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第11回 : 社内でのオフィスの引越し こんにちは。皆さんお元気にしてらっしゃいました?私は最近会社のビルの中でオフィスの引越しがあって、新しい環境に慣れる為にオフィスの模様替えにいそしんでおります。本当は断然静かで落ち着けく前のオフィスが好きだったんですけど、社内の事情で仕方なく引越しした今度の新しいオフィスは、セールス部門の社員達の近くということで、とてもにぎやかな場所になりました。 まあ、そんな賑やかな場所でも良いかしらね、なんて気持ちになった後の引越し作業はとても新鮮でした。さあ、新しいお城(オフィス)へ引越しよ、マチルダ!と、ボスとアタシのオフィスの模様替え計画が着々を進んでいきました。ボスもアタシも、プリンセス2人そろって模様替えの話をするともう止まらなくなっちゃって大変でした。オフィスに豪華なシャンデリアを吊るす勢いですもの。 マチルダ:「いいえ。アタシのシャンデリアよ〜、ここに吊るすの!」 ボス(仮名イメルダ):「な〜にいってんのよ、こ〜こ〜はアタシのシャンデリアじゃないと駄目よ〜ん」 マチルダ:「あら、でも姉さんのこのシャンデリア、ちょっとくすんでるんじゃないかしらん」 イメルダ:「いや、こう言うのアンティークっていうのよ。わかんない子ね」 マチルダ:「いやん、それって江戸時代に大フィーバーしたデザインじゃない?姉さんアタシその頃生まれてないから、姉さんが仰ってるそのアンティークの価値がちょっとわからないわ。ごめんなさいね。もっと勉強しなくっちゃ、アンティーク」 イメルダ:「アンタ、そんな愚痴はもう良いからとっととお片付けなさい。それとトイレ行って顔洗ってきたほうが良いんじゃない。ホコリでホッペのそこんとこが黒くなっちゃって、アンタ。・・・あらっ。それもしかしてシミじゃないかしら?あらやだ。アタシアンタの年でそんなシミ無かったような気がしたけど・・・」 と言った具合に。こんな言葉遊びがアタシ達の毎日なんです。バレーボールのゲームに例えると、イメルダが思いっきりアタックしてきたと思ったら、次にはマチルダの必殺スカシッ屁のAクイック。イメルダったらアタックする時に何時もアタシの顔を狙って来て・・・。イヤらしいったらありゃしない。 でもね、そんなイメルダとアタシがペアを組むと百人力。アタシとイメルダが管理するこの部署は他の社員達にとってはそれぞれの必要性に合わせてさまざまに変身するんです。ある時はサイキック占い部屋、そしてある時は学生インターンの人生相談室、そしてある時は恋愛関係でトラブルる若手社員の尼寺、そしてある時は受付嬢の暇つぶしのお笑い部屋といった『マドンナ達のララバイ』系の部屋に。コーヒーメーカーだってアタシ達のお城にはちゃんと供えてあるのよ。そしてまたある時はセールスグループをビシビシ厳しく取りしまるスケバン刑事も真っ青の「オマンら、許さんぜよ」系の品質管理部屋に。毎日戦ってますの、アタシ達。一応はリーマンですものね。一日中遊んでるわけじゃないんですよ。ごめんくださいまし。 だいぶアタシ達の新しいお城も片付いたけど、まだまだ慣れるのに時間がかかりそう。でもとても新鮮な気持ちでいっぱい。入社2年目だし、気持ちを引き締める上でもちょうど良かったかしらん。 自分が存在する空間で、自分らしさを充分満喫できるようにする努力をするのって、とても大事な事だと思います。もちろん、そこには他人と共有する空間も勿論あるわけだから、そこのバランスも充分把握するべきだと思いますが。皆さんは自分の空間を満喫するために何かしてらっしゃいますか? さぁ、明日は誰がアタシ達のお城に遊びに来るのかしらん?そろそろ新しいコーヒー豆でも用意しておこうかしらね。 それでは皆さん、また来月! マチルダ。 注)当ページに記載されている内容は個人の一意見です。この情報に基づいて行動した結果なんらかの損害が発生した場合においても、執筆者およびジャングルシティは一切責任を負いません。記載された情報を活用される場合は、あらかじめ専門家に照会するなど必要な確認を行った上、ご自分の責任で判断していただきますようお願い申し上げます。 |
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