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Intiman Theatre
 
Intiman Theatre

201 Mercer Street, Seattle, WA
(シアトル・センターの北西の角)
www.intiman.org

ボックスオフィス
Phone:(206) 269-1900

フル・シーズンのサブスクリプション:
$160〜$230(10月1日まで)
$180〜$250(10月2日以降)
1972年にマーガレット・ブッカーが設立した劇場。スウェーデンの劇作家アウグスト・ストリンドバーグがストックホルムで設立した小劇場の名称をとり、スウェーデン語では "Intimate"(親密な)を意味する 『Intiman』 と名づけられた。国内で非常に高く評価されており、2005年・2006年のトニー賞で最優秀地方劇場賞を受賞している。

Moonlight and Magnolias ムーンライト・アンド・マグノリア
1939年、ハリウッド。不可能と言われた 『Gone With the Wind(邦題:風と共に去りぬ)』 の映画化を実現したプロデューサーのデビッド・O・セルズニック(1902-1965)。撮影に入って3週間後に最初の監督と脚本家との不一致を理由に制作を中止したセルズニックは、ライターのベン・ハット、監督のヴィクター・フレミングに白羽の矢を立てる。しかし、ハットは原作を読んでおらず、南北戦争映画は金にならないと頭から信じ込んでおり、『The Wizard of Oz(邦題:オズの魔法使い)』 を制作中のフレミングは、原作の登場人物や物語の流れを知らないハットが1,030ページの小説を130ページの脚本にできるのか疑問を抱き・・・。この舞台では、劇作家ロン・ハッチンソンが、アメリカの伝説的な映画が生まれた舞台裏を見せてくれる。

原作はマーガレット・ミッチェルが9年がかりで完成させたもので、1937年度のピューリッツァー賞を受賞した。なお、映画は第20回アカデミー賞で作品賞、主演女優賞(ヴィヴィアン・リー)、助演女優賞(ハティ・マクダニエル)、監督賞、脚色賞、編集賞、カラー撮影賞、室内装置賞の8部門を獲得している。

【公演期間】 2006年9月8日〜10月7日
【脚本】 ロン・ハッチンソン
【監督】 ティモシー・ニアー


『Gone With the Wind(邦題:風と共に去りぬ)』の特別上映会

9月18日(月)6pm
会場: Intiman Theatre
上映時間: 3時間40分
前売り券: 大人$8; 子供(16歳未満)$5
チケット: (206) 269-1900

アトランタの町で奔放に生きる南部女性スカーレット・オハラ。初恋の男性レスリーに求婚するが断られ、その直後に発生した南北戦争の混乱の最中に、ふらりと町を訪れた男レット・バトラーと出会ったスカーレットは・・・。
Moonlight and Magnolias
©Chris Bennion



Native Son
ミシシッピ州出身の黒人作家でアメリカ文学史に名を残すリチャード・ライト(1908-1960)原作の同名小説の舞台化。人種差別によって幸福になることを許されない登場人物のビガー・トーマスの悲惨な生涯を中心に描きながら、白人による人種差別が黒人の精神とアメリカの文化にどのようなインパクトを与えたか、どれだけ多くの人々が貧困と無力に巻き込まれたかを伝えていく。

ミシシッピ川沿いの町ナッチェスの近くにあったプランテーションで、文盲の父と学校教師の母の間に生まれたライト。一家は極貧生活の末にメンフィスに引っ越すが、父親が愛人と出奔したため、母親は料理人として生計を立てることを余儀なくされる。しかし、病気に倒れた母親と転がり込んだミシシッピ州に住む祖母のところで学校教育を受けたライトは、1924年に最初の作品 『The Voodoo of Hell's Half Acre』 を黒人向けの地域新聞 "Southern Register" に発表している。後にシカゴに引っ越して郵便局員となったライトは、大恐慌下ではさまざまな仕事を転々とするが、共産党とのつながりを深めてその機関紙に記事を執筆するようになり、1931年には初めての長編 『Supersition』 を発表した。1937年にニューヨークに移ってからは、デーリー・ワーカー紙のハーレム・エディターとなり、1938年に4つの小説が 『Uncle Tom's Children』 として編纂されたことで、ガッゲンハイム・フェローシップを受け、ついに最初の小説 『Native Son』 を発表した。その後、自伝的小説 『Black Boy』など多数の作品を発表し、アフリカ系アメリカ人ではアメリカ文学史上初めて高く評価された作家となった。

【公演期間】 2006年10月27日〜11月19日
Native Son
©Chris Bennion



The Skin of Our Teeth
ウィスコンシン州生まれの劇作家で小説家のソーントン・ワイルダー(1897-1975)が手がけた戯曲。典型的なアメリカ人家族が、氷山・洪水・戦争などの危険を乗り越える様子をコミカルに描いたもので、『The Bridge of San Luis Rey (邦題:サン・ルイ・レイの橋)』(1928)、『Our Town (邦題:わが町)』(1938) と同様、この作品でもピューリッツァー賞を受賞した。

【公演期間】 2007年4月28日〜6月2日
【原作】 ソーントン・ワイルダー
【監督】 バートレット・シャー



Uncle Vanya ワーニャ伯父さん
ロシアを代表する小説家アントン・チェーホフ(1860-1904)の 『Three Sisters(邦題:三人姉妹)』 を舞台化してから2年。1975年にマーガレット・ブッカーが舞台化した同作品を、インティマン・シアターが初めて公演する。

19世紀末のロシア。ヴォイニーツキイ(ワーニャおじさん)と姪のソーニャの住む田舎の地主屋敷に、ソーニャの父親で大学教授職を退職したセレブリャーコフと、若くて美しい後妻のエレーナが引っ越して来る。セレブリャーコフもエレーナも怠惰で何の手伝いもせず、ヴォイニーツキイとソーニャの生活が乱されていく。ソーニャは父親のために往診してくる医者のアーストロフのことを密かに慕っているが・・・。

【公演期間】 2007年6月12日〜2007年7月18日
【原作】 アントン・チェーホフ
【脚本】 クレイグ・ルーカス
【監督】 バートレット・シャー


Prayer For My Enemy プレイヤー・フォー・マイ・エナミー
同シアターのアソシエート・アーティスティック・ディレクターで劇作家のクレイグ・ルーカスによるイラク戦争が舞台の作品で、世界初公開。「毎秒ごとに、世界が無限の可能性に分割される」と語るルーカスは、アメリカの文化において最も重要とされる社会問題を 『The Singing Forest』 や 『The Dying Gaul』、そしてランドマーク制作映画 『Longtime Companion』 で取り上げてきた。今作品では、バグダッドに出撃する前夜に、予期せぬ再会を果たす幼馴染を描く。

【公演期間】 2007年7月27日〜2007年8月26日
【原作・脚本】 クレイグ・ルーカス
【監督】 バートレット・シャー



To Kill a Mockingbird  ものまね鳥を殺すには
ハーパー・リー(1926〜)が執筆した唯一の作品で、1961年にピューリッツァー賞を受賞した 『To Kill a Mockingbird(邦題:ものまね鳥を殺すには)』 を、クリストファー・サーゲルが舞台化。1930年代のアラバマ州メイコムという小さな町に住む6歳の少女スカウトは、白人の少女を強姦したという濡れ衣を着せられようとした黒人男性の弁護を務める父親で弁護士のアティカス・フィンチに、勇気と人間としての誇りについて教えられる。インティマン・シアターの5年間にわたるアメリカン・サイクル・シリーズにおける4つ目のプロダクション。

アラバマ州モンローヴィルで生まれたリーはアラバマ大学で法律を学んだ後、オックスフォード大学への留学を経て、ニューヨークで航空会社に就職。しかし、作家として再出発し、1963年に 『To Kill a Mockingbird(邦題:ものまね鳥を殺すには)』 を発表してベストセラーとなり、1961年にピューリッツァー賞を受賞した。この作品はグレゴリー・ペックの主演で映画化され、ペックの主演男優賞、そして脚本賞、黒白美術賞の3部門でアカデミー賞を獲得している。

【公演期間】 2007年9月14日〜2007年10月28日
【脚本】 クリストファー・サーゲル
【監督】 フラカスウェル・ハイマン
 
 
5th Avenue Theatre
『ボンベイ・ドリームス』 『結婚しない男』
『クライ・ベイビー』 『エドワード・シザーハンズ』
The Paramount Theatre
The /Moore Theatre

『ウィックト』、『スウィート・チャリティ』 など
人気ミュージカルにコンサート、トーク・ショー
Seattle Opera
『アルジェのイタリア女』 『ドン・ジョヴァンニ』
『ジュリアス・シーザー』 『ラ・ボエーム』
 
Pacific Northwest Ballet
NYシティ・バレエ出身の芸術監督
ピーター・ボールの2年目のシーズン
Seattle Symphony
クラシックはもちろん、ジャズからポップスまで
オーケストラの演奏を満喫
 
Bellevue Philharmonic
音楽監督の梶間氏による
バラエティに富んだプログラムが魅力
 
Intiman Theatre
2005年・2006年のトニー賞で
最優秀地方劇場賞を受賞したシアター
 
Seattle Children's Theatre
TIME 誌に "outstanding theatre" の
ひとつと評された子供向けシアター
Broadway Center
for The Performing Arts

タコマのシアター・ディストリクトにある3劇場
その他の劇場・芸術団体
シアトル近郊にある
その他の注目劇場をピックアップ
 
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