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【ジャングルシティ】 大学院で学んだことは仕事に役立っていますか?
【Sさん】 クラスで学んだいろいろな新しい方法や説明の仕方を変えたことはあります。たいしたことはないんですが、あとは理論的に説明をしていくこと。電話の受け答えやビジネス英語はインターンシップでまず訓練されましたね。学校では教えてくれませんから。
【Eさん】 入学前から仕事に関係があるものということが前提で入ったので、学べたことはすべて役立っていると思います。
【Sさん】 それがこちらの大学院の醍醐味ですよね。
【Eさん】 特に良かったのは、アカデミックな部分でどういう歴史と理論があるかということを学べたことと、今現在進行中の問題としてどういったものがあるかディスカッションできたこと。アメリカ特有の問題や考え方などを学ぶことができました。もっと学びたかったのは、マネジメント的な仕事をするための実用的な知識。その分野にエントリーするための基礎的なクラスがいくつかありましたが、生徒の大部分はすでにそのフィールドで働いている人だったので、すでにそのフィールドにいる人がマネジメント的な仕事にレベルアップするためのクラスをもっとやってほしかったですね。
【Sさん】 大学はエントリーレベルのためのものですからね。特に経済学は3年生・4年生でやってもバラエティを見せてもらって、大学院でその中の1つの分野に集中するという感じでした。
【Eさん】 プログラムに改善の余地があると思いましたね。例えばさっきも言ったように、マネジメント面に関する比重が低かったとか、アカデミックな知識を総括する授業が後半になってから出てきて、「早くやってくれればもっと他の勉強の効果があがったのに」と思ったりとか。大学院を終えたら独り立ちできるぞと思っていましたが、最終的には大学院は自分はさらに何を勉強しなければならないかということがわかるところなんだと考えなおしました。
【Sさん】 これからも勉強ですね。50歳でも大学院に行く人もいますし。
【Eさん】 私のプログラムには40代の生徒もいましたよ。「やらないと置いていかれるからやらざるを得ない」という危機感で大学院に行くのはストレスになりそうだけど、学びたいことがあって前向きに行くことができるなら何歳になってからでもいい。それが普通なのはアメリカのいいところですね。
【Sさん】 どんな形でもいつも学ぼうとしている人は会うたびにどこかしら成長していますね。
【ジャングルシティ】 仕事に対する不満な点や満足な点を教えてください。
【Eさん】 仕事への不満というより、もっと勉強したいですね。あとは、会社でアシスタントがいて今やっている仕事を一部任せることができたら、大学院に行って学んだことで新しいことができるのになあと思います。
【Sさん】 私も自分のための時間が欲しいですね。雑用をやってくれる人がいたら自分しかできない仕事に集中できるので、助かると思います。
【Eさん】 会社に対して「これは他の人にやってもらってください。その分私はこれができます」というように主張していきたいですね。そのためにも、早く経済が回復してほしいです。
【Sさん】 それはいえていますね。
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