりで上映されている。2006年1月にシアトルでも公開されたクリント・イーストウッド監督、渡辺謙主演の
『硫黄島からの手紙』 もここで上映された。
Egyptian
Theatre エジプシャン・シアター (キャピトル・ヒル) |
| 住所 | 805
East Pine St, Seattle, WA 98122 >> Map
(メトロバスで路線確認) |
| 電話 | (206)
323-4978 | | 公式サイト | www.landmarktheatres.com |
| 上映作品 | 外国映画・レトロ・ドキュメンタリー・ゲイ&レズビアン系 |
| 席数 | 600 |
| 料金 | 一般
$9; シニア・子供 $6 | | サウンドシステム | ドルビー・デジタル/ドルビー・SR/ドルビー・ステレオ |
| スナック | あり |
| 駐車場 | 路上駐車 |
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