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渡米前の経歴を教えてください。 |
| 日本で大学を卒業し、長野県の企業に約3年半勤務した後、ICC国際交流委員会が運営しているIBPプログラムに参加。1年間のIBPプログラム終了後、M1ビザからJ1ビザへの変更をするために帰国し、2003年12月に再渡米しました。 |
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Jビザの申請に関する準備には期間的にどのぐらいかかりましたか。 |
| 最初にCICDにインターネットでプログラム参加の申し込みをした時からビザを受け取った時までと考えると、合計で4ヶ月弱くらいだと思います。 |
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どのような手続きをされましたか。また、費用はどのぐらいかかりましたか。 |
| 最初の段階としては、CICDに必要書類を提出し、ビザ申請のためのDS2019というフォームを発行してもらうこと。次に、DS2019を含むビザ申請のための必要書類を準備すること(私は某旅行代理店に代行申請をお願いしたので、ここでその代理店とのやりとりがありました)。M1ビザの有効期限が終了して日本に帰国しましたので、アメリカからの書類の郵送などに時間はかかりましたが、日本で入手しなければならない書類(残高証明、以前勤めていた会社の在籍証明など)もあるので、時間的にはアメリカに滞在したままでもそんなに変わらなかったと思います。そして申請書類が揃い、2003年11月6日にアメリカ大使館で面接を受け、その場で書類を提出して最終的な申請をしました。ビザに関する費用としては、CICDへの申請料、旅行代理店の代行申請料、実際のビザ申請などが主なもので、$750〜$800くらいではないでしょうか。ビザを手元に受け取ったのは、11月末でした。面接を受けてから3週間ほど経っていたと思います。 |
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Jビザでの渡米を決心されたきっかけを教えてください。 |
2003年の夏、IBPプログラムの一環として、すでに今の翻訳会社でインターンをしていました。そしてIBP終了後の道として、Bellevue
Community Collegeの翻訳プログラムに通うことを真剣に考え始めたのです。その場合、翻訳会社でインターンをしながらそのプログラムに通うことは翻訳を学ぶ上で最高の環境だと思い、インターンのスーパーバイザーでもあった今の上司に相談をしてみました。それが一番のきっかけだったと思います。
私を採用するという結論が出るまでに約2週間かかりましたが、それは上司と社長の間で話し合いをする時間がすぐに持てなかったことなどが主な理由だと思います。でも、上司も社長も、私がしようとしていることはすぐに理解してくれました。というのも、彼ら自身が翻訳者であり、会社自体が私の通っているBCCの翻訳コースの前身のようなものだからという理由もあるかもしれません。また、採用の要因としては、タイミングの良さが非常に大きかったと思います。また、翻訳会社という性質上、日本語も大きなメリットです。そしてインターンシップで私がわりとすんなり会社のシステムに馴染めたことや、基本的に必要なコンピュータの知識、日本での仕事経験などを持っていたことなども大きかったと思います。 |
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現在の仕事について教えてください。 |
| 主に翻訳のプロジェクトコーディネーターとして働いています。他には、通訳プロジェクトのコーディネーターや経理のアシスタントとしての仕事もあります。 |
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実際に渡米してみていかがですか。 |
| 立場がインターンであるとは言え、給料をいただいて働いていることで、仕事における自分のパフォーマンスや生産性に対してのプレッシャーと責任を強く感じています。また、フルタイムの仕事と学校を両立させることの大変さも実感しています。でも、自分の目標として自分で選んだ道ですし、充実した毎日を楽しんでいます。 |
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研修期間終了後はどのような進路をお考えですか。 |
| 日本に帰国し、翻訳プログラムで学んだこと、インターンを通じて学んだ翻訳業界のこと、アメリカのビジネス社会での実経験などを生かすことのできる仕事に就きたいと思っています。 |
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今後、J1ビザでの渡米をお考えの方にアドバイスをお願いします。 |
| 一番大切なのは、ただ単にアメリカに住みたいからというのではなく、何のためにアメリカにいたいのか、自分がそこで何をしたいのか、という目的意識を明確に持つことだと思います。日本の家族や上司を含め、さまざまな面でサポートしてくれる多くの人がいることを忘れずに、ここで自分が何を学べるかを考えることが大切だと思っています。 |