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【ジャングルシティ】 それぞれのプログラムで、働いている人と留学生の割合はどのぐらいでしたか?
【Sさん】 1クラスは平均で30人から50人、少ないクラスで10人ぐらいでしたが、私が会った留学生は2人だけでした。その2人は私が入学した次の年に入学してきたように記憶しています。それ以外はすべて社会人でした。日本人にはまったく出会いませんでした。
【Eさん】 私のプログラムには20人ちょっといましたが、外国人は私をいれて2人だけで、日本人は私だけでした。その1人を除いて、私を含めて全員が働いているという状況でした。当時働いていなかった留学生も、プログラムに参加する前は10年以上の職歴がありました。
【Sさん】 働いている人と、学生しかやってこなかった人は全然違いますよね。私は大学院入学後に始めたインターンシップのおかげで初めてクラスメートの仲間入りができたという感じでした。大学の時もコンピュータ関係ならオペレーティング・システムのカスタマー・サポートなど、専攻に関連するパートタイムの仕事をやっている友だちがいましたが、大学院ではフルタイムで仕事をしている人たちばかり。そういった人たちは、早ければ朝の5時や6時に起きて仕事に行き、それから学校に来ていたのですが、課題を完璧にこなしている。大学院に行って「初めてアメリカのすごいところを見た」と思いました。
【Eさん】 責任あるポジションで働いているのに、決められた時間にちゃんと学校に来るんですよね。本人もすごいですが、それを許してくれる会社もすごいと思いました。日本でも夜間大学院がポピュラーになってきていますから、今はそういうことができるかもしれないけど、私が当時思っていたのは、「日本だったらこうはいかないのでは」ということです。いくら会社が理解していて、本人ががんばっていても、突発的な仕事も出てくるだろうし、5時とか6時に始まるプログラムに毎週出てくるのは難しいこともあるでしょう。
【Sさん】 でも、会社もフルに後押しをするべきですよね。がんばったら会社の資産にもなるわけですから。でも、うちの場合は土日もミーティングしたり、プロジェクトしたりしていたので、働いている人や家庭がある人は大変だっただろうなと、働いている今は思いますよ。
【Eさん】 うちの場合は子持ちの生徒もいたし、週末やグループでの作業を避けたい人が多かったせいか、ほとんどの講師は最初に「今回のプロジェクトは個人でやってもグループでやってもいいですよ。どっちがいいですか?」と聞いてくれました。たいていの人は個人でやるほうを選んでやっていました。
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