× close
ENJOY SEATTLE! ▼
コーナー一覧
◆旅の基本情報----
準備編
滞在編
◆泊まる----------
ホテル・ガイド
◆買う------------
ショップ・ガイド
◆食べる---------
レストラン・レビュー
レストラン・ガイド
カフェ・ガイド
カフェに行こう!
ティールーム・ガイド
ベーカリー・ガイド
バー&ラウンジ・ガイド
ワイナリー・ガイド
あの食材を英語で
◆遊ぶ・楽しむ--------
エリア・ガイド
観光スポット
観光ツアー・ガイド
アクティビティ・ガイド
クルーズ・ガイド
スパ・リラクゼーション
イベント・カレンダー
映画
シアトルからの小旅行
◆FindMe!---------
FindMe!
掲示板はこちら!▼
カテゴリ・利用規約
Seattle's Favorites
Gourmet
Travel
Buy & Sell
Wanted
Friends
Work & Study
Learning English
Love & Marriage
Family & Kids
Health & Beauty
Sports
Entertainment
Car & Tech
Other Cities
News & Opinion
Let's Talk
General
今のダンナが日本に留学していた時、度重なる「アメリカにおいでー」攻撃にまんまとひっかかって、1999年6月、シアトルの土を踏む。「英語ができない」「友達もいない」と、うだうだ悲しい気分が続いていたものの、どうにか自分が幸せになる道を作らねば、と奮闘中。苦しまぎれに「つまんなーい!日本に帰る−(T_T)」と半泣きになってもびくともしないダンナ相手に、悔しいのであれやこれやと作戦を練る毎日を送っている。
第26回 : これは・・・・使えるな
遅ればせながら、みなさま明けましておめでとうございます。私の怠慢からつい休んでしまいました。今年も私の愚痴のために時間を割いていただくのは心苦しい限りです、と言いつつ書かせていただく図太い私を、どうぞよろしくお願い致します。
学生の私はたらたらと毎日学校に通っております。そういえば去年、必修科目で心理学というものをとったのですが、これがまた、私は大嫌いでした。なぜかと言えば、ダンナの両親が心理カウンセラーで、日頃から私は「Low self-confidence」だの、カウンセリングを勧められたりだの、
「私たちは心理学を勉強した人間だから君のことはよーくわかるんだよ」
という自信に満ちた態度がたまらなくいやだったのです。
「ちぇっ、カウンセリングに行っても、アメリカじゃ離婚続出じゃねーか。あたしゃあんたのクライアントじゃねーんだよー。ほっといてくれ」
と悪態をつきまくっていたわけでございます。心理学の教科書を読むたびに、そのことを思い出してムカムカしていたものでした。
ところが今学期、私は"Interpersonal Communication"なるクラスをとることになりました。また心理学系の授業内容なのかしら、ハア、と思っておりました。基本的には「1対1、または1対2における効果的なコミュニケーションのため」ということで、私としてはアメリカ的な考えを押し付けられるんじゃないかしら、とかなり疑いの色を濃くしていたのです。しかし意外にも、ダンナとの会話においてのお役立ちアイテム満載なのです。会話においては具体的に、事細かく背景を説明した後で自分の気持ちを表現しろ、だの、"You"で始まる会話は相手の考えを断定的に斬りつけ、感じが悪いので "I"から始めろ、だの、断定的な言い方よりも"It seems" "kind of"などクッションの役割を果たすような言葉を使え、だの、なかなか興味深いではないですか。ちょっと女性誌の特集記事みたいな気もしないではないですがねえ。しかし、日頃の英語での会話で、アメリカ人よ、よくそんなに事細かく説明できるねー、と感心することしきりなのは事実。こういう本があるのは、そういう喋りが得意じゃない人もけっこういるからなんでしょう。
何がダンナとの会話で役に立つか、というと、何か頼みごとをする時に、
「いやー、本読んでるところを邪魔して悪いんだけど、ちょっとリサイクルしてくれると助かるんだけど。というのはね、リサイクルって明日の朝早くに来るから今晩のうちにやっといた方がいいと思って。寒いから面倒くさいと思うけど、よろしくね。いつもあなたがやってくれてあ助かるわー」
と、前置きと依頼と感謝の意を通常の日本語での会話の3倍くらいの手間をかけてお願いするわけです。そうして相手が無下に断れない状況に追い込む、という戦法でこざいます。まあ、正直言って、めんどくせーなー、こんなに長ったらしく言わなきゃなんないの?と思うところなのですが、そのうちペラペラと口からでまかせ、いやいや、そういう会話の仕方に慣れることでしょう。
しかしこれには後日談がありまして、同じクラスのアメリカ人主婦曰く、
「この教科書を家で読んでて思ったんだけど、こんな遠まわしで丁寧な言い方、ダンナにはしないわよねえ」
だそうです。やっぱりそうかい、と思うと同時に、対人関係用に家でダンナ相手に練習しておこう、と思っています。
■ ■ ■
ご意見・ご感想は
こちら
まで。
注)当ページに記載されている内容は個人の一意見です。この情報に基づいて行動した結果なんらかの損害が発生した場合においても、執筆者およびジャングルシティは一切責任を負いません。記載された情報を活用される場合は、あらかじめ専門家に照会するなど必要な確認を行った上、ご自分の責任で判断していただきますようお願い申し上げます。
■
最終回
ふと気がつけば5年目
■
第53回
家を買うことにした "買った後の修理費"
■
第52回
家を買うことにした "もうこれでいいや"
■
第51回
家を買うことにした "3度目のオファー・2度目のインスペクション"
■
第50回
家を買うことにした "3回目のオファーを出す前に"
■
第49回
家を買うことにした "迷い"
■
第48回
家を買うことにした "強気な売り手"
■
第47回
家を買うことにした "2度目のオファー・初めてのインスペクション"
■
第46回
家を買うことにした "ふりだしに戻る"
■
第45回
家を買うことにした "初めてのオファー"
■
第44回
家を買うことにした "住みたい場所、見つけた"
■
第43回
家を買うことにした "物件を探し始める"
■
第42回
家を買うことにした "序章"
■
第41回
「2人単位」
■
第40回
「人の話を聞いてるの?」 (後編)
■
第39回
「人の話を聞いてるの?」 (前編)
■
第38回
「効率的」と「がさつ」の境界線
■
第37回
要はしつけ次第
■
第36回
新年の抱負は達成されるか?
■
第35回
ガイジンの私と移民局(その2)
■
第34回
ガイジンの私と移民局
■
第33回
里帰り
■
第32回
服を買いに行こう
■
第31回
ケーキ作りへのあくなき挑戦
■
第30回
I'm honest, but I'm not popular.
■
第29回
ダブルカヤック
■
第28回
イベント
■
第27回
オリンピック
■
第26回
これは・・・使えるな
■
第25回
今年の正月
■
第24回
お金に対する感覚
■
第23回
Pink slip
■
第22回
嫌われる国際結婚女
■
第21回
言い訳できないアメリカ
■
第20回
夏の生活
■
第19回
親知らずを4本抜いた
■
第18回
ライバル登場
■
第17回
アメリカのOtakuたち
■
第16回
ハイキング
■
第15回
シアトル化
■
第14回
私の家族との初対面
■
第13回
今年の正月は日本に行ってやるぞ
■
第12回
2人でカウンセリングに行きました
■
第11回
日本ぽい料理
■
第10回
人の嫌がることはしないようにね
■
第 9回
カタカナと正しい発音
■
第 8回
それ恥ずかしくない?
■
第 7回
良いサービス?悪いサービス?
■
第 6回
コミュニケーションのデジタル化
■
第 5回
Rob the cradle
■
第 4回
We are in the same boat
■
第 3回
言葉摩擦
■
第 2回
気遣いスイッチ
■
第 1回
国際結婚、はじまりはじまり・・・
ジャングル日誌
|
会社紹介
|
コンテンツに関するお問合せ
|
技術的なお問合せ
広告掲載について
|
ご利用上の注意
|
個人情報保護ポリシー
当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。
This site is protected by copyright and trademark laws under U.S. and International law.
© 1998-2008 Junglecity Network, Inc. All rights reserved.