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粥川由美子(かゆかわ ゆみこ) コンテンポラリ・アート
 
粥川 由美子 : ポップ・アート

www.sweetyumiko.com

北海道札幌出身。独自に絵を描いてはいたが、たまたまシアトルの友人に頼まれて描いた漫画風の作品が好評で、友人のツテで作品を見てくれたストレンジャー誌のアート・ディレクターに紹介されたRoq La Rue Gallery で2001年の夏に初の共同作品展示会に参加。それからもたびたびシアトル、カリフォルニアなどを訪れて個展などを開催していたが、2005年にシアトルに拠点を移し、現在はサンフランシスコやロサンゼルスを中心に個展やグループ展を開催している。今年1月にはサンダンス映画祭でも作品が展示。作品集 『The Wild Kingdom Of Yumiko Kayukawa』 も発売中。


シアトルを選んだ理由・シアトルに住んでいる理由
札幌近郊の町で英語を教えていた友人を訪ねてシアトルに遊びに来たのがそもそものきっかけ。ロックが好きなので、ロック・バンドが多く、ライブがたくさん開催されているシアトルには、とてもカルチャー・ショックを受けながらものめりこんでいきました。でもシアトルに来る度に期限付きで来ているわけですから、シアトルにいたいという気持ちを強くしていきましたが、いったん住んでしまうと、これまで自分が当然のように受け入れていた日本のさまざまな小さな日常のことが "日本の良いところだったんだ" と認識するようになりました。でもシアトルは好きですし、住むならシアトルがいいと思います。もともと田舎で育っていますから、シアトルのほどよく都会と田舎があるようなところがいいですね。ロサンゼルスなどに行くと、シアトルに帰りたくなってしまいます。


10年後のゴールと、それに向かって今していること
今年で、この仕事を始めてから5年が経ちました。息の長い作家がなかなか生まれにくいジャンルで、いつも忙しく絵を描いている暮らしを持続していたいというのが1つの目標です。絵のタイトルだけを書き留めたリストがありますが、このリストを一生をかけて全部描き終えたいというのと、描いても描いてもリストが増え続けてほしいという両方の願いがあります。その目標に向かって何をしてるかというと、絵を描くということが今も昔も一番大好きなことなので、全力投球せざるを得ないというところですね。


今後開催される展示会
2007年8月 The Shooting gallery (サンフランシスコ)
2007年10月 Roq La Rue gallery (シアトル)



【個展】
個展(定期的に開催)
La Luz De Jesus Gallery (ロサンゼルス)
The Shooting Gallery (サンフランシスコ)
M Modern Gallery (パーム・スプリングス)
Roq La Rue Gallery (シアトル)

過去に開催した個展
OX-OP gallery (ミネアポリス)
DC-gallery (デンバー)
Kantor gallery (ロサンゼルス)
CPOP gallery (デトロイト)


【グループ展】
Nucleus gallery (アルハンブラ)
Chester's Blacksmith shop (ユタ州パーク・シティ)


【発売中の作品集】
『The Wild Kingdom Of Yumiko Kayukawa』
『bliss express : Illustrating Happiness』 ※21人のポップ・アーティストの作品を紹介

※この記事は2006年10月時点の取材にもとづいています。

アイムフロムジャパン。マイファーザーイズニンジャ、マイマザーイズゲイシャ。- I'm from japan. My father is Ninja. My mother is Geisha.


ストロベリーミルク - Strawberry Milk


暮らし - Life


 
 

ガラス、ピルチャック、チフーリが
シアトルの接点

市川 江津子

絵を描くということが
今も昔も一番大好きなこと

粥川 由美子

シアトルはガラス作家にとって
情報が入りやすい場所

黄田 正美

将来はろくろのある
陶芸スタジオを作りたい

神 里美

個人ではできないスケールで
いろいろな人と関わって仕事をしたい

田村 麻紀

今の状態に満足せず
昨日よりもいいものを作る努力を

恒岡 淳一

シアトルを拠点に、日本も含めて
国際的なプロジェクトを手がけたい

中村 由紀

死ぬまでに自分の作品に出会うために
絵を続けている

山本 純子

日本人若手アーティスト6人が
シアトルのアート・シーンについて語る

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