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英語では "Hall in the wall" と言われる類の小さな燻製肉専門店兼デリ。1人分の幅しかないような狭い入り口を入ると、ガラスのケースに燻製肉がぶらさがり、サンドイッチやパスタの材料が並んだ細長いカウンターが続く。同店の燻製肉は定評があり、地元住民はもちろん、観光でシアトルを訪れている州外やカナダの人たちもたくさん訪れるそうだ。残念ながら日本への持ち込みに関しては微妙なので、観光で来る人はぜひ店へ出向いてみよう。
ランチタイムには、冷たい具をはさんだコールド・サンドイッチと、温かい具をはさんだホット・サンドイッチがある。具は日替わりなので、カウンターの後ろにある黒板をチェックしよう。筆記体を崩したような字で書かれている時は読みづらいが、わからない時は "What's today's special?" と聞けば教えてもらえる。燻製肉専門店らしく、具はミートボールやソーセージ、パテなど肉のみ(チーズは別料金)。
たいていの人が持ち帰りにするが、店内で食べたい場合はカウンターの向こうへ。2人がけの小さなテーブル2つと、長テーブル1つがぎゅうぎゅうに置いてあり、長テーブルはたまたま行き合わせた人たちと一緒に囲む。今回はミートボール($6.50)とラム・ソーセージ($6.50)を選んだが、その長さは20センチほどもあり、具も大きいので、ボリュームたっぷりだ。思いきり口を開けて、豪快にかぶりつこう。しかし、ホット・サンドイッチとは言え、具はアツアツというよりも、アメリカでよくありがちな "温かい" 程度。パンをトーストしていないので、ゆっくり食べているとどんどん冷えてしまうのが残念。パンをトーストしてくれれば、香ばしさも増す上、食べやすくなるだろう。
午後4時からはラザーニャやニョッキなど、夕食用の持ち帰り品の販売もあり。オーナーのアルマンディノ・バタリさんはボーイング社のエンジニアとして31年間勤務した後、夫婦でヨーロッパに出かけてソーセージなどの製法を学び、同店をオープンした。バタリさんの祖父アンジェロ・メルリノ氏はシアトル初のイタリア食品輸入店を1903年に開店した人物だそう。
Salumi
サルミ |
| 住所 |
エリア: パイオニア・スクエア
309 3rd Avenue South, Seattle, WA 98104
Map |
| 電話 |
(206) 621-8772 |
| 営業時間 |
火〜金 11am-5pm |
| 予約 |
不可 |
| 駐車 |
路上駐車・有料駐車場 |
| 支払い方法 |
Visa、MC、AMEX、現金 |
| 公式サイト |
www.salumicuredmeats.com |
| その他 |
燻製肉の購入はあらかじめ電話で問い合わせることができる。 |
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