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留学経験者座談会2:アート・メディア専攻 > デザイン業界
 
アメリカで高校留学を経験、その後アートやメディアについてアメリカで学び、現在は企業内デザイナーとして活躍されている女性2人に、"人気の職業"であるデザイン関連職に就かれるまでのお話、デザイン業界を志す人へのアドバイスなどを伺いました。

参加者略歴
【Tさん】  
1987年 高校留学を終えて日本帰国。日本の大学に入学。
1993年 日本の大学を中退し、シアトルのアート・インスティチュートへ留学。
1995年 卒業後約4ヵ月後に現在の会社に就職。現在も同じ会社でシニア・グラフィック・デザイナーとして勤務。現在に至る。
【Jさん】  
1991年 高校留学を終えて日本帰国。その後、オレゴンの大学へ留学。
1995年 卒業後、日本帰国。就職。
1998年 再渡米。契約社員としてA社に就職。その後、正社員としてウェブおよび印刷物の制作に携わる。
2000年 解雇。1年間失業。
2001年 2ヶ月のみ某社の印刷物制作に携わるが、A社に再び採用され、現在はプリント・プロダクション・アーティストとして勤務。現在に至る。


留学のきっかけ

【ジャングルシティ】 今回の座談会にご参加いただいたのは、シニア・グラフィック・デザイナーのTさんと、プリント・プロダクション・アーティストのJさんです。まずは現在のお仕事について教えてください。

【Jさん】 プリント・プロダクション・アーティストとして、会社が米国内の消費者向けに出しているカタログなどデザイナーがデザインしたものに画像を入れていったり、アート・ディレクターの指示に従ってテキストや画像を動かしたり、テキストのスタイルや色の確認などをしたりしています。

【Tさん】 シニア・グラフィック・デザイナーとして、ロゴ・パッケージ・ブックカバー・ルールブックなど、プロダクトのデザインを担当しています。

【ジャングルシティ】 アメリカの学校に行くことになったきっかけはなんでしょうか。

【Jさん】 高校留学を終えて日本の大学への推薦入学をする予定だったのですが、必須条件だったTOEFLの受験を忘れてしまい、「これで今から勉強しても無理だ」と、その次のTOEFLを受験して、アメリカに戻ってきました。小学校の時からの夢はMTVの司会でしたので、最初はコミュニティ・カレッジでブロードキャスティングを専攻。その後は日本に帰ろうと思ったのですが、両親に「大学には行かないのか?」と言われ、「それでは」と4年制大学に編入しました。でもコミュニケーション学部がなく、コミュニティ・カレッジで取得した100番台と200番台の単位を全部認めてもらえたジャーナリズムのビデオ制作を専攻することにしたんです。高校をあわせると合計で5年間オレゴンにいたことになりますが、学校では現在のプリント・デザイナーという仕事に直接関係するような勉強をしたことはありませんでした。

【Tさん】 私は高校の時に留学していたのが理由で日本の大学の英米語学科に入りましたが、読み書きが多く、自分の期待していた内容と違ったため、ずっと不満を感じてたんです。でもその頃のバイト先で担当したフライヤーなどの制作が楽しくて、「こういうことを英語を使いながらできたらいいな」と思うようになり、ついに3年生で大学を中退しました。

【Jさん】 中退されたんですか!もったいない!

【Tさん】 そうなんですよ。当時も周りの人に「もったいない、あと1年なのに」と言われたんですが、ずっと悶々としたまま来ていたので、「アートの道に進もう」と決まったらもうどうでもよくなってしまって。そしてシアトルのアート・インスティチュートでグラフィック・デザインを専攻するためにアメリカに戻ってきました。

【ジャングルシティ】 アート・インスティチュートを選ばれたのはなぜですか?

【Tさん】 複数の学校の中で、アート・インスティチュートが1番早く資料を送ってくれたからです。当時はEメールもなかったので、質問も何もかもすべて手紙でやらないといけなかったのですが、他の学校はまったく違う資料が送られてきたりしたのに、アート・インスティチュートは留学アドバイザーが親切で、対応が早かった。そこで、「この学校は信用できる」と思って選びました。

座談会2:
アート・メディア専攻
> デザイン関連職
参加者略歴
留学のきっかけ
実地に基づく内容、学んだことはすべて活かせる
ボランティア、プロジェクト、インターンシップ
就職活動:OPTからH1Bビザへ
日本での仕事を通じてデザインを勉強
日本で働く場合の障害
フレキシブルな仕事環境に満足
不況の影響、レイオフへの不安
面接はオーディションと同じ、入ってしまえばこっちのもの
   
座談会1:
4年制大学 > IT関連職
座談会3:
働きながら夜間大学院に通う
 
 
アメリカでの就職:参考情報
不況の影響で厳しい労働環境が続くワシントン州。ここでの就職を目指す人にとっては非常に悪いタイミングであると言えるでしょう。しかし、こんな時だからこそ実情を把握し、長期的視野で計画をたてるべき。その参考になる情報を集めました。
留学経験者座談会1
4年制大学 > IT関係職
シアトルでコミュニティ・カレッジから4年制大学に進学、現在はIT分野で活躍されている男性お2人に、留学を決めたきっかけから在学中の体験談、お仕事に対する考えなどをたっぷり語っていただきました。
留学経験者座談会2
アート・メディア系専攻 > デザイン職
アメリカで高校留学を経験、その後アートやメディアについてアメリカで学び、現在は企業内デザイナーとして活躍されている女性2人に、"人気の職業"であるデザイン関連職に就かれるまでのお話、デザイン業界を志す人へのアドバイスなどを伺いました。
留学経験者座談会3
働きながら夜間大学院に通う
最近は日本でも注目されている社会人向け大学院。アメリカでは以前から働きながら夜間大学に通うのは珍しいことではありません。仕事と勉強の両立、働きながら勉強することのメリットなどについて、夜間大学院を卒業した女性2人に語っていただきました。
就労ビザについて理解する
様々な企業で実際に採用活動に参加されている方に、理想の応募者像・面接時のチェックポイントなどをお聞きしました。
※ 回答者および所属団体によって回答内容に差異があります。あらかじめご了承ください。
採用側の声
米国市民権や永住権をもたない外国人にとって、就労に当たってのビザ取得は避けて通れない問題。正しい知識と長期的視野を持つことが重要です。
 
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