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留学経験者座談会3:働きながら夜間大学院に通う
 
学べたことはすべて役立つ

【ジャングルシティ】 大学院で学んだことは仕事に役立っていますか?

【Sさん】 クラスで学んだいろいろな新しい方法や説明の仕方を変えたことはあります。たいしたことはないんですが、あとは理論的に説明をしていくこと。電話の受け答えやビジネス英語はインターンシップでまず訓練されましたね。学校では教えてくれませんから。

【Eさん】 入学前から仕事に関係があるものということが前提で入ったので、学べたことはすべて役立っていると思います。

【Sさん】 それがこちらの大学院の醍醐味ですよね。

【Eさん】 特に良かったのは、アカデミックな部分でどういう歴史と理論があるかということを学べたことと、今現在進行中の問題としてどういったものがあるかディスカッションできたこと。アメリカ特有の問題や考え方などを学ぶことができました。もっと学びたかったのは、マネジメント的な仕事をするための実用的な知識。その分野にエントリーするための基礎的なクラスがいくつかありましたが、生徒の大部分はすでにそのフィールドで働いている人だったので、すでにそのフィールドにいる人がマネジメント的な仕事にレベルアップするためのクラスをもっとやってほしかったですね。

【Sさん】 大学はエントリーレベルのためのものですからね。特に経済学は3年生・4年生でやってもバラエティを見せてもらって、大学院でその中の1つの分野に集中するという感じでした。

【Eさん】 プログラムに改善の余地があると思いましたね。例えばさっきも言ったように、マネジメント面に関する比重が低かったとか、アカデミックな知識を総括する授業が後半になってから出てきて、「早くやってくれればもっと他の勉強の効果があがったのに」と思ったりとか。大学院を終えたら独り立ちできるぞと思っていましたが、最終的には大学院は自分はさらに何を勉強しなければならないかということがわかるところなんだと考えなおしました。

【Sさん】 これからも勉強ですね。50歳でも大学院に行く人もいますし。

【Eさん】 私のプログラムには40代の生徒もいましたよ。「やらないと置いていかれるからやらざるを得ない」という危機感で大学院に行くのはストレスになりそうだけど、学びたいことがあって前向きに行くことができるなら何歳になってからでもいい。それが普通なのはアメリカのいいところですね。

【Sさん】 どんな形でもいつも学ぼうとしている人は会うたびにどこかしら成長していますね。

【ジャングルシティ】 仕事に対する不満な点や満足な点を教えてください。

【Eさん】 仕事への不満というより、もっと勉強したいですね。あとは、会社でアシスタントがいて今やっている仕事を一部任せることができたら、大学院に行って学んだことで新しいことができるのになあと思います。

【Sさん】 私も自分のための時間が欲しいですね。雑用をやってくれる人がいたら自分しかできない仕事に集中できるので、助かると思います。

【Eさん】 会社に対して「これは他の人にやってもらってください。その分私はこれができます」というように主張していきたいですね。そのためにも、早く経済が回復してほしいです。

【Sさん】 それはいえていますね。

座談会3:
働きながら夜間大学院に通う
参加者略歴
夜間大学院を選んだ理由
入学当初の苦労
大学院は講師と生徒が対等
生徒はみんな働いている
クラスメートになじむための努力
インターンシップは最大限に活用すべき
毎日のスケジュール:考えない、とにかくやる
卒業直前に内定企業が倒産
日本で働く可能性
学べたことはすべて役立つ
やりたいことの中で仕事としてできることを考える
   
座談会1:
4年制大学 > IT関連職
座談会2:
アート・メディア専攻
> デザイン関連職
 
 
アメリカでの就職:参考情報
不況の影響で厳しい労働環境が続くワシントン州。ここでの就職を目指す人にとっては非常に悪いタイミングであると言えるでしょう。しかし、こんな時だからこそ実情を把握し、長期的視野で計画をたてるべき。その参考になる情報を集めました。
留学経験者座談会1
4年制大学 > IT関係職
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留学経験者座談会2
アート・メディア系専攻 > デザイン職
アメリカで高校留学を経験、その後アートやメディアについてアメリカで学び、現在は企業内デザイナーとして活躍されている女性2人に、"人気の職業"であるデザイン関連職に就かれるまでのお話、デザイン業界を志す人へのアドバイスなどを伺いました。
留学経験者座談会3
働きながら夜間大学院に通う
最近は日本でも注目されている社会人向け大学院。アメリカでは以前から働きながら夜間大学に通うのは珍しいことではありません。仕事と勉強の両立、働きながら勉強することのメリットなどについて、夜間大学院を卒業した女性2人に語っていただきました。
就労ビザについて理解する
様々な企業で実際に採用活動に参加されている方に、理想の応募者像・面接時のチェックポイントなどをお聞きしました。
※ 回答者および所属団体によって回答内容に差異があります。あらかじめご了承ください。
採用側の声
米国市民権や永住権をもたない外国人にとって、就労に当たってのビザ取得は避けて通れない問題。正しい知識と長期的視野を持つことが重要です。
 
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