× close
ENJOY SEATTLE! ▼
コーナー一覧
◆旅の基本情報----
準備編
滞在編
◆泊まる----------
ホテル・ガイド
◆買う------------
ショップ・ガイド
◆食べる---------
レストラン・レビュー
レストラン・ガイド
カフェ・ガイド
カフェに行こう!
ティールーム・ガイド
ベーカリー・ガイド
バー&ラウンジ・ガイド
ワイナリー・ガイド
あの食材を英語で
◆遊ぶ・楽しむ--------
エリア・ガイド
観光スポット
観光ツアー・ガイド
アクティビティ・ガイド
クルーズ・ガイド
スパ・リラクゼーション
イベント・カレンダー
映画
シアトルからの小旅行
◆FindMe!---------
FindMe!
掲示板はこちら!▼
カテゴリ・利用規約
Seattle's Favorites
Gourmet
Travel
Buy & Sell
Wanted
Friends
Work & Study
Learning English
Love & Marriage
Family & Kids
Health & Beauty
Sports
Entertainment
Car & Tech
Other Cities
News & Opinion
Let's Talk
General
今のダンナが日本に留学していた時、度重なる「アメリカにおいでー」攻撃にまんまとひっかかって、1999年6月、シアトルの土を踏む。「英語ができない」「友達もいない」と、うだうだ悲しい気分が続いていたものの、どうにか自分が幸せになる道を作らねば、と奮闘中。苦しまぎれに「つまんなーい!日本に帰る−(T_T)」と半泣きになってもびくともしないダンナ相手に、悔しいのであれやこれやと作戦を練る毎日を送っている。
第15回 : シアトル化
最近、ダンナの素行に慣れてきたせいか、彼の行動、仕草で怒り、驚きを感じることが少ない。最新のものだと、ハイキングに行ったときにセロリにアーモンドバターをつけて食べているのをみて気持ち悪いなあ、と思ったくらいだ。テキサス出身の女の子が「それはアメリカのtraditionだ。」とうまそうに食べていたところからすると、広い範囲で支持されているようである。でも、私も梅干だの酢昆布、するめ類を持参してハイキングにいくので、知らない人にとってはさぞかし臭かろう。
どうやら私もだんだんとシアトルでの生活に慣れてきたようだ。
うへー、と驚くことはあっても、ああ、そういうことも有りうるだろうな、アメリカなら、と自分の中で処理していける。一方で、そんなに簡単に認めてしまえる自分がだんだんつまらないヤツに成り下がっていくような気がして心中穏やかでない。このままアメリカに取り込まれてかぶれて発酵して納豆のようにネバネバと長くしぶとく生きていくことになるのだろうか。
スーパーで売っているチーズケーキがどうしても全部食べられない時、ああ、まだあたしはだいじょうぶ、とホッとする。甘いくせに更にすっぱすぎて、食べている途中から胃もたれが始まるという強力なヤツだ。この味がオイシイと病みつきになったら完全にアメリカに取り込まれてしまうような気がする。
いやいや、慣れることはよいのだ。
こっちの方がいいわ、と最適な方法を選ぶこともよい。
気持ち穏やかに毎日を過ごして行くためには必要な術である。
頑なに「絶対日本の方がいいわ」と思うなら、日本に帰ればいいのだ。
ただ、25年も日本で培ってきたものがあるのだから、どうせならうまく保存しておきたいのだ。冷蔵庫に大事に保存しておくほどではないのだけれど、自分の中の日本式を追放してアメリカ式だけを取り入れていくのなら私はただの「英語の下手な外国人」以外の何でもないような気がする。
いつも物事をボーっと見過ごさないで意見、感想を持っていたいから、どうせなら日本での経験、見方をデータベースとして活用していきたいのである。そして私のデータベースにはシアトルでの1年8ヶ月の経験も蓄積されていることに最近気づいた。
では、ここでひとつ、私が考える「シアトル化チェック」を。私はシアトルにしか住んだことがないので、「アメリカ化」というよりも「シアトル化」である。
天気がいいと得した気分になって、外出しなければいけない気分になる。
曇りの日でも「kind of nice day」と思う。
少しばかり雨が降っていても、ジャケットの帽子をかぶっておけば傘はいらない。
ジャケットを見ると、思わずGORE TEXかどうかチェックしてしまう。
いつのまにか家の中にREIのロゴがついた物が増えてきているようだ。
冬でもTシャツでジョギングできるようになった。
玄関先や庭のコンクリートや土、砂の上を平気で裸足(靴下)で歩くようになった。
行き付けのカフェができた。
Junglecityで紹介されたレストランには行ったこともないのに詳しくなっている。
ちょっとムッとしていても、「No problem」「Fine」と言える。
さあ、あなたはいくつ当てはまりましたか??
さすがにガサツなあたしでも冬に半そでジョギングはまだできないわ。
ま、できなくてもいいんだけどね・・・・。
■ ■ ■
ご意見・ご感想は
こちら
まで。
注)当ページに記載されている内容は個人の一意見です。この情報に基づいて行動した結果なんらかの損害が発生した場合においても、執筆者およびジャングルシティは一切責任を負いません。記載された情報を活用される場合は、あらかじめ専門家に照会するなど必要な確認を行った上、ご自分の責任で判断していただきますようお願い申し上げます。
■
最終回
ふと気がつけば5年目
■
第53回
家を買うことにした "買った後の修理費"
■
第52回
家を買うことにした "もうこれでいいや"
■
第51回
家を買うことにした "3度目のオファー・2度目のインスペクション"
■
第50回
家を買うことにした "3回目のオファーを出す前に"
■
第49回
家を買うことにした "迷い"
■
第48回
家を買うことにした "強気な売り手"
■
第47回
家を買うことにした "2度目のオファー・初めてのインスペクション"
■
第46回
家を買うことにした "ふりだしに戻る"
■
第45回
家を買うことにした "初めてのオファー"
■
第44回
家を買うことにした "住みたい場所、見つけた"
■
第43回
家を買うことにした "物件を探し始める"
■
第42回
家を買うことにした "序章"
■
第41回
「2人単位」
■
第40回
「人の話を聞いてるの?」 (後編)
■
第39回
「人の話を聞いてるの?」 (前編)
■
第38回
「効率的」と「がさつ」の境界線
■
第37回
要はしつけ次第
■
第36回
新年の抱負は達成されるか?
■
第35回
ガイジンの私と移民局(その2)
■
第34回
ガイジンの私と移民局
■
第33回
里帰り
■
第32回
服を買いに行こう
■
第31回
ケーキ作りへのあくなき挑戦
■
第30回
I'm honest, but I'm not popular.
■
第29回
ダブルカヤック
■
第28回
イベント
■
第27回
オリンピック
■
第26回
これは・・・使えるな
■
第25回
今年の正月
■
第24回
お金に対する感覚
■
第23回
Pink slip
■
第22回
嫌われる国際結婚女
■
第21回
言い訳できないアメリカ
■
第20回
夏の生活
■
第19回
親知らずを4本抜いた
■
第18回
ライバル登場
■
第17回
アメリカのOtakuたち
■
第16回
ハイキング
■
第15回
シアトル化
■
第14回
私の家族との初対面
■
第13回
今年の正月は日本に行ってやるぞ
■
第12回
2人でカウンセリングに行きました
■
第11回
日本ぽい料理
■
第10回
人の嫌がることはしないようにね
■
第 9回
カタカナと正しい発音
■
第 8回
それ恥ずかしくない?
■
第 7回
良いサービス?悪いサービス?
■
第 6回
コミュニケーションのデジタル化
■
第 5回
Rob the cradle
■
第 4回
We are in the same boat
■
第 3回
言葉摩擦
■
第 2回
気遣いスイッチ
■
第 1回
国際結婚、はじまりはじまり・・・
ジャングル日誌
|
会社紹介
|
コンテンツに関するお問合せ
|
技術的なお問合せ
広告掲載について
|
ご利用上の注意
|
個人情報保護ポリシー
当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。
This site is protected by copyright and trademark laws under U.S. and International law.
© 1998-2008 Junglecity Network, Inc. All rights reserved.