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国際的にベストセラーとなったアレッサンドロ・バリッコの小説 『絹』 が原作となった日本・イタリア・カナダの合作映画。日本からは、役所広司、中谷美紀が出演しているほか、音楽を坂本龍一が担当しています。
ヨーロッパの蚕が病気にやられ、絹産業の存続が危ぶまれた19世紀中期。病気にかかっていない蚕を求め、フランスから鎖国時代の日本に密入国したエルヴェ(マイケル・ビット)は、福島県の農村で美しい女性と出会い恋に落ちるのですが・・・。
今作では日本の冬景色が美しく描かれています。マイケル・ビット演じるエルヴィが美しい日本女性と恋に落ちる過程があまり描かれていないためか、しっくりしない印象が残りました。見どころは、映画の内容を深める重要な役を日本でも有名な中谷美紀が流暢な英語で演じているところ。公開は9月14日から。
(と)
写真©Picturehouse, New Line International
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