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国際結婚してアメリカに来たのが1996年、6月。
カリフォルニア→コロラドと引越しを繰り返しシアトルにたどり着く。 いいかげんこの辺で落ち着きたいと思っているが、どうなることやら。
現在アメリカ人のダンナとわがままな猫との3人暮らし。
妊娠してからは「妊婦に一番悪いのはストレス」をモットーに、 面倒くさいことは全てダンナにおしつけ、猫とゴロゴロ昼寝の毎日。 のんびりできるのも今のうち、と優雅で気楽な妊婦生活を過ごしている。
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第7回 : 出産準備クラス
〜 Childbirth Class 〜
8ヶ月になったところで出産予定病院主催の出産準備クラスをうけてみた。平日の夜7時から2時間、2回のクラスだったのだが、妊娠5ヶ月から8ヶ月の妊婦14人全員がパートナーと一緒に参加していた。日本では母親学級といわれているように参加するのは母親が中心で、父親が参加するのは入浴指導の時、もしくはそれすら参加しない(参加できない?だいたい日本で夜の7時までに帰宅できる父親がいったいどのくらいいるのやら)ことも少なくないようだが、ここアメリカでは両親での参加が当たり前。検診の時も待合室によく男性の姿をみかけるが、妊娠・出産・子育ては母親のみでなく、2人で共に経験するものという考え方が定着しているんだなと実感。でもそれって考えてみれば当然のことであって、アメリカがすごいんじゃなく、日本が変なのかも。子供って2人で一緒に育てていくものだと思うんだけど。私の主人は最初の検診からつきあってくれたのだが、「For
Dad Only」というクラスまでとって、父親になる心構えなーんていうのまで学んできてくれた。
さてクラスの方だが、ここでは妊娠・出産に関する体の変化、新生児の体の説明、世話の仕方、必要な物の紹介などを学んだ。ビデオを見た後にグループにわかれてディスカッションしたり、夫婦のコミュニケーションのとりかた、呼吸法の練習などもした。新米パパたちによる布おむつのあてかた講座もあり、大きな体の男性が小さな赤ちゃん人形相手に真面目な顔して取り組んでいる姿はなかなかの見物であった。また、日を改めて病院のツアーもあり、出産する部屋や分娩に使用する器具の説明などもあった。
このクラスをとった後に、友人の紹介で日本語による出産準備クラスがあることを知り、そちらも受けてみた。土曜日の午前中3時間、全部で4回のクラスには6ヶ月から
9ヶ月の妊婦6人が参加。全員が毎回パートナーと出席というわけではなかったが、日本人のだんなさま達もがんばって参加していた。病院のクラスと内容はそんなに変わらないものの、こちらでは出産前後のことをくわしく学べたので私にとってはとても役に立った。どのようにして出産が進むか、赤ちゃんの生まれ方、呼吸法による痛みの逃し方など、やはり日本語でこまかく説明されると安心するもので、質問もきがねなくできた。病院のクラスはどちらかというと妊娠・出産の全体を大まかに説明、参加人数も多かったため質問はほとんどできなかったのだ。それに出産予定日が近い妊婦同士、仲良くなれたのも嬉しいことであった。
※Childbirth Educatorの資格をもつ講師による日本語出産準備クラスは年に数回、受講希望者が何組か集まったら開催。ベルビューのグループヘルス病院にて。
問い合わせは:(425) 821-8744 京子さんまで。
《続く》
注)当ページに記載されている内容は個人の一意見です。この情報に基づいて行動した結果なんらかの損害が発生した場合においても、執筆者およびジャングルシティは一切責任を負いません。記載された情報を活用される場合は、あらかじめ専門家に照会するなど必要な確認を行った上、ご自分の責任で判断していただきますようお願い申し上げます。
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