
中村 真弓さん
Pacific Software Publishing, Inc. 副社長
13427 NE 20th Street, Suite #120
Bellevue, WA 98005
URL: www.pspinc.com
| システム開発やデータセンターの運営を行っている同社では、過去3〜4年の間に4〜5人のJ-1ビザ研修者を採用している。 |
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J-1 ビザについて何を通して知りましたか。 |
| 約4年前に、シアトルに事務所がある非営利団体、Hyogo
Business & Cultural Center(兵庫ビジネス・アンド・カルチュラル・センター)から、インターンシップ・プログラムに関するお知らせを受けて初めてJ-1ビザについて知りました。このプログラムは、兵庫県が推薦する人材をワシントン州企業に受け入れてもらうことが目的で、わが社では過去3〜4年に4〜5人のJ1ビザ研修生を受け入れています。職務内容は全員が技術職で、1人を除いては全員がしっかりとした職歴を持っていました。我社では、J-1ビザで採用した人の半分が、その後H-1Bビザを取得して勤務を続けてくれています。 |
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わざわざ特別な手続きが必要な J-1 ビザ保持者を採用することを決めた理由はなんですか。 |
| 同センターでは、きちんと面接や経歴チェックに合格した良い候補者を推薦していただけるので、ビザの取得を待つ価値がありました。人材とは、安ければいいというものではありません。やはり即戦力になる人でなければ、結局企業にとって高くついてしまいます。景気がよくなってきているとは言え、どの企業も雇用にはまだまだ慎重です。日本のように何週間もかけてトレーニングすることなどはありえませんので、実践を通してすばやく学んで戦力になる人が魅力です。 |
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J-1 ビザでアメリカで働きたいと考えている人にアドバイスをお願いします。 |
企業は非営利団体ではないので、研修生とは言え、受け入れるからにはやはりその人に何らかの貢献を求めると思います。「自分はこれができる」というきちんとしたものがあれば、研修も実り多いものになり、会社内でもきちんとやっていけるでしょう。我社では、「アメリカに来たい」だけの人は受け入れたくありません。J-1ビザとは、「自分はこういうことができる。研修先ではこういうことをやりたい」という明確な目的を達成するための、1つの手段なのです。
また、アメリカは失業率が高く、アメリカ人でも仕事のない人があふれています。J-1ビザを取得して渡米するとなると、すべての手続きを終えるのに少なくとも3ヶ月も待つわけですから、やはり何かを売りこめるものを持っていることが、より必要となってきていると思います。 |
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