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レオナルド・ディカプリオも脚本家の1人として名を連ね、ナレーターとして出演もしている地球環境破壊・温暖化をテーマにしたドキュメンタリー。
工場から排出された汚染ガス、森林伐採、各地のハリケーン被害、戦争による自然破壊、大量に捨てられたゴミなど、ショッキングな映像が冒頭から次々と映し出され、今、この地球に生きる私たち人間がいかにその環境を破壊してきたのかを改めて考えさせられます。現在世界のあらゆる場所で起きている異常気象は地球からのメッセージであるとし、「人間社会と自然の共存は可能なのか」というテーマで、物理学者であるホーキング博士やゴルバチョフ元大統領などの著名人や、環境学者・生物学者・建築家などあらゆる分野のプロフェッショナルたちが現在の深刻化する環境問題に対して苦言を呈し、またそれぞれ独自の解決策を提示しています。
ありきたりで聞き古した意見もありましたが、各分野の専門家たちが、産業革命の後、資源を際限なく急速なスピードで使ってきた人類の姿を浮き彫りにし、それぞれの切り口で意見を述べる点は興味深く、特に、建築家による "樹木をモデルにし、自然から得たエネルギーを存分に活用する住宅" の提案は斬新でした。個人的には環境問題はとても身近に感じており、なるべくスーパーマーケットなどでは余分な包装や袋はもらわないようにしていますが、そういった地道な行動をこれからも続けていきたいと思いました。公開は8月17日から。(え)
写真©Warner Independent Pictures, Warner Bros. Pictures International
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