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2005年夏、グリーンレイクからすぐのフィニー・アベニューにオープンしたばかりの 『フレッシュ・フラワーズ』 は、大きな窓が並んだ、明るい雰囲気が特徴のカフェ。白や緑の壁にオレンジのライトをアクセントにしたモダンなインテリアに、廃材だったボーリング場のレーンをベンチやカウンターにするというユニークなアイデアが光る。
約7年にわたりニューヨークやシアトルでベーカーとして勤務した経験を持つ洪敬司(こう・けいじ)さんが焼くさまざまなペイストリーやスイーツはどれも丁寧に作られているが、今回ご紹介するグリルド・サンドイッチもその1つ。ローズマリーの入ったフォカッチャはその日の朝に焼かれたもので、フレッシュなことこの上ない。メニューは、モツァレラ・バジル・トマト・ペスト、ターキー・スイスチーズ・アボガド・トマト・アルファルファといった定番2種類と、ちょっとユニークなグリルド・ベジタブル(ベルペッパー・ナス・アルグラ・キュウリ)。味噌とゴマのソースがポイントとなっているので、日本人に好まれる味だそう。お値段はすべて
$6.75。
残念ながらそのグリルド・ベジタブルは売り切れ。そこで今回は定番のモツァレラ・バジル・トマト・ペストにトライすることになった。オーダーしてから約5分かけてグリルされるので、サーブされた時にはとろ〜んと溶けかかったモツァレラが、フォカッチャから顔をのぞかせている。ローズマリーのいい香りがするフォカッチャを噛むと、パリパリ!と元気な音がする。ちょっと歯ごたえのあるモツァレラと、ぴったりくっついた大きなバジルの葉、口の中でとろけるトマト、いい香りのペストで、サンドイッチの中はしっとり。グリルド・サンドイッチのおいしさは、具を挟むフォカッチャやパンのアツアツ・カリカリ度と具のしっとり度に大いに比例するようだ。フォカッチャやパンがアツアツ・カリカリで、そして挟まれた具がうまくあわさって適度にジューシーだと満足感が高まることこの上ない。
普通の食欲の人なら、これ1つでかなり満腹になるが、フレッシュ・フラワーズでは食後のデザートにも事欠かないのがキケン。マフィンやタルト、ショートブレッドやクッキーなど、同店オリジナルのスイーツをついつい買ってしまいがちだ。キャピトル・ヒルの人気カフェ兼ロースター、ビクトローラの豆を使ったエスプレッソもおすすめ。
Fresh
Flours
フレッシュ・フラワーズ |
| 住所 |
エリア: フィニー
6015 Phinney Avenue North, Seattle, WA 98103
Map |
| 電話 |
(206) 297-3300 |
| 営業時間 |
月〜金 6am-5pm; 土・日 7am-5pm |
| 予約 |
不可 |
| 駐車 |
路上駐車 |
| 支払い方法 |
Visa、MC、現金 |
| 公式サイト |
www.freshfloursseattle.com |
| その他 |
約1ヶ月単位で、地元アーティストによる作品が展示販売されている。 |
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