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  大阪でのバブルOL経験後渡米。フィラデルフィアを経て長年の友人のいるシアトルに落ち着く。現在その友人が主人と変わり、息子と長女までいる。ヒップホップやロックが大好きな傍ら、子育てはフォークソング風(?)。    
       


第4回 : Tooth Fairy


歯医者さん、その響きだけでもぞっとしませんか? ラッキーなことに、虫歯にはなりにくいのか、昔からあまりお世話になることは少ない私ですが、歯医者さんと聞くだけであのキーンという音とどでかいドリルを思い出しますよね。それはこちらアメリカでも同じ、子供も大人も歯医者さんは大嫌いです。いろいろな歯ブラシや歯磨き粉で悪戦苦闘しているのはどこも同じようです。

映画などでアメリカ人の子供がよく矯正をしているのを見かけます。こちらはきれいで健康な歯が重要視されているのでほとんど子供時代にみーんな矯正をしてしまいます。値段も日本に比べれば安め(1000ドルくらいからある)で保険が適用される場合もあります。最近子供用では針金に色がついていて、ニッと笑うとブルーだったりします。

ところで、たぶん地域によって違うと思うのですが、抜けた乳歯は、どうしていましたか?大阪人の私は、上の歯は家の下に、下の歯は屋根の上にお母さんが投げていたのを思い出します。(でも家の下っていったいどこだったんだろう?)

こちらでは、妖精が登場します。上、下問わず、抜けた歯を小さな容器にいれてベッドのそばにおいて寝ます。その容器は、お店で買ってきたかわいい箱だったり、名前入りを注文したり、お母さんの手作りだったりします。婚約指輪の入っていた箱にレースをつけたりイニシャルをいれたりするお母さんもいるそうです。そして・・・夜の間にやってきた妖精が(Tooth Fairy)、歯の代りにコインをいれていってくれるのです。小さい子供だから、100円でも入っていたらすごくうれしいんじゃないでしょうか。痛かった抜けた歯がお金に変わっている・・ということで小さな心も和むかな?


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